不適切会計の判明・特別注意銘柄への指定と会社更生手続の開始
子会社のモバイル販売事業における売上・棚卸資産の過大計上などの不適切な会計処理が判明し、2020年4月期第1四半期から2025年4月期第3四半期までの決算に虚偽記載があったとして、東京証券取引所は2025年11月22日に同社を特別注意銘柄に指定し、上場契約違約金1,440万円の支払いを求めた。過年度決算の訂正開示が2026年にかけて相次いだほか、2026年5月8日には東京地方裁判所で会社更生手続の開始決定を受け、管財人のもとで事業再建が進められている。
読み方: 同社の業績数値は訂正後の開示で確認する必要があるほか、更生計画の進捗や上場維持の行方など、開示の継続的な確認が欠かせない
出典: 日本取引所グループの特別注意銘柄の指定に関する公表(2025年11月)および会社開示(2026年5月29日) (2026/11/01確認)