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トーシンホールディングスの業績・歴史・IR要約

Toshin Holdings Co., Ltd. ・ 証券コード 9444 ・ 確認日 2026/11/01

携帯電話販売・不動産・リゾートを展開し、会社更生手続のもとで再建を進める持株会社

3行でわかるトーシンホールディングス

  1. トーシンホールディングスは、携帯電話販売等のモバイル事業、不動産事業、リゾート事業を展開する持株会社である。
  2. 子会社における不適切な会計処理が判明し、2025年11月に東京証券取引所から特別注意銘柄に指定され、過年度決算の訂正開示が相次いだ。
  3. 2026年5月8日に東京地方裁判所で会社更生手続の開始決定を受け、管財人のもとで債務弁済資金の確保や資産売却を含む再建手続が進められている。

IRかんたん要約 — 2026年4月期 決算の要約

2026年4月期
  • 売上高13,043百万円↑ 前年同期比+2.2%、営業利益172百万円、経常利益75百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益426百万円、EPS 65.99円
  • 第3四半期末の総資産24,174百万円、純資産2,877百万円、自己資本2,795百万円、自己資本比率11.6%
  • 訂正後の第1四半期(2026年7月14日訂正開示)は売上高3,884百万円、営業利益77百万円、経常利益11百万円、純利益21百万円
  • 2026年5月8日に会社更生手続の開始決定。通期決算の確定値は本検証では一次確認できていない

出典: トーシンホールディングス 2026年4月期 第3四半期決算短信(TDnet転載)および訂正後の第1四半期決算短信(JPX) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

自己資本比率
11.6%
2026年4月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産242億円2026年4月期
自己資本28億円2026年4月期

株価・市場データ(参考値)

株価204円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価204円は2026-10-30終値(みんかぶ掲載の株探ニュース株価表)。PERは直近期間の損益が未確定のためnull。時価総額は整合確認できなかったためnull。配当利回りは年間配当を一次確認できなかったためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2025

    2025年10月31日に過年度決算の訂正を開示。11月22日に東京証券取引所から特別注意銘柄に指定された

  2. 2026

    2026年5月8日に東京地方裁判所で会社更生手続の開始決定。10月26日には名古屋市中区栄の保有地譲渡(特別利益約3億円の見込み)を決定した

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

モバイル事業

携帯電話端末の販売や通信契約の取次を店舗で展開する事業(会社プロファイル)

不動産事業

不動産の賃貸・売買等を行う事業(会社プロファイル)

リゾート事業

ゴルフ場等の運営を含むリゾート関連事業(会社プロファイル)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 不適切会計を背景に特別注意銘柄に指定され(2025年11月)

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    過年度決算の訂正が相次いだ

  • 2026年5月に会社更生手続の開始決定を受け

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    管財人のもとで再建手続中

  • 2026年4月期第3四半期累計では売上高13,043百万円

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    純利益426百万円(2026年3月公表の決算短信)

トホホな失敗と、そこからの教訓

不適切会計の判明・特別注意銘柄への指定と会社更生手続の開始

子会社のモバイル販売事業における売上・棚卸資産の過大計上などの不適切な会計処理が判明し、2020年4月期第1四半期から2025年4月期第3四半期までの決算に虚偽記載があったとして、東京証券取引所は2025年11月22日に同社を特別注意銘柄に指定し、上場契約違約金1,440万円の支払いを求めた。過年度決算の訂正開示が2026年にかけて相次いだほか、2026年5月8日には東京地方裁判所で会社更生手続の開始決定を受け、管財人のもとで事業再建が進められている。

読み方: 同社の業績数値は訂正後の開示で確認する必要があるほか、更生計画の進捗や上場維持の行方など、開示の継続的な確認が欠かせない

出典: 日本取引所グループの特別注意銘柄の指定に関する公表(2025年11月)および会社開示(2026年5月29日) (2026/11/01確認)

ライバル企業 — 情報・通信業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(情報・通信業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
トーシンホールディングス東証スタンダード————
NTT東証プライム14兆4,091億円11.8%10.4%1,056万円
アクセルマーク東証グロース10億円-53.4%-95.8%—
ACCESS東証プライム192億円-14%——
アクモス東証スタンダード75億円7%——
アドソル日進株式会社東証プライム172億円12.5%22.2%—
ADRバイオメディカルホールディングス東証スタンダード1億円-1812%——

よくある質問

トーシンホールディングスは会社更生手続に入っているのですか?

はい。2026年5月8日に東京地方裁判所で会社更生手続の開始決定を受け、管財人が会社を運営しながら再建を進めています。株式は東証スタンダード市場で取引が続いています(2026年10月30日時点)。

トーシンホールディングスが特別注意銘柄に指定された理由は?

子会社のモバイル販売事業での売上・棚卸資産の過大計上など不適切な会計処理が判明し、過年度決算に虚偽記載があったためです(2025年11月22日指定、日本取引所グループ)。

トーシンホールディングスの直近で確認できた業績は?

2026年4月期第3四半期累計(2026年3月16日公表の決算短信)で売上高13,043百万円、営業利益172百万円、純利益426百万円でした。通期の確定値は訂正の経緯もあり本検証では一次確認できていません。

トーシンホールディングスの自己資本比率は?

2026年4月期の自己資本比率は11.6%です(出典: トーシンホールディングス 2026年4月期 第3四半期決算短信(TDnet転載))。

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出典・確認日(5件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。