2026年9月、地理空間情報分野のグローバルメディア「Geoawesome」が選ぶ「世界の地理空間企業トップ100社」に初めて選出された(公式リリース)
ゼンリンの業績・歴史・IR要約
ZENRIN CO., LTD. ・ 証券コード 9474 ・ 確認日 2026/10/31
住宅地図と地図データベースで知られる、北九州の地図情報大手
3行でわかるゼンリン
- 2026年3月期の売上高は64,277百万円↓ 前期比0.1%減、営業利益は3,502百万円(同10.7%減)、当期純利益は2,738百万円(同5.1%増)だった(決算短信)。
- 1948年に別府市で観光地図の出版事業として創業した地図情報会社で、本社は北九州市戸畑区。住宅地図、地図データベース、カーナビ用データなどを提供する(公式会社概要)。
- 自己資本比率は67.9%と高く、年間配当42円(配当性向81.9%)。中長期経営計画「ZENRIN GROWTH PLAN 2030」でDOE5%以上を掲げる(決算短信・決算説明資料)。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高64,277百万円↓ 前期比-0.1%、営業利益3,502百万円↓ 同-10.7%、経常利益3,866百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,738百万円↑ 同+5.1%。EPSは51.30円、ROEは5.5%
- 総資産72,014百万円、自己資本48,897百万円、自己資本比率67.9%。現金及び現金同等物の期末残高は11,536百万円
- 年間配当金は42円(中間21円+期末21円)、配当性向81.9%。2027年3月期は売上高66,000百万円、営業利益3,600百万円、当期純利益2,500百万円を予想し、配当は年間42円を予定
出典: 株式会社ゼンリン 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)および2026年3月期 決算説明資料(公式サイト) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るゼンリン
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当81.9%
- 内部留保など18.1%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 決算短信の連結貸借対照表の内訳から算出:短期借入金1,549百万円+リース債務(流動)176百万円+長期借入金390百万円+リース債務(固定)280百万円
実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値851円)。時価総額は決算短信の発行済株式数57,301,365株から自己株式3,914,793株を控除した53,386,572株×851円で算出した算出値。PERは2026年3月期EPS51.30円、配当利回りは年間配当42円から算出)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1948
大分県別府市で大迫正冨が観光地図の出版事業として創業
- 1961
法人設立(株式会社ゼンリン)
- 2026
Geoawesomeの「世界の地理空間企業トップ100社(Global Top 100 Geospatial Companies)」に初選出
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
地図データ・コンテンツ提供
住宅地図、地図データベース、カーナビゲーション用データなど、位置情報の基盤となる各種情報を収集・管理し、地図・データベース・コンテンツとして提供する。決算短信上は「位置情報サービス関連事業」の単一セグメント
モビリティソリューション
カーナビゲーション向け地図データの提供など、自動車・モビリティ分野向けのソリューション。2026年3月期はカーナビデータの販売が伸び悩んだ(決算説明資料)
パブリックソリューション
官公庁向けの地図データ提供や受託案件など、公共分野向けのソリューション。2026年3月期は地図データと受託案件で成長した(決算説明資料)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
今後の計画 — ZENRIN GROWTH PLAN 2030(ZGP2030)
特徴
2026年3月期は売上高64,277百万円
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営業利益3,502百万円。売上高は3期ぶりの減収、営業利益も3期ぶりの減益(決算説明資料)
自己資本比率67.9%
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ROE5.5%と財務の安定性が高い(決算短信)
中長期経営計画「ZENRIN GROWTH PLAN 2030」のもと
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DOE5%以上と5年累計総還元性向100%を株主還元の目標に掲げる(決算説明資料)
2026年9月、地理空間分野のグローバルメディアGeoawesomeの「世界の地理空間企業トップ100社」
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に初選出(公式リリース)
企業トリビア
ライバル企業 — 情報・通信業の掲載企業
同じ業界カテゴリ(情報・通信業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
ゼンリンの直近の業績はどうですか?
2026年3月期の売上高は64,277百万円↓ 前期比0.1%減、営業利益は3,502百万円(同10.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,738百万円(同5.1%増)でした(決算短信)。
ゼンリンの配当はいくらですか?
2026年3月期の年間配当金は1株当たり42円(中間21円+期末21円)で、配当性向は81.9%です。2027年3月期も年間42円を予定しています(決算短信)。
ゼンリンはどのような会社ですか?
1948年に大分県別府市で観光地図の出版事業として創業した地図情報会社です。本社は福岡県北九州市戸畑区にあり、住宅地図やカーナビ用地図データ、官公庁・モビリティ向けソリューションを提供しています(公式会社概要・決算説明資料)。
ゼンリンのROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは5.5%です(出典: 株式会社ゼンリン 2026年3月期 決算短信(英文版、公式サイト))。
ゼンリンの自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は67.9%です(出典: 株式会社ゼンリン 2026年3月期 決算短信(英文版、公式サイト))。
ゼンリンは実質無借金ですか?
2026年3月期の有利子負債は24億円、現金及び現金同等物は115億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 株式会社ゼンリン 2026年3月期 決算短信(英文版、公式サイト))。
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出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 株式会社ゼンリン 2026年3月期 決算短信(英文版、公式サイト) (2026/10/31確認)
- 株式会社ゼンリン 2026年3月期 決算説明資料(英文版、公式サイト) (2026/10/31確認)
- 株式会社ゼンリン 公式サイト CORPORATE INFO(会社概要) (2026/10/31確認)
- Finnhub(2026-10-30終値851円)。時価総額は決算短信の発行済株式数57,301,365株から自己株式3,914,793株を控除した53,386,572株×851円で算出した算出値。PERは2026年3月期EPS51.30円、配当利回りは年間配当42円から算出 (2026/10/31確認)