特集ページ情報・通信業東証プライム証券コード 3676

デジタルハーツホールディングスの業績・歴史・IR要約

DIGITAL HEARTS HOLDINGS Co., Ltd. ・ 証券コード 3676 ・ 確認日 2026/10/31

ゲームのデバッグ等のDHグループと、ソフトウェアテスト等のAGESTグループを擁するQAソリューション企業

3行でわかるデジタルハーツホールディングス

  1. 2026年3月期の売上高は38,928百万円↓ 前期比2.1%減、営業利益は2,626百万円(同8.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,181百万円(同87.7%増)だった(決算短信)。子会社売却の影響を除く実質ベースでは増収増益だった。
  2. DHグループはNintendo Switch 2発売を追い風に高成長し、AGESTグループのQAソリューションも増収を継続した。一方でAGESTのスピンオフ上場方針は、株式市場環境の変化を受けて取り下げた。
  3. 自己資本比率は44.7%、ROEは12.7%。2026年10月にはSandbox合同会社による株式公開買付けの結果が公表されている。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高38,928百万円、営業利益2,626百万円、経常利益2,582百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,181百万円。EPS53.00円、ROE12.7%
  • 総資産21,531百万円、自己資本9,630百万円、自己資本比率44.7%。現金及び現金同等物の期末残高は7,132百万円、営業キャッシュ・フローは3,224百万円
  • 子会社アイデンティティーの売却影響を除く実質ベースでは売上高・営業利益とも増収増益。AGESTグループのスピンオフ上場方針は取り下げた

出典: DIGITAL HEARTS HOLDINGS Co., Ltd. 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るデジタルハーツホールディングス

売上高389億円2026年3月期
営業利益26億円2026年3月期
当期利益12億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
6.7%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
12.7%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
44.7%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産215億円2026年3月期
自己資本96億円2026年3月期

株価・市場データ(参考値)

株価1,051円2026-10-30時点
PER19.83倍2026-10-30時点
時価総額228億円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,051円、時価総額22.76B円)。PERは1,051円÷EPS53.00円の算出値。配当額が未確認のため配当利回りはnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2001

    デジタルハーツを創業(東京)

  2. 2018

    ハーツユナイテッドグループからデジタルハーツホールディングスへ商号変更(2018年7月)

  3. 2024

    連結子会社アイデンティティーを売却(2024年12月)

  4. 2026

    AGESTグループのスピンオフ上場方針を取り下げ。Sandbox合同会社による株式公開買付けの結果が公表された(2026年10月)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

DHグループ事業

ゲームのデバッグ(不具合検出)を中心とするエンターテインメント領域のQA事業。Nintendo Switch 2発売を追い風に2026年3月期は高成長だった

規模・シェアなど
ゲーム等のQA・デバッグが中心
AGESTグループ事業

ソフトウェアテストやセキュリティ等のエンタープライズ領域のQAソリューション事業。主力のQAソリューションは増収トレンドを継続した

規模・シェアなど
QAソリューションが主力

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2026年3月期は実質ベースで増収増益。

    続きを読む

    営業利益・純利益とも第3四半期累計で過去最高を更新した

  • 自己資本比率44.7%

    続きを読む

    ROE12.7%、現金及び現金同等物7,132百万円を保有

  • DHグループとAGESTグループの2グループ体制で

    続きを読む

    ゲーム領域とエンタープライズ領域のQAを展開

  • AIの進展を踏まえスピンオフ上場方針を取り下げるなど

    続きを読む

    グループ戦略を見直している

ライバル企業 — 情報・通信業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(情報・通信業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
デジタルハーツホールディングス東証プライム389億円6.7%12.7%—
NTT東証プライム14兆4,091億円11.8%10.4%1,056万円
アドソル日進株式会社東証プライム172億円12.5%22.2%—
アカツキ東証プライム259億円28.8%13.1%—
アルファシステムズ東証プライム407億円12.1%8.4%—
ANYCOLOR東証プライム557億円36.2%57.6%540万円
Appier Group東証プライム437億円6.8%7.2%—

よくある質問

デジタルハーツホールディングスは何をする会社ですか?

ゲームのデバッグ等を行うDHグループと、ソフトウェアテスト等のQAソリューションを行うAGESTグループを擁する持株会社です。

2026年3月期の業績はどうでしたか?

売上高38,928百万円、営業利益2,626百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,181百万円でした(決算短信)。子会社売却の影響を除く実質ベースでは増収増益でした。

スピンオフ上場はどうなりましたか?

AGESTグループのスピンオフ上場方針は、AIの進展を背景とする株式市場環境の変化を受け、2026年3月期に取り下げられました(決算説明資料)。

デジタルハーツホールディングスのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは12.7%です(出典: DIGITAL HEARTS HOLDINGS 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(英語版開示PDF))。

デジタルハーツホールディングスの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は44.7%です(出典: DIGITAL HEARTS HOLDINGS 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(英語版開示PDF))。

デジタルハーツホールディングスの時価総額は?

2026-10-30時点の時価総額は228億円です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,051円、時価総額22.76B円)。PERは1,051円÷EPS53.00円の算出値。配当額が未確認のため配当利回りはnull)。株価で変動するため参考値です。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。