特集ページ情報・通信業東証スタンダード証券コード 8023

DAIKO XTECHの業績・歴史・IR要約

DAIKO XTECH Co., Ltd. ・ 証券コード 8023 ・ 確認日 2026/10/31

旧・大興電子通信。情報サービス単一セグメントのSIerで、DOE3%目安の安定配当を掲げる

3行でわかるDAIKO XTECH

  1. 2026年3月期の売上高は42,500百万円↓ 前期比0.4%減、営業利益1,903百万円(同21.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,442百万円(同14.3%減)だった(決算短信)。
  2. 2025年4月に大興電子通信から商号変更した情報サービス会社で、プロダクト・ソフトウェア・ネットワークの3つのソリューションを提供する単一セグメントである。
  3. 年間配当は36円(配当性向31.6%)。DOE(株主資本配当率)3%を目安とする配当方針のもと、2027年3月期は38円への増配を予想している。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高42,500百万円↓ 前期比△0.4%、営業利益1,903百万円(△21.0%)、経常利益1,991百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,442百万円。EPS113.99円、ROE10.9%
  • 総資産28,038百万円、自己資本13,753百万円、自己資本比率49.1%。現金及び現金同等物の期末残高は9,976百万円
  • 年間配当36円(中間18円+期末18円)、配当性向31.6%。2027年3月期は売上高43,500百万円・営業利益2,600百万円・当期純利益1,750百万円、配当38円を予想

出典: DAIKO XTECH 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年5月15日) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るDAIKO XTECH

売上高425億円2026年3月期
営業利益19億円2026年3月期
当期利益14億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
4.5%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
10.9%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
49.1%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向31.6%
  • 配当31.6%
  • 内部留保など68.4%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 短期借入金1,600百万円+1年内返済予定の長期借入金54百万円+長期借入金193百万円+リース債務231百万円(流動102百万円+固定130百万円)。千円単位の原典値で合算(2,078,901千円)し百万円未満を切り捨て

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産280億円2026年3月期
自己資本138億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)36円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)435億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)26億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)18億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,047円2026-10-30時点
PER9.19倍2026-10-30時点
時価総額133億円2026-10-30時点
配当利回り3.44%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,047円)。PER9.19倍は実績EPS113.99円からの算出値。時価総額133億円は株価×自己株式控除後の株式数(発行済13,868,408株−自己株式1,198,365株)からの算出値で、Finnhub表示の15.56B円とは差異がある。配当利回り3.44%は年間配当36円からの算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2025

    大興電子通信株式会社からDAIKO XTECH株式会社へ商号変更(2025年4月1日)

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成3事業
  • ソフトウェアソリューション52.2%222億円
  • プロダクトソリューション41.1%175億円
  • ネットワークソリューション6.7%29億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

ソフトウェアソリューション

基幹システムの開発・導入などのソフトウェアソリューションで、売上の過半を占める

規模・シェアなど
2026年3月期 外部顧客への売上高22,191百万円(構成比52.2%、決算短信の関連情報)
プロダクトソリューション

機器・プロダクトの販売を含むソリューション

規模・シェアなど
2026年3月期 外部顧客への売上高17,457百万円(構成比41.1%、決算短信の関連情報)
ネットワークソリューション

ネットワークの構築・運用などのソリューション

規模・シェアなど
2026年3月期 外部顧客への売上高2,851百万円(構成比6.7%、決算短信の関連情報)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

決算短信の地域情報では、本邦の外部顧客への売上高が連結売上高の90%を超えるとされており、本邦以外に所在する有形固定資産はないとされている

特徴

  • 2025年4月1日に大興電子通信からDAIKO XTECHへ商号変更した情報サービス

    続きを読む

    会社(決算短信)

  • 自己資本比率49.1%

    続きを読む

    ROE10.9%(2026年3月期決算短信)

  • 配当はDOE3%を目安とする方針で

    続きを読む

    2027年3月期は38円への増配を予想(決算短信)

  • ソリューション別の売上構成はソフトウェアが52.2%と過半を占める(決算短信)

トホホな失敗と、そこからの教訓

連結子会社ベルテックスののれん減損損失218百万円を計上

2026年3月期に、連結子会社株式会社ベルテックスののれんについて、取得時の事業計画において想定した超過収益力が見込めなくなったことから、減損損失218,086千円を計上した。回収可能価額は、将来キャッシュ・フローが見込めないため零として評価された(決算短信の減損損失注記)。

読み方: M&Aの取得時に描いた事業計画と実績の乖離を早期に検証することの重要性を示す事例。

出典: DAIKO XTECH 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(連結損益計算書に関する注記・減損損失) (2026/10/31確認)

企業トリビア

配当方針は、DOE(株主資本配当率)3%を目安に安定的かつ継続的に配当を実施することとしている

ライバル企業 — 情報・通信業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(情報・通信業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
DAIKO XTECH東証スタンダード425億円4.5%10.9%—
NTT東証プライム14兆4,091億円11.8%10.4%1,056万円
アドソル日進株式会社東証プライム172億円12.5%22.2%—
アカツキ東証プライム259億円28.8%13.1%—
アルファシステムズ東証プライム407億円12.1%8.4%—
ANYCOLOR東証プライム557億円36.2%57.6%540万円
Appier Group東証プライム437億円6.8%7.2%—

よくある質問

DAIKO XTECHの主力事業は何ですか?

情報サービスの単一セグメントです。ソリューション別の売上構成(2026年3月期)は、ソフトウェアソリューションが52.2%、プロダクトソリューションが41.1%、ネットワークソリューションが6.7%となっています(決算短信)。

DAIKO XTECHの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は1株当たり36円(中間18円+期末18円)で、配当性向は31.6%でした。DOE3%を目安とする方針のもと、2027年3月期は38円を予想しています(決算短信)。

DAIKO XTECHは社名変更したのですか?

はい。2025年4月1日に大興電子通信株式会社からDAIKO XTECH株式会社へ商号変更しました(決算短信)。

DAIKO XTECHのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは10.9%です(出典: DAIKO XTECH 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF、FISCO配信))。

DAIKO XTECHの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は49.1%です(出典: DAIKO XTECH 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF、FISCO配信))。

DAIKO XTECHは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は21億円、現金及び現金同等物は100億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: DAIKO XTECH 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF、FISCO配信))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。