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ケイブの業績・歴史・IR要約

CAVE Interactive CO., LTD. ・ 証券コード 3760 ・ 確認日 2026/10/31

弾幕シューティング『怒首領蜂』の老舗ゲーム会社。再構築を経て四半期最高益を記録

3行でわかるケイブ

  1. ケイブは、1994年に倒産した東亜プランの出身スタッフらが設立したゲーム会社。アーケード向け弾幕シューティング『怒首領蜂』シリーズで知られ、社名は『Computer Art Visual Entertainment』の頭文字に由来する。本社は東京都目黒区の中目黒GTタワー。現在はモバイル・PCゲームを中心に、子会社でらゲーやサクセスプラスを含むグループで事業を展開する。
  2. 2026年5月期は事業ポートフォリオの再構築を進めた年となった。売上高12,002百万円前期比−14.1%、営業損失608百万円、当期純損失2,799百万円と大幅な赤字を計上し(決算短信ベース報道)、不採算タイトルの整理や減損、動画配信関連子会社capableの全株式譲渡を実施した。
  3. 立て直しの効果は早くも表れている。2027年5月期第1四半期(2026年6〜8月)は売上高2,687百万円、営業利益555百万円と第1四半期として過去最高益を記録(会社発表)。通期予想は売上高10,500百万円、営業利益1,450百万円、当期純利益1,200百万円としている。

IRかんたん要約 — 2026年5月期 決算の要約

2026年5月期
  • 売上高12,002百万円前期比−14.1%、営業損失608百万円、親会社株主に帰属する当期純損失2,799百万円(決算短信ベース報道)
  • セグメント売上構成はゲーム事業が約91.8%、動画配信関連事業が約8.2%(集計サイト集計)
  • 2026年5月末時点の1株当たり純資産は415.65円
  • 2027年5月期予想は売上高10,500百万円、営業利益1,450百万円、当期純利益1,200百万円。第1四半期実績は売上高2,687百万円、営業利益555百万円、経常利益908百万円、四半期純利益659百万円(会社発表)

出典: 決算短信ベース報道(FISCO・みんかぶ)および公式プレスリリース(PR TIMES) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るケイブ

売上高(連結)120億円2026年5月期
営業利益-6億円2026年5月期
当期利益-28億円2026年5月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
-5.1%
2026年5月期 ・ 0〜60%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

業績予想 — 2027年5月期 通期予想(決算短信)

売上高(連結):実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)105億円2027年5月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)15億円2027年5月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)12億円2027年5月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価805円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価はFinnhub(2026-10-30終値805円)。時価総額はFinnhub表示5.55B円の含み株数(約689万株)と当期純損失・EPSから推される株式数規模が整合しないためnull。PERは当期純損失のためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1994

    倒産した東亜プランの出身スタッフらにより設立

  2. 1995

    アーケード向け弾幕シューティング『怒首領蜂(ドンパチ)』を発売

  3. 2011

    英語社名をCAVE Interactive CO., LTD.に変更

  4. 2024

    株式会社サクセスプラスを連結子会社化

  5. 2026

    事業ポートフォリオ再構築を実施し、動画配信関連子会社capableの全株式を譲渡。不採算タイトルの整理・減損により大幅な最終赤字を計上

  6. 2026

    『新約・怒首領蜂大復活』をSteamでリリース(8月27日)。第1四半期として過去最高の営業利益を記録

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

ゲーム事業

モバイル・PC向けゲームの企画・開発・運営を行う主力事業。『ゴシックは魔法乙女』『東方幻想エクリプス』のほか、子会社でらゲーが『キングダム 乱』などを手がけ、往年のアーケードシューティング『怒首領蜂』シリーズのSteam展開も進める。2026年5月期の売上構成は約9割(集計サイト集計)。

動画配信関連事業

子会社サクセスプラスなどを通じ、動画配信に関連する事業を展開する。2026年5月期の売上構成は約1割。

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

2026年8月27日に『新約・怒首領蜂大復活』をSteamでリリースするなど、PCプラットフォームを通じた海外展開を進める。新作ゲームのローカライズ事業が経済産業省『IP360』の海外展開支援に採択された。

特徴

  • 1994年に東亜プラン出身のスタッフらが設立した

    続きを読む

    弾幕シューティングゲームの老舗

  • 代表作は『怒首領蜂』シリーズ。

    続きを読む

    現行タイトルは『ゴシックは魔法乙女』『東方幻想エクリプス』など

  • 子会社にでらゲー(『キングダム 乱』等)とサクセスプラス(動画配信関連)を持つ

  • 2026年5月期に事業再構築で大幅赤字を計上後

    続きを読む

    2027年5月期第1四半期は過去最高の四半期営業利益を記録

トホホな失敗と、そこからの教訓

事業ポートフォリオ再構築に伴う大幅最終赤字(2026年5月期)

2026年5月期は売上高12,002百万円(前期比−14.1%)に落ち込み、営業損失608百万円、当期純損失2,799百万円の大幅赤字となった(決算短信ベース報道)。不採算タイトルの整理や減損、動画配信関連子会社capableの全株式譲渡など、事業ポートフォリオの再構築を進めたことが主因とされる。翌2027年5月期第1四半期には営業利益555百万円と第1四半期として過去最高益を記録し、立て直しが進んでいる。

読み方: ヒット作依存のゲーム事業では、タイトルの取捨選択と損失事業の早期処理が収益の安定に直結する。

出典: undefined (2026/10/31確認)

ライバル企業 — 情報・通信業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(情報・通信業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高(連結)営業利益率ROE平均年収
ケイブ東証スタンダード120億円-5.1%——
NTT東証プライム14兆4,091億円11.8%10.4%1,056万円
ACCESS東証プライム192億円-14%——
アドソル日進株式会社東証プライム172億円12.5%22.2%—
ADRバイオメディカルホールディングス東証スタンダード————
アエリア東証スタンダード————
AGS東証スタンダード286億円8.6%12.6%—

よくある質問

代表作は何ですか?

『怒首領蜂』シリーズなどの弾幕シューティングで知られ、現在は『ゴシックは魔法乙女』『東方幻想エクリプス』などのモバイル・PCゲームが中心です。

決算期と直近業績は?

5月決算(連結)です。2026年5月期は売上高12,002百万円、営業損失608百万円、当期純損失2,799百万円でした。

足元の業績は?

2027年5月期第1四半期(2026年6〜8月)は売上高2,687百万円、営業利益555百万円で、第1四半期として過去最高の営業利益を記録しました(会社発表)。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。