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フライトソリューションズの業績・歴史・IR要約

FLIGHT SOLUTIONS Inc. ・ 証券コード 3753 ・ 確認日 2026/10/31

日本初のiPhoneカード決済を実現した決済端末のパイオニア。端末の新機種で反転を狙う

3行でわかるフライトソリューションズ

  1. フライトソリューションズは、クレジットカード決済端末を開発・販売する決済ソリューション企業。1988年にフライトシステムコンサルティングとして設立され、持株会社体制(旧フライトホールディングス)を経て現在の運営会社体制となった。2010年9月に日本で初めてiPhoneを使ったクレジットカード決済を実現したパイオニアとして知られる。
  2. 主力は決済端末『Incredist』シリーズと、Android端末を決済端末化する『Tapion』。2025年3月からは岩崎通信機の国内製造による『Incredist Premium III』の量産を開始し、マイナンバーカードの読み取りにも対応する。
  3. 2026年3月期(非連結)は売上高2,927百万円、営業損失276百万円、当期純損失252百万円と2期連続の赤字だった。一方、2027年3月期は売上高5,030百万円、営業利益380百万円、当期純利益240百万円と黒字転換を予想し、第2四半期累計予想は2026年10月に上方修正されている。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高2,927百万円前期比−4.4%、営業損失276百万円、経常損失297百万円、当期純損失252百万円、1株当たり当期純損失20.22円
  • 前期(2025年3月期)は売上高3,063百万円、営業損失298百万円、当期純損失382百万円
  • 総資産1,740百万円、自己資本671百万円、自己資本比率38.6%、1株当たり純資産46.23円
  • 2027年3月期予想は売上高5,030百万円、営業利益380百万円、当期純利益240百万円(配当予想0円)。第2四半期累計予想は2026年10月29日に上方修正

出典: 決算短信(TDnet)のXBRL転載表(株探)で符号を確認して採用 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るフライトソリューションズ

売上高(非連結)29億円2026年3月期
営業利益-3億円2026年3月期
当期利益-3億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
-9.4%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
自己資本比率
38.6%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産17億円2026年3月期
自己資本7億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)0円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高(非連結):実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)50億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)4億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)2億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価337円2026-10-30時点
配当利回り0%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価はFinnhub(2026-10-30終値337円)。時価総額はFinnhub表示4.35B円の含み株数(約1,290万株)と、決算短信の1株当たり純資産から推される発行済株式数規模が整合せずnull。PERは当期純損失のためnull。配当利回りは配当0円に基づく)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1988

    株式会社フライトシステムコンサルティングとして設立

  2. 2010

    日本初のiPhoneによるクレジットカード決済を実現

  3. 2013

    決済端末『Incredist』シリーズの展開を開始

  4. 2021

    Androidタッチ決済ソリューション『Tapion』を提供開始

  5. 2025

    『Incredist Premium III』の量産を開始

  6. 2026

    2027年3月期第2四半期累計の業績予想を上方修正(売上高1,990百万円、営業利益125百万円)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

決済端末事業(Incredistシリーズ)

クレジットカード決済端末『Incredist』シリーズを開発・販売する。2010年9月に日本で初めてiPhoneを使ったクレジットカード決済を実現した。後継機『Incredist Premium III』は2025年3月から量産を開始し、マイナンバーカード読み取りに対応する。

タッチ決済ソリューション(Tapion)

Android端末をそのまま決済端末として使えるタッチ決済ソリューション『Tapion』を提供する。

決済システム・サービス事業

決済端末に連動するシステム開発や関連サービスを提供する。

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

海外展開は確認できておらず、国内の決済端末・ソリューション事業が中心である。

特徴

  • 2010年9月に日本で初めてiPhoneを使ったクレジットカード決済を実現

  • 決済端末『Incredist』シリーズと

    続きを読む

    スマホを端末化する『Tapion』を展開

  • 2025年3月から『Incredist Premium III』の量産を開始(岩崎通信機が国内製造、マイナンバーカード読み取り対応)

  • 非連結決算。2027年3月期は売上高5,030百万円・営業利益380百万円の黒字転換予想

トホホな失敗と、そこからの教訓

2期連続の営業赤字・最終赤字

2025年3月期は営業損失298百万円、当期純損失382百万円、2026年3月期も営業損失276百万円、当期純損失252百万円と、2期連続の赤字となった(決算短信)。2027年3月期は売上高5,030百万円、営業利益380百万円の黒字転換を予想している。

読み方: 端末のモデルチェンジ期には売上が落ち込みやすい。新型端末の投入計画と収益の平準化が、ハードウェア中心の決済事業の課題となる。

出典: undefined (2026/10/31確認)

企業トリビア

2010年9月、iPhoneにカードリーダーを接続してクレジットカード決済を行う仕組みを日本で初めて実現した。後のスマホ決済端末の先駆けとなった。

ライバル企業 — 情報・通信業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(情報・通信業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高(非連結)営業利益率ROE平均年収
フライトソリューションズ東証スタンダード29億円-9.4%——
NTT東証プライム14兆4,091億円11.8%10.4%1,056万円
ACCESS東証プライム192億円-14%——
アドソル日進株式会社東証プライム172億円12.5%22.2%—
ADRバイオメディカルホールディングス東証スタンダード————
アエリア東証スタンダード————
AGS東証スタンダード286億円8.6%12.6%—

よくある質問

主力製品は何ですか?

クレジットカード決済端末『Incredist』シリーズです。2010年には日本初のiPhoneによるクレジットカード決済を実現しました。

決算期と直近業績は?

3月決算(非連結)です。2026年3月期は売上高2,927百万円、営業損失276百万円、当期純損失252百万円でした。

配当はいくらですか?

2026年3月期の配当は0円です。2027年3月期も0円を予想しています。

フライトソリューションズの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は38.6%です(出典: 2026年3月期決算短信のXBRL転載表(株探・TDnetベース))。

フライトソリューションズの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり0円です。配当利回りは0%(2026-10-30時点)(出典: 2026年3月期決算短信のXBRL転載表(株探・TDnetベース))。

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出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。