特集ページ情報・通信業(金融システム開発)東証スタンダード証券コード 3997

トレードワークスの業績・歴史・IR要約

TRADE WORKS Co.,Ltd ・ 証券コード 3997 ・ 確認日 2026/10/31

証券会社向け取引システムで独立系トップクラスの金融IT企業

3行でわかるトレードワークス

  1. 1999年設立、東京都千代田区に本社を置く金融業界特化の独立系システム開発会社。インターネット証券取引システム等の金融ソリューションが売上の中心で、証券会社向けフロントシステムで独立系トップクラスとされる。
  2. FX取引システム、セキュリティ診断、ECプラットフォーム「Emerald Blue」等のデジタルコマース事業も展開する。2025年12月期の通期実績(百万円生値)は本調査で確認できなかったため未掲載。
  3. 2026年10月、同社が岩井コスモ証券に提供するインターネット取引システムへの不正アクセスと顧客情報4,611名分の漏洩可能性を公表し、損失・対応費用は同社が全額負担する方針を示した。

IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約

2025年12月期
  • 第2四半期累計の売上高は2,049百万円、営業損失は42百万円。不採算案件(粗利マイナス5百万円以上の案件が2件)の影響があったと説明された
  • 検収遅延による期ずれ(3Qへ1.3億円程度)があった一方、新規受注は積み上がったと説明された
  • 通期実績の百万円生値は本調査で決算短信に到達できず未確認(再検証対象)

出典: 株式会社トレードワークス 2025年12月期第2四半期決算説明資料 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

株価・市場データ(参考値)

株価380円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価はstockinvest.us/stockanalysis.com(2026-10-30終値380円)。時価総額は集計サイト間で表示が異なり(約154.6億円と約143.6億円)、株価×株式数との整合を一次情報で検証できないため未掲載。PER・配当利回りも根拠不足のため未掲載)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1999

    1999年1月8日に証券会社のシステム開発を目的に設立

  2. 2017

    2017年11月に東京証券取引所JASDAQ市場へ上場

  3. 2022

    2022年4月の市場再編でスタンダード市場へ移行。同年3月に株式会社あじょを子会社化し連結決算を開始

  4. 2023

    2023年7月にペガサス・システムを子会社化

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

金融ソリューション事業

証券会社等向けにインターネット取引システム、不公正取引監視システム、ディーリングシステム等の開発・保守・運用とクラウドサービスを提供する主力事業。

FX(外国為替証拠金取引)システム事業

FX事業者向けのオンライン取引システム「Trading Studio」等の開発・提供を行う事業。

セキュリティ診断事業

ソフトウェアやネットワークの脆弱性による情報漏洩リスクを診断するサービスを提供する事業。

デジタルコマース事業

クラウドECプラットフォーム「Emerald Blue」を基盤に、体験型店舗「AZLM」向けOMOプラットフォームやオンライン免税EC「Tax Free Online」等を展開する事業。

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

今後の計画 — 中期経営計画(5ヶ年)

2022年12月期〜2026年12月期(2021年12月公表)
  • 2026年12月期 売上高6,000百万円
  • 2026年12月期 営業利益795百万円
  • ストック売上高を2021年12月期の1,400百万円から3,074百万円へ拡大

出典: FISCO Research Memo(中期経営計画の概要・業績目標)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 証券会社向けフロントシステムで独立系トップクラス(FISCO Research Memo)

  • 中期経営計画(2026年12月期が最終年度)で売上高6,000百万円・営業利益795百万円

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    を目標に掲げてきた

  • 2026年10月に提供システムへの不正アクセス・情報漏洩を公表(後述のfailure参照)

トホホな失敗と、そこからの教訓

提供システムへの不正アクセスと顧客情報の漏洩(2026年10月)

2026年10月、岩井コスモ証券に提供しているインターネット取引システムにおいて第三者による不正アクセスが発生し、インターネット取引の一部顧客の情報が外部へ漏洩した可能性が判明した。対象者は4,611名で、情報内容は氏名・メールアドレス等とされる。本件により生じた損失および対応費用については同社が全額を負担する方針が示された。

読み方: 金融機関向けシステムの提供事業者にとって、セキュリティ事故は顧客情報の漏洩に直結し、対応費用の負担と信頼回復が重い課題となる

出典: undefined (2026/10/31確認)

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企業売上高営業利益率ROE平均年収
トレードワークス東証スタンダード————
NTT東証プライム14兆4,091億円11.8%10.4%1,056万円
ACCESS東証プライム192億円-14%——
アドソル日進株式会社東証プライム172億円12.5%22.2%—
ADRバイオメディカルホールディングス東証スタンダード————
アエリア東証スタンダード————
AGS東証スタンダード286億円8.6%12.6%—

よくある質問

トレードワークスは何の会社ですか?

証券会社やFX会社など金融業界を主要顧客とする独立系システム開発会社です。インターネット証券取引システムの開発に強みを持ち、セキュリティ診断やECプラットフォーム事業も展開しています。

業績の規模はどれくらいですか?

2025年12月期第2四半期累計(会社説明資料)では売上高2,049百万円、営業損失42百万円でした。通期実績の百万円生値は本ページでは未確認のため掲載していません。中期経営計画では2026年12月期に売上高6,000百万円を目標としています。

最近のトピックは?

2026年10月、岩井コスモ証券に提供しているインターネット取引システムへの不正アクセスと顧客情報の漏洩可能性を公表しました。対象は4,611名で、損失と対応費用は同社が全額負担する方針です。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。