特集ページサービス業東証グロース証券コード 2370

メディネットの業績・歴史・IR要約

Medinet Co., Ltd. ・ 証券コード 2370 ・ 確認日 2026/11/01

細胞加工の受託製造と再生医療等製品の開発を手がけるバイオベンチャー

3行でわかるメディネット

  1. メディネットは、医療機関向け特定細胞加工物の製造やCDMO事業を行う細胞加工業と、再生医療等製品の開発事業を展開する会社である。
  2. 2025年9月期は売上高810百万円、営業損失1,445百万円、当期純損失1,362百万円で、期末の自己資本比率は88.8%だった(決算短信)。
  3. 2026年9月期第3四半期累計では売上総利益が大幅に増加し営業損失が縮小したが、通期予想は2026年10月に売上高821百万円、営業損失1,520百万円へ修正された。

IRかんたん要約 — 2025年9月期 決算の要約

2025年9月期
  • 売上高609百万円↑ 前年同期比+6.5%、営業損失929百万円、経常損失810百万円、四半期純損失845百万円。CDMO事業で技術移転に係る売上を計上し、売上総利益が↑ 前年同期比170.4%増の176百万円となった
  • 第3四半期末の総資産3,785百万円、純資産3,393百万円、自己資本比率89.4%。前期末(2025年9月期末)は総資産4,254百万円、自己資本3,777百万円、自己資本比率88.8%、現金及び預金2,170百万円で借入金の計上はなかった
  • 2025年9月期通期は売上高810百万円、営業損失1,445百万円、経常損失1,339百万円、当期純損失1,362百万円(上期・下期の開示値の合計。当期純損失は欠損填補額1,362百万円とも一致)
  • 2026年9月期の通期予想は2026年10月16日に売上高821百万円、営業損失1,520百万円、当期純損失1,426百万円へ修正された(当初予想は売上高943百万円、営業損失1,454百万円、当期純損失1,453百万円)

出典: メディネット 2026年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)(JPX掲載TDnet原典)ほか (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るメディネット

売上高8億円2025年9月期
営業利益-14億円2025年9月期
当期利益-14億円2025年9月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
-178.4%
2025年9月期 ・ 0〜60%の目盛り
自己資本比率
88.8%
2025年9月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2025年9月期)

有利子負債の算入範囲: 2025年9月期末の貸借対照表(2026年9月期第3四半期決算短信掲載)を確認したところ、負債は買掛金・未払法人税等・各種引当金・資産除去債務等のみで、借入金・社債の計上がなかったため有利子負債は0とした

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産43億円2025年9月期
自己資本38億円2025年9月期
年間配当(1株当たり)0円2025年9月期

業績予想 — 2026年9月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)8億円2026年9月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)-15億円2026年9月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)-14億円2026年9月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価20円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価20円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは赤字のためnull。時価総額は新株予約権行使により株式数が変動しており株価×株式数の整合を確認できなかったためnull。配当利回りは無配のためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2025

    2025年9月期は売上高810百万円、営業損失1,445百万円、当期純損失1,362百万円を計上した(決算短信の上期・下期開示値の合計による)

  2. 2026

    1月31日に定時株主総会決議に基づく欠損填補(資本金1,358百万円の減少等)を実施した。10月16日に2026年9月期の通期業績予想を売上高821百万円、営業損失1,520百万円、当期純損失1,426百万円へ修正した(決算短信・株探ニュース)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

細胞加工業

医療機関向けの特定細胞加工物製造業、CDMO事業(治験製品製造受託等)、バリューチェーン事業(施設運営管理等)の3領域で構成される事業。2026年9月期第3四半期累計の売上高は609百万円、セグメント損失252百万円(決算短信)

再生医療等製品事業

同種間葉系間質細胞製品「Stempeucel®」(開発コードMDNT-03)や「NeoCart®」(MDNT-01)等の再生医療等製品の開発を行う事業。2026年9月期第3四半期累計の売上高は0百万円、セグメント損失271百万円(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 自己資本比率88.8%(2025年9月期末、決算短信)と比率上は高い水準を維持している

  • 継続的な営業損失とマイナスの営業キャッシュ・フローから継続企業の前提に関する重要事象等が存在するが

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    会社は資金残高の状況等から重要な不確実性は認められないと判断している(2026年9月期第3四半期決算短信)

  • 新株予約権の発行・行使による資金調達を繰り返しており

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    発行済株式数は2025年9月期末の264,729,198株から2026年9月期第3四半期末に281,667,319株へ増加した(決算短信)

ライバル企業 — サービス業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(サービス業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
メディネット東証グロース8億円-178.4%——
アビスト東証スタンダード106億円9.1%——
アクセスグループ・ホールディングス東証スタンダード40億円5.8%12.2%—
アドバンテッジリスクマネジメント東証スタンダード99億円10%16.7%—
アドウェイズ東証スタンダード————
イオンファンタジー東証プライム933億円6.6%——
アゴーラ ホスピタリティー グループ東証スタンダード99億円10.6%27.3%—

よくある質問

メディネットの主力事業は何ですか?

医療機関向け特定細胞加工物の製造を中心とする細胞加工業と、再生医療等製品の開発事業です(決算短信)。

メディネットの財務の特徴は?

2025年9月期末の自己資本比率は88.8%(総資産4,254百万円、自己資本3,777百万円)と高い一方、継続的な営業損失が続いています(決算短信)。

メディネットの配当は?

2025年9月期の配当は0.00円(無配)で、2026年9月期の配当予想も0.00円です(決算短信)。

メディネットの自己資本比率は?

2025年9月期の自己資本比率は88.8%です(出典: メディネット 2026年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)(JPX掲載TDnet原典))。

メディネットは実質無借金ですか?

2025年9月期の有利子負債は0億円、現金及び現金同等物は22億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: メディネット 2026年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)(JPX掲載TDnet原典))。

メディネットの配当は?

2025年9月期の年間配当は1株当たり0円です。(出典: メディネット 2026年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)(JPX掲載TDnet原典))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。