特集ページサービス業東証プライム証券コード 4310

ドリームインキュベータの業績・歴史・IR要約

Dream Incubator Inc. ・ 証券コード 4310 ・ 確認日 2026/10/31

BCG出身者が創業、事業創造とベンチャー投資の会社

3行でわかるドリームインキュベータ

  1. 戦略コンサルティングを基盤とする「ビジネスプロデュース」と、ベンチャー投資の2事業を展開する。2026年3月期の売上高は8,691百万円↑ 前期比40.6%増、営業利益は1,790百万円(同595.6%増)と大幅増益だった(決算短信)。
  2. 2000年4月、ボストン・コンサルティング・グループの日本代表だった堀紘一氏が創立した。本社は東京都千代田区霞が関(公式沿革)。
  3. ベンチャー投資の収益は株式売却や市況で大きく振れるため、連結業績予想は開示していない。2026年3月期の年間配当金は137円で配当性向は75.5%だった(決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高8,691百万円↑ 前期比40.6%増、営業利益1,790百万円(同595.6%増)、経常利益1,872百万円、当期純利益1,593百万円(同835.8%増)。EPSは181.41円、ROEは13.0%(決算短信)
  • 総資産15,633百万円、純資産11,738百万円、自己資本比率74.0%。現金及び現金同等物の期末残高は3,858百万円(決算短信)
  • 年間配当金は137円(期末のみ)で配当金総額1,306百万円、配当性向75.5%。2027年3月期の配当予想も137円。連結業績予想は、ベンチャー投資の収益が株式売却・市況に左右され合理的な算定が困難として非開示(決算短信)

出典: 株式会社ドリームインキュベータ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るドリームインキュベータ

売上高87億円2026年3月期
営業利益18億円2026年3月期
当期利益16億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
20.6%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
13%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
74%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向75.5%
  • 配当75.5%
  • 内部留保など24.5%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産156億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)137円2026年3月期

株価・市場データ(参考値)

株価2,213円2026-10-30時点
PER12.2倍2026-10-30時点
時価総額235億円2026-10-30時点
配当利回り6.19%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値2,213円、時価総額23.46B円はFinnhub表示値。Finnhub表示PER22.13倍は直近四半期ベースのため不採用)。PERは株価÷実績EPS181.41円、配当利回りは年間配当137円÷株価の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2000

    ボストン・コンサルティング・グループの日本法人代表であった堀紘一が、4月に東京都港区で設立(公式沿革)

  2. 2007

    ベトナムに連結子会社を設立し、東南アジアでの事業展開を開始(公式発表)

  3. 2011

    本社を東京都千代田区霞が関へ移転(公式沿革)

  4. 2021

    電通グループと資本業務提携を締結(公式発表)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

ビジネスプロデュース事業

戦略コンサルティングの知見を活かし、大企業の事業創造・成長支援や産業プロデュースを行う主力事業。2027年3月期は売上高75億円以上・営業利益5億円以上を計画する(経営計画)

ベンチャー投資事業

ベンチャー企業への投資と育成を行い、株式売却等で収益を計上する事業。収益は市況で大きく振幅し、計画は非開示とされている(経営計画)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

2007年にベトナム子会社を設立して以降、東南アジア全域で戦略コンサルティングとインキュベーションを展開。経営計画ではインド事業の基盤強化も掲げる(公式発表・経営計画)

今後の計画 — 経営計画(ビジネスプロデュース5か年目標)

2026年3月期〜2030年3月期
  • ビジネスプロデュース事業の売上高110億円以上(2030年3月期)
  • ビジネスプロデュース事業の売上高CAGR15%以上(5か年)

出典: 株式会社ドリームインキュベータ 経営計画(2026年5月15日)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 2026年3月期は売上高が↑ 前期比40.6%増

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    営業利益が同595.6%増と大幅な増収増益(決算短信)

  • 配当性向75.5%と株主還元の比率が高い(2026年3月期、年間配当137円、決算短信)

  • ビジネスプロデューサー(コンサルタント)は2025年3月末で160名

    続きを読む

    2027年3月期末に190名への拡大を計画(経営計画・決算説明会)

  • 創業理念は「ソニーやホンダのような会社を100社つくる」こと(公式沿革)

企業トリビア

創業理念は「ソニーやホンダのような会社を100社つくる」こと。日本の起業率の低さに着目し、投資とインキュベーションを始めた(公式沿革)

ライバル企業 — サービス業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(サービス業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ドリームインキュベータ東証プライム87億円20.6%13%—
イオンファンタジー東証プライム933億円6.6%——
ALSOK東証プライム5,970億円7.9%9.2%622.1万円
アルプス技研東証プライム527億円———
アミューズ東証プライム697億円8.8%7.6%752万円
ベイカレント東証プライム1,483億円34.3%35.8%1,331万円
ビー・エム・エル東証プライム1,503億円6.9%6%547万円

よくある質問

ドリームインキュベータの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当金は1株当たり137円(期末配当のみ)で、配当性向は75.5%です。2027年3月期の配当予想も137円とされています(決算短信)。

ドリームインキュベータが業績予想を出していないのはなぜですか?

ベンチャー投資事業の売上高の多くが株式市場での株式売却によってもたらされ、株式市況やIPO動向で振幅するため、現時点では業績予想を合理的に行うことが困難だと会社は説明しています(決算短信)。

ドリームインキュベータの主力事業は何ですか?

ビジネスプロデュース事業です。戦略コンサルティングを基盤に、大企業の事業創造や産業の構想・実行を支援します。2027年3月期は売上高75億円以上を計画しています(経営計画)。

ドリームインキュベータのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは13%です(出典: 株式会社ドリームインキュベータ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

ドリームインキュベータの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は74%です(出典: 株式会社ドリームインキュベータ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

ドリームインキュベータの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり137円、配当性向は75.5%です。配当利回りは6.19%(2026-10-30時点)(出典: 株式会社ドリームインキュベータ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。