特集ページサービス業東証プライム証券コード 7458

第一興商の業績・歴史・IR要約

DAIICHIKOSHO CO., LTD. ・ 証券コード 7458 ・ 確認日 2026/10/31

業務用カラオケ「DAM」と直営カラオケルーム「ビッグエコー」を展開するカラオケ事業者

3行でわかる第一興商

  1. 2026年3月期の売上高は162,950百万円↑ 前期比6.5%増と過去最高を更新し、営業利益17,917百万円、親会社株主に帰属する当期純利益15,889百万円を計上した(決算短信)。
  2. 業務用カラオケ「DAM」の機器事業と、直営カラオケルーム「ビッグエコー」521店・飲食店167店の運営が二本柱で、駐車場「ザ・パーク」も新たな収益の柱に育っている。
  3. 自己資本比率56.1%と財務は堅固。配当方針の目安を連結配当性向50%程度へ引き上げ、株主還元の強化を打ち出している。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高162,950百万円↑ 前期比+6.5%と過去最高を更新。営業利益17,917百万円、経常利益18,265百万円、親会社株主に帰属する当期純利益15,889百万円。ROE13.2%
  • セグメント別では業務用カラオケ(売上高65,278百万円・利益11,922百万円)、カラオケルーム・飲食(71,003百万円・6,633百万円)、音楽ソフト(5,459百万円・140百万円)、その他(21,208百万円・2,812百万円)
  • 総資産220,445百万円、自己資本123,640百万円、自己資本比率56.1%。年間配当は67円(うち創立55周年記念配当10円、配当性向43.7%)
  • 2027年3月期予想は2026年8月に上方修正され、売上高169,000百万円、営業利益19,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益12,600百万円

出典: 株式会社第一興商 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結、公式英語版フラッシュレポート)および業績予想の修正に関するお知らせ(2026年8月6日) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る第一興商

売上高1,630億円2026年3月期
営業利益179億円2026年3月期
当期利益159億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
11%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
13.2%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
56.1%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向43.7%
  • 配当43.7%
  • 内部留保など56.3%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 短期借入金3,196百万円+長期借入金51,682百万円(連結貸借対照表、リース債務は除く)

有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)

総資産2,204億円2026年3月期
自己資本1,236億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)67円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)1,690億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)193億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)126億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,728円2026-10-30時点
PER11.7倍2026-10-30時点
時価総額1,786億円2026-10-30時点
配当利回り3.3%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値)。配当利回りは2027年3月期予想配当57円で算出。時価総額は株価×発行済株式数(自己株式控除後103,376,893株)による算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1971

    東京都調布市で保志商店として創業

  2. 1976

    株式会社第一興商を設立

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成4事業
  • 業務用カラオケ事業40.1%653億円
  • カラオケルーム・飲食事業43.5%710億円
  • 音楽ソフト事業3.4%55億円
  • その他事業13.0%212億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

業務用カラオケ事業

業務用カラオケシステム「DAM」の販売・レンタル事業。2025年4月に5年半ぶりのフラッグシップモデル「LIVE DAM WAO!」を発売した。高齢者市場向け「FREE DAM LIFE」も展開する(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高65,278百万円、セグメント利益11,922百万円
カラオケルーム・飲食事業

カラオケルーム「ビッグエコー」521店と飲食店167店の直営運営事業(2026年3月末時点)。当期はカラオケ10店・飲食20店を開店した(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高71,003百万円、セグメント利益6,633百万円
音楽ソフト事業

アーティストの発掘・楽曲制作と、カラオケ等の自社メディアを活用した音楽出版事業(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高5,459百万円、セグメント利益140百万円
その他事業

駐車場事業「ザ・パーク」(約4,400施設・約51,000台)、BGMサービス「スターデジオ・エアー」、家庭用カラオケ「カラオケ@DAM」等(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高21,208百万円、セグメント利益2,812百万円

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2026年3月期の売上高162,950百万円は過去最高。

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    営業利益17,917百万円、ROEは13.2%(決算短信)

  • 自己資本比率56.1%

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    現金及び現金同等物48,475百万円。有利子負債は借入金合計54,878百万円

  • 2025年4月に新フラッグシップ「LIVE DAM WAO!」を発売し

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    全ビッグエコー店舗へ導入した

  • 配当方針を連結配当性向50%程度へ引き上げ(2026年5月公表)。

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    2027年3月期予想は第1四半期時点で上方修正され、売上高169,000百万円・営業利益19,300百万円

企業トリビア

2026年3月期の期末配当39円には、創立55周年記念配当10円が含まれている

ライバル企業 — サービス業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(サービス業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
第一興商東証プライム1,630億円11%13.2%—
ALSOK東証プライム5,970億円7.9%9.2%622.1万円
ベイカレント東証プライム1,483億円34.3%35.8%1,331万円
電通グループ東証プライム1兆4,352億円-20.2%-61.1%1,596万円
ダスキン東証プライム1,946億円4.5%5.9%781万円
株式会社博報堂DYホールディングス東証プライム8,610億円5.2%4.3%1,168.3万円
H.U.グループホールディングス東証プライム2,474億円1.9%5%810万円

よくある質問

第一興商の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当金は1株当たり67円(中間28円+期末39円。期末には創立55周年記念配当10円を含む)で、配当性向は43.7%です。2027年3月期は57円を予想しています(決算短信)。

店舗数はどのくらいですか?

2026年3月末時点でカラオケルーム521店、飲食店167店の合計688店を運営しています(決算短信)。駐車場事業「ザ・パーク」は約4,400施設に拡大しました。

直近の業績はどうですか?

2026年3月期の売上高は162,950百万円と過去最高を更新しました。営業利益は17,917百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は15,889百万円です(決算短信)。

第一興商のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは13.2%です(出典: 株式会社第一興商 2026年3月期 決算短信(公式英語版フラッシュレポート、TDnet開示PDF))。

第一興商の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は56.1%です(出典: 株式会社第一興商 2026年3月期 決算短信(公式英語版フラッシュレポート、TDnet開示PDF))。

第一興商は実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は549億円、現金及び現金同等物は485億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 株式会社第一興商 2026年3月期 決算短信(公式英語版フラッシュレポート、TDnet開示PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。