2026年3月期の取引自治体数は512にのぼり、自治体からの廃棄物処理・災害対応の受託実績が厚い
大栄環境の業績・歴史・IR要約
DAIEI KANKYO CO., LTD. ・ 証券コード 9336 ・ 確認日 2026/10/31
廃棄物の収集から最終処分まで一貫処理、営業利益率25%超の環境事業者
3行でわかる大栄環境
- 大栄環境は、産業廃棄物の収集運搬から中間処理・再資源化・最終処分までを一貫して手がける総合環境事業者で、関西を地盤に全国へ展開する。
- 2026年3月期の売上高は878億5,500万円、営業利益は221億8,900万円(利益率25.3%)と過去最高を更新した。取引自治体数は512にのぼる。
- 中期経営計画「D-Plan 2028」では2028年3月期にEBITDA380億円を目指し、M&Aによる事業拡大も積極的に進めている。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高は前期比9.6%増の87,855百万円、営業利益は同3.0%増の22,189百万円(利益率25.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は15,845百万円(EPS159.93円)と、いずれも過去最高を更新した。ROEは15.5%
- 年間配当は53円(中間24.5円・期末28.5円)で、配当性向33%以上・累進配当の方針のもと、2027年3月期は55円への増配を計画する
- 2027年3月期は売上高939億円、営業利益243億円、当期純利益164億円を計画する(決算説明会資料の億円表記に基づく)
- 2025年11月にスカラベサクレを連結子会社化。グループ会社は47社、連結従業員数は2,814人(2026年3月末)。総資産・自己資本等のBS項目は百万円単位の一次資料に到達できずnullとし、再検証キューに登録した
出典: 公式IR Financial Highlightsおよび2026年3月期 決算説明会スクリプト (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る大栄環境
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当33.1%
- 内部留保など66.9%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub集計(2026-10-30終値4,000円、時価総額3,915.8億円)。PERは株価÷2026年3月期EPS159.93円、配当利回りは年間配当53円÷株価で算出した参考値)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1979
大栄環境を設立
- 2022
東京証券取引所プライム市場へ上場(12月)
- 2025
スカラベサクレ株式会社を連結子会社化(11月)
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
環境関連事業
産業廃棄物・一般廃棄物の収集運搬、中間処理、再資源化、最終処分までの一貫処理体制に加え、土壌浄化、施設の解体・コンサルティング等を手がける。自治体からの災害廃棄物処理受託も含む
- 規模・シェアなど
- 連結売上高の大半を占める主力事業(2026年3月期)
その他事業
有価資源のリサイクルやスポーツ施設の運営等。2026年3月期は赤字だったが、2027年3月期は黒字化を見込む(決算説明会資料)
- 規模・シェアなど
- 有価資源リサイクル事業・スポーツ振興事業等
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
子会社・関連会社(連結子会社など 47社)
- DINS関西株式会社
- スカラベサクレ株式会社
- 海星株式会社
出典: 公式IR「Daiei Kankyo at a glance」・2026年3月期 決算説明会スクリプト(グループ会社数47社)。主要な子会社のみ抜粋しています。
今後の計画 — 中期経営計画「D-Plan 2028」
- EBITDA 380億円(2028年3月期、2026年5月に360億円から上方修正)
- 廃棄物・汚染土壌の受入量合計329万トン(2028年3月期計画)
出典: 2026年3月期 決算説明会スクリプト。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。
特徴
収集運搬から最終処分まで一貫処理できる体制と
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関西圏を中心とした大規模な処理施設ネットワーク
営業利益率25.3%
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ROE15.5%と環境事業者としては高い収益性
取引自治体数512(2026年3月期)と自治体向けの実績が厚く
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災害廃棄物処理など公共性の高い需要を取り込む
企業トリビア
ライバル企業 — サービス業の掲載企業
同じ業界カテゴリ(サービス業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
大栄環境の事業内容は
産業廃棄物・一般廃棄物の収集運搬から中間処理、再資源化、最終処分までを一貫して手がける環境関連事業が主力です。土壌浄化や施設解体なども行い、グループ会社は47社あります。
収益性の水準は
2026年3月期は売上高87,855百万円、営業利益22,189百万円で営業利益率は25.3%、ROEは15.5%でした。売上高・各利益とも過去最高を更新しています。
配当の方針は
配当性向33%以上と累進配当を方針としています。2026年3月期の年間配当は53円(中間24.5円・期末28.5円)で、2027年3月期は55円への増配を計画しています。
大栄環境のROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは15.5%です(出典: 公式IR Financial Highlightsおよび2026年3月期 決算説明会スクリプト)。
大栄環境の配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり53円、配当性向は33.1%です。配当利回りは1.33%(2026-10-30時点)(出典: 公式IR Financial Highlightsおよび2026年3月期 決算説明会スクリプト)。
大栄環境の時価総額は?
2026-10-30時点の時価総額は3,916億円です(出典: Finnhub集計(2026-10-30終値4,000円、時価総額3,915.8億円)。PERは株価÷2026年3月期EPS159.93円、配当利回りは年間配当53円÷株価で算出した参考値)。株価で変動するため参考値です。
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出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 公式IR Financial Highlights (2026/10/31確認)
- 2026年3月期 決算説明会スクリプト (2026/10/31確認)
- 公式IR Daiei Kankyo at a glance (2026/10/31確認)
- Finnhub集計(2026-10-30終値4,000円、時価総額3,915.8億円)。PERは株価÷2026年3月期EPS159.93円、配当利回りは年間配当53円÷株価で算出した参考値 (2026/10/31確認)