2025年3月期は在庫評価損・減損損失など約315百万円の特別損失を計上した(会社の個別業績と前年実績との差異説明、2026年5月12日)
ブロードメディアの業績・歴史・IR要約
Broadmedia Corporation ・ 証券コード 4347 ・ 確認日 2026/11/01
教育・コンテンツ・配信技術の複合企業、2026年にTOBによる非公開化を発表
3行でわかるブロードメディア
- ブロードメディアは1996年9月5日に設立され、東京都港区赤坂の青山タワープレイスに本社を置く、教育・メディアコンテンツ・スタジオ/プロダクション・放送・テクノロジーの複数事業を展開する企業である(会社公式のCompany Profile)。通信制高校の運営等の教育事業と、AkamaiのCDNサービス等のテクノロジー事業が売上の柱である。
- 2026年3月期(日本基準・連結)は売上高15,794百万円、営業利益1,063百万円、経常利益1,096百万円、親会社株主に帰属する当期純利益782百万円、1株当たり当期純利益109.74円、ROE16.1%だった。総資産は9,760百万円、自己資本比率は51.9%、年間配当は60円(期末配当を50円から60円へ増配、配当性向54.7%)だった(2026年3月期決算短信)。
- 2026年10月29日、NSSKグループのNSSK-EPSILON1による1株2,500円のTOBへの賛同が発表され、成立後は上場廃止となる見込みである。これに伴い2027年3月期の配当予想は65円から0円(見送り)へ修正された(株探ニュース)。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高15,794百万円↑ 前期比1.7%増、営業利益1,063百万円(同50.4%増)、経常利益1,096百万円(同52.4%増)、当期純利益782百万円(同133.3%増)、1株当たり当期純利益109.74円、ROE16.1%
- 総資産9,760百万円、純資産5,062百万円、自己資本比率51.9%、1株当たり純資産710.27円(自己資本額そのものは未確認)
- 年間配当60円(期末を50円から60円へ増配、配当総額427百万円、配当性向54.7%)
- 2027年3月期予想は売上高14,500百万円・営業利益1,100百万円・純利益890百万円で据置。配当予想はTOBに伴い65円から0円へ修正(2026年10月29日)
出典: ブロードメディア 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(みんかぶ掲載のTDnet転載PDF) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るブロードメディア
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当54.7%
- 内部留保など45.3%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価2,489円は2026-10-30終値(Finnhub。TOB公表翌日に前日比23.4%高)。PER22.68倍は株価÷1株当たり当期純利益109.74円(決算短信)の算出値。配当利回り2.41%は2026年3月期年間配当60円÷株価の算出値。時価総額177.4億円はTOB開示の買付予定数7,127,029株(自己株式控除後の発行済株式ベース、報道転載)×株価2,489円の算出値(約17,739百万円)。Finnhub表示の14.04B円はTOB公表前の株価水準に基づくとみられ採用しない)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1996
1996年9月5日に設立(会社公式のCompany Profile。前身はスカイインターナショナル企画)
- 2007
2007年10月に現社名のブロードメディアへ商号変更
- 2026
2026年10月29日にNSSK-EPSILON1によるTOBへの賛同を発表し、2027年3月期の配当見送りを公表した
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
教育事業
通信制高校(ルネサンス高等学校等)の運営やeラーニング、日本語教育、AI・プログラミング教育を行う事業
テクノロジー事業
AkamaiのCDN(コンテンツ配信)サービス、セキュリティ、DX支援、デジタルシネマ配信、クラウドゲーミング基盤等を提供する事業
メディアコンテンツ・スタジオ/プロダクション・放送事業
映像コンテンツの企画・制作、外国作品の字幕・吹替制作、放送関連事業等を行う事業群
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
特徴
教育とテクノロジーを軸に
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コンテンツ・放送まで展開する複合事業構造を持つ
2026年3月期は当期純利益782百万円↑ 前期比133.3%増
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ROE16.1%と大幅増益だった(決算短信)。子会社株式の譲渡益(投資有価証券売却益・約368百万円の特別利益)も寄与した(会社の個別業績差異説明)
NSSK-EPSILON1によるTOB(買付価格1株2,500円、2026年10月30日〜12月14日)が進行中で
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成立後は上場廃止の見込み(TOB関連報道)
トホホな失敗と、そこからの教訓
企業トリビア
TOBの買付価格2,500円は公表前営業日の終値1,975円に26.58%のプレミアムを加えた水準
ライバル企業 — サービス業の掲載企業
同じ業界カテゴリ(サービス業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
ブロードメディアの事業内容は?
教育(通信制高校等)、テクノロジー(CDN・セキュリティ等)、メディアコンテンツ、スタジオ・プロダクション、放送など複数事業を展開しています。
ブロードメディアの2026年3月期の業績は?
売上高15,794百万円、営業利益1,063百万円、当期純利益782百万円、ROE16.1%、自己資本比率51.9%でした(決算短信)。
ブロードメディアは上場廃止になりますか?
NSSK-EPSILON1による1株2,500円のTOBが2026年10月30日から12月14日まで実施され、成立後は東証スタンダード市場の上場廃止となる見込みと報じられています。
ブロードメディアのROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは16.1%です(出典: ブロードメディア 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet転載PDF))。
ブロードメディアの自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は51.9%です(出典: ブロードメディア 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet転載PDF))。
ブロードメディアの配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり60円、配当性向は54.7%です。配当利回りは2.41%(2026-10-30時点)(出典: ブロードメディア 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet転載PDF))。
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出典・確認日(5件)
このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- ブロードメディア 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet転載PDF) (2026/10/31確認)
- ブロードメディア(4347)銘柄ページ(時事エクイティ) (2026/11/01確認)
- ブロードメディア 上期決算・今期配当見送り(株探ニュース、2026年10月29日) (2026/11/01確認)
- Broadmedia Corporation Company Profile(会社公式) (2026/11/01確認)
- 株価2,489円は2026-10-30終値(Finnhub。TOB公表翌日に前日比23.4%高)。PER22.68倍は株価÷1株当たり当期純利益109.74円(決算短信)の算出値。配当利回り2.41%は2026年3月期年間配当60円÷株価の算出値。時価総額177.4億円はTOB開示の買付予定数7,127,029株(自己株式控除後の発行済株式ベース、報道転載)×株価2,489円の算出値(約17,739百万円)。Finnhub表示の14.04B円はTOB公表前の株価水準に基づくとみられ採用しない (2026/10/31確認)