2025年4月に刷新したテレビCMは、チェコ・プラハの歴史地区で撮影された。創業地の西宮市に本店を置きながら、事業は米国ハワイ州のマンション管理まで広がっている
日本管財ホールディングスの業績・歴史・IR要約
NIPPON KANZAI Holdings Co., Ltd. ・ 証券コード 9347 ・ 確認日 2026/10/31
1965年創業の建物管理大手。米国ハワイ・カリフォルニアでも不動産管理を展開
3行でわかる日本管財ホールディングス
- 1965年創業の建物管理会社・日本管財を中核とする持株会社(2023年4月設立)。建物管理運営、住宅管理運営、環境施設管理、不動産ファンドマネジメントの4事業を展開し、米国ハワイ・カリフォルニアでも不動産管理を行う。
- 2026年3月期は売上高150,258百万円↑ 前期比7.4%増、営業利益8,686百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,119百万円。自己資本比率は69.9%(決算説明資料)。
- 年間配当は57円(期末は当初予想から3円増額)で、2027年3月期は売上高158,000百万円、純利益7,300百万円、年間配当60円を予想している(決算説明資料)。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高150,258百万円↑ 前期比+7.4%、営業利益8,686百万円、経常利益10,507百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,119百万円。ROE10.1%(決算説明資料)
- 総資産106,987百万円、純資産75,863百万円、自己資本74,818百万円、自己資本比率69.9%。現金及び現金同等物の期末残高は36,299百万円
- 年間配当は57円(期末は予想から3円増額)。2027年3月期は売上高158,000百万円、営業利益9,000百万円、純利益7,300百万円、年間配当60円を予想
出典: 日本管財ホールディングス 2026年3月期 決算説明資料(2026年5月19日、公式資料) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る日本管財ホールディングス
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当29.1%
- 内部留保など70.9%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値2,997円、時価総額113.08B円)。時価総額÷終値=約3,773万株で、EPSから逆算した期中平均株式数約3,632万株とは約4%の差があるものの、大幅な乖離ではないため表示値を採用(決算説明資料の期末PER14.68倍@2,877円もEPS196.0円で再計算と一致)。PER15.3倍は終値÷2026年3月期EPS196.0円の算出値、配当利回り1.90%は年間配当57円÷終値の算出値)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1965
事業会社である日本管財が創業
- 2023
日本管財株式会社の単独株式移転により日本管財ホールディングス株式会社を設立し、東証プライム市場に上場
- 2025
テレビCMを刷新(チェコ・プラハの歴史地区で撮影、決算説明資料)
事業とシェア
- 建物管理運営事業64.1%947億円
- 住宅管理運営事業23.3%345億円
- 環境施設管理事業10.5%155億円
- 不動産ファンドマネジメント事業2.1%31億円
構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
建物管理運営事業売上構成比 64.1%
オフィスビルなどの総合管理、設備保全、プロパティマネジメント、警備を行う主力事業
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期のセグメント売上高94,668百万円、セグメント利益8,929百万円(内訳: 建物保全・プロパティマネジメント67,338百万円、警備27,330百万円)(決算説明資料)
住宅管理運営事業売上構成比 23.3%
マンション管理を中心とする住宅管理事業
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期のセグメント売上高34,464百万円、セグメント利益1,360百万円(決算説明資料)
環境施設管理事業売上構成比 10.5%
清掃工場などの環境施設の運転管理事業
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期のセグメント売上高15,473百万円、セグメント利益2,246百万円(決算説明資料)
不動産ファンドマネジメント事業売上構成比 2.1%
不動産ファンドのアセットマネジメントなどを行う事業
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期のセグメント売上高3,131百万円、セグメント利益512百万円(決算説明資料)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
子会社・関連会社
- 日本管財株式会社
- 日本管財住宅管理株式会社
- 株式会社日本住宅管理
- 株式会社スリーエス
- 日本環境ソリューションズ株式会社
- 東京キャピタルマネジメント株式会社
- Hawaiiana Group, Inc.
- Keystone Pacific Property Management, LLC
海外展開
米国ハワイ州とカリフォルニア州で、現地子会社(Hawaiiana Group、Keystone Pacific Property Management)を通じて不動産管理事業を展開
特徴
自己資本比率69.9%(2026年3月末、決算説明資料)と高く
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現金及び現金同等物は36,299百万円
米国ハワイ州・カリフォルニア州で現地法人を通じ不動産管理事業を展開する(子会社のHawaiiana Group、Keystone Pacific Property Management)
2023年4月に事業会社・日本管財の単独株式移転で設立された持株会社。
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事業会社としての創業は1965年
2027年3月期は売上高158,000百万円
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営業利益9,000百万円、純利益7,300百万円を予想し、年間配当は60円への増配を予定(決算説明資料)
企業トリビア
ライバル企業 — サービス業の掲載企業
同じ業界カテゴリ(サービス業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 売上高 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 日本管財ホールディングス東証プライム | 1,503億円 | 5.8% | 10.1% | 663万円 |
| イオンファンタジー東証プライム | 933億円 | 6.6% | — | — |
| 株式会社エアトリ東証プライム | 281億円 | 11% | — | — |
| ALSOK東証プライム | 5,970億円 | 7.9% | 9.2% | 622.1万円 |
| アルプス技研東証プライム | 527億円 | — | — | — |
| アミューズ東証プライム | 697億円 | 8.8% | 7.6% | 752万円 |
| アンビスホールディングス東証プライム | 492億円 | 12.5% | — | — |
よくある質問
日本管財ホールディングスの2026年3月期の業績はどうでしたか?
売上高150,258百万円↑ 前期比7.4%増、営業利益8,686百万円、経常利益10,507百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,119百万円でした(決算説明資料)。
日本管財ホールディングスの配当はいくらですか?
2026年3月期の年間配当は57円(中間27円+期末30円)で、期末配当は当初予想から3円増額されました。2027年3月期は年間60円(中間30円+期末30円)を予定しています(決算説明資料)。
日本管財ホールディングスの主力事業は何ですか?
売上高の約63%を建物管理運営事業が占めます(2026年3月期、決算説明資料)。そのほか住宅管理運営、環境施設管理、不動産ファンドマネジメントの4事業で構成されます。
日本管財ホールディングスのROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは10.1%です(出典: 日本管財ホールディングス 2026年3月期 決算説明資料(2026年5月19日、公式資料))。
日本管財ホールディングスの自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は69.9%です(出典: 日本管財ホールディングス 2026年3月期 決算説明資料(2026年5月19日、公式資料))。
日本管財ホールディングスの配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり57円、配当性向は29.1%です。配当利回りは1.9%(2026-10-30時点)(出典: 日本管財ホールディングス 2026年3月期 決算説明資料(2026年5月19日、公式資料))。
同じ業界の企業と、次に読む
出典・確認日(3件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 日本管財ホールディングス 2026年3月期 決算説明資料(2026年5月19日、公式資料) (2026/10/31確認)
- 日本管財ホールディングス(9347)従業員・平均年収情報(J-LiC上場企業サーチ、有価証券報告書第3期ベースの転載) (2026/10/31確認)
- Finnhub(2026-10-30終値2,997円、時価総額113.08B円)。時価総額÷終値=約3,773万株で、EPSから逆算した期中平均株式数約3,632万株とは約4%の差があるものの、大幅な乖離ではないため表示値を採用(決算説明資料の期末PER14.68倍@2,877円もEPS196.0円で再計算と一致)。PER15.3倍は終値÷2026年3月期EPS196.0円の算出値、配当利回り1.90%は年間配当57円÷終値の算出値 (2026/10/31確認)