特集ページ化学東証グロース証券コード 4978

リプロセルの業績・歴史・IR要約

ReproCELL Inc. ・ 証券コード 4978 ・ 確認日 2026/11/01

iPS細胞技術のプラットフォーム企業、研究支援と再生医療の2事業を展開

3行でわかるリプロセル

  1. 2026年3月期は売上高2,233百万円↓ 前期比-25.0%、営業損失860百万円、親会社株主に帰属する当期純損失591百万円だった(決算短信)。
  2. iPS細胞技術を核に、研究用試薬・受託やCDMOを行う研究支援事業と、再生医療パイプラインのメディカル事業の2セグメントを展開する。
  3. 自己資本比率は91.7%と高い一方、売上減少が続いており、2027年3月期も営業損失630百万円の計画としている。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高2,233百万円↓ 前期比-25.0%、営業損失860百万円、経常損失581百万円、親会社株主に帰属する当期純損失591百万円。1株当たり当期純損失6.25円、ROE-6.6%
  • 総資産9,652百万円、自己資本8,846百万円、自己資本比率91.7%。現金及び現金同等物期末残高2,603百万円、営業CFは-383百万円
  • セグメント別では研究支援事業が売上高1,952百万円・利益96百万円、メディカル事業が売上高281百万円・損失43百万円。全社費用は633百万円
  • 配当は2026年3月期・2027年3月期予想とも0.00円。2027年3月期予想は売上高2,629百万円、営業損失630百万円

出典: 株式会社リプロセル 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るリプロセル

売上高22億円2026年3月期
営業利益-9億円2026年3月期
当期利益-6億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
-38.5%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
-6.6%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
91.7%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産97億円2026年3月期
自己資本88億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)0円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)26億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)-6億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)-5億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価122円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値122円)。時価総額は決算短信の発行済株式数ベースの計算値(約116億円)とFinnhub値(13.03B円)が整合しないためnull。PERはEPSがマイナスのためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2003

    京都大学・東京大学の研究成果を基に株式会社リプロセルを設立(2003年2月26日)

  2. 2013

    iPS細胞関連企業として初めて株式上場(2013年)

  3. 2016

    REPROCELL USAおよびREPROCELL Europeを設立し、メディカル事業部を創設(2016年)

  4. 2024

    REPROCELL USAが臨床・GMPグレードiPS細胞向けの新GMP製造ラボを開設(2024年6月)

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成2事業
  • 研究支援事業87.4%20億円
  • メディカル事業12.6%3億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

研究支援事業

iPS細胞関連の研究用試薬・受託サービス、臨床用iPS細胞の作製(CDMO)、パーソナルiPSなどを提供する主力事業。米・欧子会社を通じてグローバルに展開する

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高1,952百万円(前期比-19.1%)、セグメント利益96百万円(決算短信)
メディカル事業

再生医療の開発事業。脊髄小脳変性症を対象とするステムカイマル(Steminent社からライセンス)、iPS神経グリア細胞(ALS)、TIL療法(慶應義塾大学)、GPC-1標的CAR-T等のパイプラインと、臨床検査サービス「ウェルミル」を含む

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高281百万円(前期比-50.2%)、セグメント損失43百万円(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 2社)

  • REPROCELL USA Inc.(米国)
  • REPROCELL Europe Ltd.(英国)

出典: REPROCELL 公式サイト(拠点・グループ会社表示)。主要な子会社のみ抜粋しています。

海外展開

米国(REPROCELL USA Inc.、メリーランド州)および欧州(REPROCELL Europe Ltd.、英国グラスゴー)に子会社を持ち、研究支援事業をグローバルに展開している(公式サイト)

特徴

  • 2003年設立、2013年にiPS細胞関連企業として初めて上場した幹細胞技術のパイオニア

  • 研究支援事業が売上の大半を占め

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    米REPROCELL USA・欧REPROCELL Europeの海外拠点を持つ

  • 2026年3月期は自己資本比率91.7%と財務基盤は厚いが

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    売上減少で営業損失860百万円

  • メディカル事業では脊髄小脳変性症向けステムカイマル等の再生医療パイプラインを推進

ライバル企業 — 化学の掲載企業

同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
リプロセル東証グロース22億円-38.5%-6.6%—
信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
アキレス東証プライム818億円3.6%5.1%—
ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
アジュバンホールディングス東証スタンダード38億円4.5%——
Aiロボティクス東証グロース294億円13%56.7%—

よくある質問

リプロセルの業績はどうでしたか?

2026年3月期は売上高2,233百万円↓ 前期比-25.0%、営業損失860百万円、親会社株主に帰属する当期純損失591百万円でした(決算短信)。

リプロセルの配当はいくらですか?

2026年3月期・2027年3月期予想とも1株当たり配当金は0.00円です(決算短信)。

リプロセルの今期の見通しはどうですか?

2027年3月期は売上高2,629百万円↑ 前期比+17.7%、営業損失630百万円、当期純損失458百万円の計画です(決算短信)。為替前提は米ドル150円、英ポンド200円、インドルピー1.72円としています。

リプロセルのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは-6.6%です(出典: 株式会社リプロセル 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

リプロセルの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は91.7%です(出典: 株式会社リプロセル 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

リプロセルの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり0円です。(出典: 株式会社リプロセル 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。