特集ページ化学東証プライム証券コード 7942

JSPの業績・歴史・IR要約

JSP Corporation ・ 証券コード 7942 ・ 確認日 2026/10/31

発泡プラスチック製品の大手。「ピオセラン」などの素材メーカー

3行でわかるJSP

  1. 2026年3月期の連結売上高は145,456百万円↑ 前期比2.3%増、営業利益は7,765百万円(同12.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6,602百万円(同30.3%増)となった(2026年3月期決算短信)。
  2. 発泡プラスチック製品の大手で、ビーズ事業(売上高95,905百万円)と押出事業(同49,550百万円)の2事業を展開する。
  3. 総資産は164,848百万円、自己資本は108,630百万円で自己資本比率は65.9%。年間配当は90円だった(決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高145,456百万円↑ 前期比2.3%増、営業利益7,765百万円(同12.7%増)、経常利益8,092百万円、純利益6,602百万円。EPSは251.92円(決算短信)
  • 総資産164,848百万円、自己資本108,630百万円、自己資本比率65.9%、ROE6.3%。営業CFは16,349百万円、現金及び現金同等物の期末残高は16,567百万円(決算短信)
  • 年間配当は90円。2027年3月期予想は2026年10月30日に上方修正され、経常利益11,700百万円、年間配当は114円に増額された(修正後の売上高・営業利益・純利益は本検証で未確認)

出典: JSP 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るJSP

売上高1,455億円2026年3月期
営業利益78億円2026年3月期
当期利益66億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
5.3%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
6.3%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
65.9%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向35.7%
  • 配当35.7%
  • 内部留保など64.3%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産1,648億円2026年3月期
自己資本1,086億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)90円2026年3月期

株価・市場データ(参考値)

株価3,070円2026-10-30時点
PER12.19倍2026-10-30時点
時価総額805億円2026-10-30時点
配当利回り2.93%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値3,070円)。時価総額805億円は株価3,070円×発行済株式数26.21百万株(自己資本108,630百万円÷BPS4,145.07円と整合)の算出値(Finnhub表示の74.05B円とは乖離するため算出値を採用)。PER12.19倍は株価÷EPS251.92円、配当利回り2.93%は年間配当90円÷株価の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2024

    2024年4月、長期ビジョン「VISION2027」の最終段階として中期経営計画「Change for Growth 2026」(2025年3月期〜2027年3月期)を策定した

  2. 2026

    2026年3月期の連結売上高は145,456百万円(前期比2.3%増)、営業利益は7,765百万円(同12.7%増)となった(決算短信)

  3. 2026

    2026年10月30日、2027年3月期の通期経常利益予想を11,700百万円に上方修正し、年間配当予想を114円に増額した

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成2事業
  • ビーズ事業65.9%959億円
  • 押出事業34.1%496億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

ビーズ事業

発泡ポリスチレン・発泡ポリオレフィンのビーズとその成形品を手がける主力事業。自動車部品や緩衝材、断熱材などに使われる

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高95,905百万円、営業利益6,633百万円(財経新聞の決算概要)
押出事業

押出発泡のボード・シート製品を手がける事業。住宅用断熱材や土木資材などに使われる

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高49,550百万円、営業利益2,058百万円(財経新聞の決算概要)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

今後の計画 — Change for Growth 2026

2025年3月期〜2027年3月期
  • 売上高(2027年3月期)160,000百万円
  • 営業利益(2027年3月期)10,000百万円
  • 経常利益(2027年3月期)10,400百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益(2027年3月期)7,300百万円
  • ROE(2027年3月期)7.0%以上

出典: JSP 中期経営計画「Change for Growth 2026」(財経新聞による計画概要の転記)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 発泡プラスチック製品の大手で

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    ビーズ事業が売上の約66%を占める(2026年3月期)

  • 自己資本比率65.9%・ROE6.3%(2026年3月期、決算短信)

  • 2027年3月期は経常利益が過去最高益となる見通しで

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    2026年10月30日に上方修正と増配を発表した(株探ニュース)

ライバル企業 — 化学の掲載企業

同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
JSP東証プライム1,455億円5.3%6.3%—
信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
アキレス東証プライム818億円3.6%5.1%—
ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
アイカ工業東証プライム2,518億円11.6%10.2%817万円
荒川化学工業東証プライム821億円3%3.6%—

よくある質問

JSPは何をする会社ですか?

発泡プラスチック製品の大手メーカーです。ビーズ事業(発泡樹脂ビーズと成形品)と押出事業(発泡ボード・シート)の2事業を展開しています。

2026年3月期の業績は?

連結売上高145,456百万円、営業利益7,765百万円、親会社株主に帰属する当期純利益6,602百万円でした(決算短信)。

配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は90円でした。2027年3月期は業績の上方修正に伴い、2026年10月30日に114円への増額修正が発表されました。

JSPのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは6.3%です(出典: JSP 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))。

JSPの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は65.9%です(出典: JSP 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))。

JSPの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり90円、配当性向は35.7%です。配当利回りは2.93%(2026-10-30時点)(出典: JSP 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。