特集ページ化学東証プライム証券コード 4008

住友精化の業績・歴史・IR要約

Sumitomo Seika Chemicals Company, Limited ・ 証券コード 4008 ・ 確認日 2026/10/31

紙おむつ向け高吸水性ポリマーで世界大手の一角を占める住友化学系ファインケミカルメーカー

3行でわかる住友精化

  1. 2026年3月期は売上高148,354百万円↑ 前期比+0.5%、営業利益14,464百万円↑ 同+35.0%、親会社株主に帰属する当期純利益7,677百万円と増益だった(決算短信の転載集計による)。
  2. 紙おむつなどに使う高吸水性ポリマー(吸水性樹脂)が主力で、機能マテリアルと合わせたファインケミカル事業が収益の柱である。
  3. 筆頭株主は住友化学(2026年3月末時点で29.98%)で、2026年4月1日付で1株を5株に分割した。2027年3月期はシンガポール拠点の増設に伴う固定費増で営業利益11,000百万円の計画である。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高148,354百万円↑ 前期比+0.5%、営業利益14,464百万円(+35.0%)、経常利益15,249百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,677百万円。ROE7.8%(短信転載)
  • 2026年3月末の総資産は約152,732百万円(算出値)、自己資本比率67.8%
  • 年間配当は44円(分割後ベース)。2026年8月に配当方針を配当性向30%以上かつDOE4.5%以上へ変更
  • 2027年3月期予想は売上高165,000百万円、営業利益11,000百万円、当期純利益8,000百万円(2026年8月6日公表)

出典: 住友精化株式会社 2026年3月期決算短信の転載集計(業界ダイジェスト/note記事) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る住友精化

売上高1,484億円2026年3月期
営業利益145億円2026年3月期
当期利益77億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
9.7%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
7.8%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
67.8%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産1,527億円2026年3月期
自己資本1,036億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)44円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)1,650億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)110億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)80億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,458円2026-10-30時点
PER9.57倍2026-10-30時点
時価総額947億円2026-10-30時点
配当利回り3.02%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,458円、PER9.57倍、時価総額94.73B円)。配当利回りは2026年3月期年間配当44円(分割後ベース、配当情報の転載)÷株価の参考値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1944

    住友化学工業と多木化学の共同出資により、住友多木化学工業株式会社として設立

  2. 2026

    4月1日付で普通株式1株を5株に分割

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

吸水性樹脂事業

紙おむつ・生理用品などに使われる高吸水性ポリマー(SAP)を製造販売する主力事業。シンガポールにも生産拠点を持つ

規模・シェアなど
2026年3月期通期のセグメント別売上高は本検証では確認できなかったため記載しない(2027年3月期第1四半期は売上高31,868百万円・営業利益2,702百万円=短信転載)
機能マテリアル事業

化粧品原料、医薬品関連、電子材料向けなどの機能性化学品を扱う

規模・シェアなど
2026年3月期通期のセグメント別売上高は本検証では確認できなかったため記載しない(2027年3月期第1四半期は売上高8,468百万円・営業利益743百万円=短信転載)
その他

製造受託事業など

規模・シェアなど
製造受託事業など(2027年3月期第1四半期の売上高59百万円=短信転載)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

系列・グループ: 住友グループ

特徴

  • 2026年3月期は営業利益14,464百万円↑ 前期比+35.0%と大幅増益(短信転載値)

  • 高吸水性ポリマーは海外売上比率が高く

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    シンガポールにも生産拠点を持つ

  • 2026年8月に配当方針を変更し

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    配当性向30%以上かつDOE4.5%以上を掲げた

  • 2027年3月期の年間配当は70円(分割後ベース)を予想

ライバル企業 — 化学の掲載企業

同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
住友精化東証プライム1,484億円9.7%7.8%—
信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
アイカ工業東証プライム2,518億円11.6%10.2%817万円
有沢製作所東証プライム565億円10.3%—677万円
artience東証プライム3,500億円5.9%3.9%—

よくある質問

住友精化の主力製品は何ですか?

紙おむつなどに使われる高吸水性ポリマー(吸水性樹脂)です。機能マテリアル(化粧品原料・医薬関連など)と合わせてファインケミカル事業が収益の柱です。

住友精化の2026年3月期の業績はどうでしたか?

売上高148,354百万円(前期比+0.5%)、営業利益14,464百万円(同+35.0%)、当期純利益7,677百万円でした(決算短信の転載集計)。

住友精化の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は44円(2026年4月1日付の1株→5株分割後のベース)です。2027年3月期は70円を予想しており、新しい配当方針として配当性向30%以上かつDOE4.5%以上を掲げています。

住友精化のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは7.8%です(出典: 住友精化 2027年3月期第1四半期決算分析(業界ダイジェスト、決算短信の転載))。

住友精化の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は67.8%です(出典: 住友精化 2027年3月期第1四半期決算分析(業界ダイジェスト、決算短信の転載))。

住友精化の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり44円です。配当利回りは3.02%(2026-10-30時点)(出典: 住友精化 2027年3月期第1四半期決算分析(業界ダイジェスト、決算短信の転載))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。