特集ページ化学東証プライム証券コード 4078

堺化学工業の業績・歴史・IR要約

Sakai Chemical Industry Co., Ltd. ・ 証券コード 4078 ・ 確認日 2026/10/31

酸化チタン・亜鉛製品など無機化学に強みを持ち、医薬品も手がける総合化学メーカー

3行でわかる堺化学工業

  1. 2026年3月期は売上高81,447百万円前期比−3.5%、営業利益6,452百万円↑ 同+5.9%、当期純利益2,752百万円(同−45.1%)と、減収・最終減益だった(決算短信)。
  2. 酸化チタン、バリウム・ストロンチウム製品、亜鉛製品、樹脂添加剤、触媒、電子材料などを手がけ、完全子会社のカイゲンファーマを通じ医薬品事業も展開する。
  3. 年間配当は145円(中間65円+期末80円)で配当性向82.2%。2027年3月期は年間配当160円を予想する。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高81,447百万円前期比−3.5%、営業利益6,452百万円(+5.9%)、経常利益6,545百万円、当期純利益2,752百万円(−45.1%)。ROE3.5%
  • 総資産117,216百万円、自己資本77,673百万円、自己資本比率66.3%。現金及び現金同等物の期末残高15,444百万円
  • 年間配当145円(中間65円+期末80円)、配当性向82.2%
  • 2027年3月期予想は売上高81,700百万円、営業利益6,000百万円、当期純利益4,400百万円、年間配当160円

出典: 堺化学工業株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet配信PDF) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る堺化学工業

売上高814億円2026年3月期
営業利益65億円2026年3月期
当期利益28億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
7.9%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
3.5%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
66.3%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向82.2%
  • 配当82.2%
  • 内部留保など17.8%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産1,172億円2026年3月期
自己資本777億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)145円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)817億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)60億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)44億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価3,495円2026-10-30時点
PER18.28倍2026-10-30時点
時価総額571億円2026-10-30時点
配当利回り4.15%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値3,495円、PER18.28倍)。時価総額は株価×株式数(2026年10月に新株予約権の行使で発行された1,012,600株を含む発行済株式数17,012,600株−自己株式688,869株=2026年3月末時点)からの算出値571億円(Finnhub表示63.43B円とは株式数の前提が異なる)。配当利回りは年間配当145円÷株価の参考値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1918

    堺精煉所として創設され、亜鉛華(酸化亜鉛)の製造を開始

  2. 1932

    株式会社に改組し、同年に商号を堺化学工業株式会社に変更

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

化学事業

酸化チタン、バリウム・ストロンチウム製品、亜鉛製品、樹脂添加剤、触媒製品、電子材料、化粧品原料などを扱う

規模・シェアなど
2026年3月期のセグメント別売上高は本検証では決算短信本文から確認できなかったため数値を記載しない
医療事業

完全子会社のカイゲンファーマを通じ、医薬品・医薬部外品の製造販売を行う

規模・シェアなど
2026年3月期のセグメント別売上高は本検証では決算短信本文から確認できなかったため数値を記載しない

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 18社)

  • カイゲンファーマ株式会社

出典: 堺化学工業株式会社 業務提携に関するお知らせ(2023年5月22日、子会社18社と明記)。主要な子会社のみ抜粋しています。

特徴

  • 自己資本比率66.3%(2026年3月期)

  • 1918年に酸化亜鉛(亜鉛華)の製造で創業した老舗の無機化学メーカー

  • 2027年3月期の年間配当は160円への増配を予想

  • 第4回新株予約権が2026年10月までに行使され

    続きを読む

    1,012,600株の新株が発行された(開示の転載)

ライバル企業 — 化学の掲載企業

同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
堺化学工業東証プライム814億円7.9%3.5%—
信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
アイカ工業東証プライム2,518億円11.6%10.2%817万円
有沢製作所東証プライム565億円10.3%—677万円
artience東証プライム3,500億円5.9%3.9%—

よくある質問

堺化学工業の2026年3月期の業績はどうでしたか?

売上高81,447百万円(前期比−3.5%)、営業利益6,452百万円(同+5.9%)でしたが、当期純利益は2,752百万円(同−45.1%)と最終減益でした(決算短信)。

堺化学工業の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は145円(中間65円+期末80円)で、配当性向は82.2%です。2027年3月期は160円を予想しています。

堺化学工業はどんな会社ですか?

1918年に酸化亜鉛の製造で創業した無機化学メーカーです。酸化チタン、バリウム・ストロンチウム製品、樹脂添加剤、触媒、電子材料などを扱い、子会社のカイゲンファーマで医薬品事業も展開しています。

堺化学工業のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは3.5%です(出典: 堺化学工業株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet配信PDF))。

堺化学工業の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は66.3%です(出典: 堺化学工業株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet配信PDF))。

堺化学工業の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり145円、配当性向は82.2%です。配当利回りは4.15%(2026-10-30時点)(出典: 堺化学工業株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet配信PDF))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。