社名の「INX」はINK(インキ)に無限の可能性を表す「X」を組み合わせた造語で、末尾の「…」は限りない発展を表す(公式FAQ)
サカタインクスの業績・歴史・IR要約
SAKATA INX CORPORATION ・ 証券コード 4633 ・ 確認日 2026/10/31
1896年創業の印刷インキ世界大手。海外売上高比率は70%超
3行でわかるサカタインクス
- 2025年12月期の売上高は257,668百万円↑ 前期比+4.9%、営業利益15,226百万円(+15.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益11,609百万円(+28.9%)だった(決算短信)。
- 1896年創業の印刷インキ大手で、食品パッケージや飲料缶、新聞・出版物に使われる各種印刷インキのほか、産業用インクジェットインキやディスプレイ用機能性材料も手がける。
- 海外売上高比率は70%超(公式FAQ)とグローバル展開が進んでいる。自己資本比率は52.8%で、年間配当は95円に増配された。
IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約
- 売上高257,668百万円↑ 前期比+4.9%、営業利益15,226百万円(+15.7%)、経常利益15,364百万円、親会社株主に帰属する当期純利益11,609百万円(+28.9%)。EPS235.26円、ROE10.0%
- 総資産225,864百万円、純資産126,519百万円、自己資本119,158百万円、自己資本比率52.8%。現金及び現金同等物18,782百万円
- 2025年12月期の年間配当は95円(中間45円+期末50円)で、当初計画から5円増配
- 2026年12月期予想は売上高286,500百万円、営業利益17,000百万円、当期純利益11,800百万円(上半期時点で上方修正)、年間配当100円予想
出典: サカタインクス株式会社 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)および2026年12月期第2四半期決算短信(いずれも転載で確認。原典PDFの直接確認はできていない)。海外売上高比率は公式FAQ (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るサカタインクス
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当40.4%
- 内部留保など59.6%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2026年12月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値2,694円、PER10.32倍、時価総額124.44B円)。検算:自己資本119,158百万円÷BPS2,425.44円≒49.1百万株×2,694円≒1,324億円となり、Finnhubの時価総額とは差がある。配当利回りは年間配当95円÷株価からの算出値)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1896
阪田恒四郎が大阪で阪田インキ製造所を創業。日本初の新聞インキ専業メーカーとされる
- 1911
亜麻仁油印刷インキ用ワニスの商品化に日本で初めて成功
- 1920
株式会社に改組
- 1987
サカタインクス株式会社に社名変更
- 1988
東京証券取引所市場第一部に上場
事業とシェア
- 印刷インキ(米州)44.3%1,019億円
- 印刷インキ(アジア)24.4%562億円
- 印刷インキ・機能性材料(日本)21.9%502億円
- 印刷インキ(欧州)9.4%216億円
構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
印刷インキ(米州)売上構成比 44.3%
北米・南米地域でパッケージ用を中心とする印刷インキを製造販売する。現地生産・現地販売が基本方針
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期売上高101,860百万円(転載集計)
印刷インキ(アジア)売上構成比 24.4%
中国・東南アジア・インドなどで印刷インキを製造販売する
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期売上高56,173百万円(転載集計)
印刷インキ・機能性材料(日本)売上構成比 21.9%
国内向け印刷インキのほか、産業用インクジェットインキ、液晶ディスプレイ用画像表示材料、コーティング剤などの機能性材料や、印刷関連機器・資材も扱う
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期売上高50,248百万円(転載集計)
印刷インキ(欧州)売上構成比 9.4%
欧州地域で印刷インキを製造販売する
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期売上高21,578百万円(転載集計)。各地域の合計はその他・消去等を含む連結売上高257,668百万円とは一致しない
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
海外展開
海外売上高比率は70%超(公式FAQ)。米州、欧州、アジアに生産拠点を持ち、現地生産・現地販売を基本とする。世界の20を超える国と地域に展開している
特徴
海外売上高比率は70%超(公式FAQ)。
続きを読む
世界20を超える国と地域に展開する印刷インキの世界大手
2025年12月期の営業利益は15,226百万円と高水準。
続きを読む
自己資本比率は52.8%
1896年に日本初の新聞インキ専業メーカーとして大阪で創業
中期経営計画「CCC-II」(2024〜2026年)を推進中。
続きを読む
株主還元は総還元性向50%以上またはDOE2.5%の高い方を目安とする(転載情報)
企業トリビア
ライバル企業 — 化学の掲載企業
同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
サカタインクスの海外売上高比率はどれくらいですか?
公式FAQによれば、海外売上高は全体の70%超を占めます。米州、欧州、アジアに生産拠点を持ち、現地生産・現地販売を基本としています。世界20を超える国と地域に展開しています。
サカタインクスの配当はいくらですか?
2025年12月期の年間配当金は1株当たり95円(中間45円+期末50円)で、当初計画から5円引き上げられました。配当性向はEPS235.26円で割った算出値で約40.4%です。2026年12月期は年間100円を予想しています(決算短信)。
サカタインクスの業績はどうでしたか?
2025年12月期は売上高257,668百万円(前期比+4.9%)、営業利益15,226百万円(+15.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益11,609百万円(+28.9%)でした(決算短信)。
サカタインクスのROE(自己資本利益率)は?
2025年12月期のROEは10%です(出典: サカタインクス株式会社 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)および2026年12月期第2四半期決算短信(いずれも転載で確認。原典PDFの直接確認はできていない)。海外売上高比率は公式FAQ)。
サカタインクスの自己資本比率は?
2025年12月期の自己資本比率は52.8%です(出典: サカタインクス株式会社 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)および2026年12月期第2四半期決算短信(いずれも転載で確認。原典PDFの直接確認はできていない)。海外売上高比率は公式FAQ)。
サカタインクスの配当は?
2025年12月期の年間配当は1株当たり95円、配当性向は40.4%です。配当利回りは3.53%(2026-10-30時点)(出典: サカタインクス株式会社 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)および2026年12月期第2四半期決算短信(いずれも転載で確認。原典PDFの直接確認はできていない)。海外売上高比率は公式FAQ)。
同じ業界の企業と、次に読む
出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- SAKATA INX 公式サイト FAQ(IR Support、創業・社名・海外売上高比率) (2026/10/31確認)
- SAKATA INX 公式サイト History(沿革) (2026/10/31確認)
- サカタインクス 格付取得に関するお知らせ 2026年9月18日(TDnet、本社所在地・会社概要) (2026/10/31確認)
- Finnhub(2026-10-30終値2,694円、PER10.32倍、時価総額124.44B円)。検算:自己資本119,158百万円÷BPS2,425.44円≒49.1百万株×2,694円≒1,324億円となり、Finnhubの時価総額とは差がある。配当利回りは年間配当95円÷株価からの算出値 (2026/10/31確認)