特集ページ化学東証プライム証券コード 4028

石原産業の業績・歴史・IR要約

ISHIHARA SANGYO KAISHA, LTD. ・ 証券コード 4028 ・ 確認日 2026/10/31

酸化チタンと農薬を二本柱とする化学メーカー

3行でわかる石原産業

  1. 2026年3月期は売上高154,897百万円↑ 前期比+6.7%、営業利益19,077百万円↑ 同+82.0%、親会社株主に帰属する当期純利益16,636百万円↑ 同+97.8%と大幅増益だった(決算短信)。
  2. 有機化学(農薬などのバイオサイエンス)と無機化学(酸化チタンなど)の2事業を展開し、主力工場は三重県四日市市にある。
  3. 年間配当は120円(中間30円+期末90円)で配当性向27.6%。2027年3月期は売上高150,000百万円、営業利益14,200百万円を予想する。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高154,897百万円↑ 前期比+6.7%、営業利益19,077百万円(+82.0%)、経常利益21,737百万円、親会社株主に帰属する当期純利益16,636百万円。ROE13.7%
  • 総資産240,408百万円、自己資本128,991百万円、自己資本比率53.7%。現金及び現金同等物の期末残高29,424百万円
  • 年間配当120円(中間30円+期末90円)、配当性向27.6%
  • 2027年3月期予想は売上高150,000百万円、営業利益14,200百万円、当期純利益9,100百万円、年間配当130円

出典: 石原産業株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet配信PDF) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る石原産業

売上高1,549億円2026年3月期
営業利益191億円2026年3月期
当期利益166億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
12.3%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
13.7%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
53.7%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向27.6%
  • 配当27.6%
  • 内部留保など72.4%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産2,404億円2026年3月期
自己資本1,290億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)120円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)1,500億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)142億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)91億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価2,607円2026-10-30時点
PER8.24倍2026-10-30時点
時価総額998億円2026-10-30時点
配当利回り4.6%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値2,607円、PER8.24倍)。時価総額は株価×発行済株式数(40,383,943株−自己株式2,117,170株)からの算出値998億円(Finnhub表示106.36B円は自己株式を含むベースに近い)。配当利回りは年間配当120円÷株価の参考値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1920

    創業者・石原廣一郎が大阪市で合資会社南洋鉱業公司を設立(マレー半島の鉄鉱山開発が源流)

  2. 1949

    石原産業株式会社を設立し、上場

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

有機化学事業(バイオサイエンス)

農薬(殺菌剤・除草剤など)を中心とする事業。前期は売上高の半分弱、営業利益の8割超を占めたとされる(転載集計)

規模・シェアなど
2026年3月期のセグメント別売上高・利益は本検証では決算短信本文から確認できなかったため数値を記載しない
無機化学事業

酸化チタンを主力とする事業。四日市工場で生産する

規模・シェアなど
2026年3月期のセグメント別売上高・利益は本検証では決算短信本文から確認できなかったため数値を記載しない

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2026年3月期は営業利益が↑ 前期比+82.0%の19,077百万円と大幅増益

  • 自己資本比率53.7%

    続きを読む

    ROE13.7%(2026年3月期)

  • 2027年3月期の年間配当は130円への増配を予想

  • 1916年にマレー半島で鉄鉱山開発を始めた創業者・石原廣一郎の事業を源流とする

ライバル企業 — 化学の掲載企業

同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
石原産業東証プライム1,549億円12.3%13.7%—
信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
アイカ工業東証プライム2,518億円11.6%10.2%817万円
有沢製作所東証プライム565億円10.3%—677万円
artience東証プライム3,500億円5.9%3.9%—

よくある質問

石原産業の主力製品は何ですか?

無機化学の酸化チタンと、有機化学の農薬(バイオサイエンス)が二本柱です。主力工場は三重県四日市市にあります。

石原産業の2026年3月期の業績はどうでしたか?

売上高154,897百万円(前期比+6.7%)、営業利益19,077百万円(同+82.0%)、当期純利益16,636百万円(同+97.8%)と大幅増益でした(決算短信)。

石原産業の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は120円(中間30円+期末90円)で、配当性向は27.6%です。2027年3月期は130円を予想しています。

石原産業のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは13.7%です(出典: 石原産業株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet配信PDF))。

石原産業の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は53.7%です(出典: 石原産業株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet配信PDF))。

石原産業の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり120円、配当性向は27.6%です。配当利回りは4.6%(2026-10-30時点)(出典: 石原産業株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet配信PDF))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。