特集ページ化学東証プライム証券コード 4064

日本カーバイド工業の業績・歴史・IR要約

NIPPON CARBIDE INDUSTRIES CO., INC. ・ 証券コード 4064 ・ 確認日 2026/10/31

富山・魚津発祥の機能素材メーカー。2026年3月期は増収増益で、2027年3月期の配当予想を年間134円へ引き上げた

3行でわかる日本カーバイド工業

  1. 1935年に富山県魚津市で設立された化学メーカー。カーバイド化学を起点に、樹脂重合・フィルムシート・セラミック焼成技術を軸とした機能素材を展開する。
  2. 2026年3月期は売上高49,909百万円↑ 前期比2.4%増、営業利益4,095百万円(同17.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,607百万円(同17.9%増)と増収増益だった(決算短信)。
  3. 自己資本比率は61.3%(2026年3月末)。年間配当92円(配当性向32.9%)で、2027年3月期は134円への増配を予想している。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高49,909百万円↑ 前期比2.4%増、営業利益4,095百万円(同17.2%増)、経常利益4,583百万円(同21.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,607百万円(同17.9%増)。EPS279.72円、ROE7.0%(決算短信)
  • 総資産62,765百万円、純資産40,948百万円、自己資本比率61.3%。営業CF5,567百万円、現金及び現金同等物期末残高13,842百万円(決算短信)
  • 年間配当92円(配当性向32.9%)。2027年3月期の配当予想は年間134円(予想配当性向40.3%)

出典: 日本カーバイド工業株式会社 2026年3月期 決算短信(英語版開示、2026年5月13日) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る日本カーバイド工業

売上高499億円2026年3月期
営業利益41億円2026年3月期
当期利益26億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
8.2%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
7%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
61.3%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向32.9%
  • 配当32.9%
  • 内部留保など67.1%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産628億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)92円2026年3月期

株価・市場データ(参考値)

株価3,370円2026-10-30時点
PER12.34倍2026-10-30時点
時価総額320億円2026-10-30時点
配当利回り2.73%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値3,370円、時価総額32.00B円、PER12.34倍)。配当利回りは年間配当92円÷株価による算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1935

    富山県下新川郡道下村(現・魚津市)に日本カーバイド工業株式会社を設立(公式沿革)

  2. 1936

    魚津工場の操業を開始し、カーバイド・石灰窒素の製造・販売を開始(公式沿革)

  3. 2026

    操業開始から90周年を迎えた(公式沿革)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

電子・機能製品事業

セラミック基板や電子材料など、半導体・電子部品向けの高機能製品を手がける事業

規模・シェアなど
セグメント別売上高は決算説明資料で確認できず構成比は未記載
フィルム・シート製品事業

再帰反射シートや各種機能フィルム・シート製品を製造・販売する事業

規模・シェアなど
再帰反射シート「ニッカライト」など世界トップクラスのシェア製品を持つ(会社紹介)
建材関連事業

住宅・建築向けの建材関連製品を手がける事業

規模・シェアなど
構成比は未記載
エンジニアリング事業

プラント・設備関連のエンジニアリングを手がける事業

規模・シェアなど
構成比は未記載

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

世界11カ国に拠点を持つグローバル企業で、従業員は約3,500名(マイナビ会社概要)。米国・中国・インド・インドネシア・タイ・ベトナム・ブラジル・欧州などに子会社を展開する。

特徴

  • 配当性向は2026年3月期32.9%から2027年3月期予想40.3%へ引き上げ予定で

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    年間配当予想は134円(決算短信)。

  • 自己資本比率61.3%(2026年3月末)。

  • 世界11カ国に拠点を持ち従業員約3,500名のグローバル企業(マイナビ会社概要)。

  • 1935年の設立から90年を超える歴史を持ち

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    本店発祥の魚津工場が主力生産拠点。

ライバル企業 — 化学の掲載企業

同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
日本カーバイド工業東証プライム499億円8.2%7%—
信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
アイカ工業東証プライム2,518億円11.6%10.2%817万円
有沢製作所東証プライム565億円10.3%—677万円
artience東証プライム3,500億円5.9%3.9%—

よくある質問

日本カーバイド工業の配当はいくらですか?

年間配当金は1株当たり92円(中間41円・期末51円)で、配当性向は32.9%でした(決算短信)。2027年3月期は年間134円(予想配当性向40.3%)を予定しています。

2026年3月期の業績はどうでしたか?

売上高49,909百万円↑ 前期比2.4%増、営業利益4,095百万円(同17.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,607百万円(同17.9%増)でした(決算短信)。

日本カーバイド工業の成り立ちは?

1935年に富山県魚津市でカーバイド製造を目的に設立され、現在は樹脂重合・フィルムシート・セラミック焼成技術を軸に機能素材を展開しています(公式会社案内)。

日本カーバイド工業のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは7%です(出典: 日本カーバイド工業 2026年3月期 決算短信(英語版))。

日本カーバイド工業の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は61.3%です(出典: 日本カーバイド工業 2026年3月期 決算短信(英語版))。

日本カーバイド工業の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり92円、配当性向は32.9%です。配当利回りは2.73%(2026-10-30時点)(出典: 日本カーバイド工業 2026年3月期 決算短信(英語版))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。