在庫等に関する不適切な会計処理と特別調査委員会
在庫等に関する不適切な会計処理が発覚し、2025年10月9日に特別調査委員会の設置を開示した。2026年3月期決算の発表は2026年7月31日に遅延し、調査関連費用13,036百万円、主に海外ののれん・固定資産に対する減損損失107,981百万円を計上。営業損失37,157百万円、親会社の所有者に帰属する当期損失63,949百万円の最終赤字となった
読み方: 棚卸資産などの会計処理の綻びは、調査費用・減損・決算遅延を通じて一気に経営を揺るがす。在庫管理と内部統制の実効性が上場企業の前提条件であることを示す事例となった
出典: エア・ウォーター 2026年3月期 決算短信(IFRS) (2026/10/31確認)