特集ページ化学東証スタンダード証券コード 4992

北興化学工業の業績・歴史・IR要約

HOKKO CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. ・ 証券コード 4992 ・ 確認日 2026/11/01

1950年設立、農薬とファインケミカル(グリニャール反応)を手がける化学メーカー

3行でわかる北興化学工業

  1. 北興化学工業は1950年2月27日設立、東京都中央区日本橋本町に本社を置く化学メーカーで、農薬事業とファインケミカル事業を主力とする。農薬は全農の販売網と関係が深いとされる。
  2. 2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)の連結売上高は44,924百万円↑ 前年同期比+8.0%、営業利益は5,408百万円↑ 同+11.6%、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,504百万円↑ 同+9.1%だった(決算短信の転載を確認)。第3四半期末の総資産は84,269百万円、自己資本比率は68.1%だった。
  3. 2026年11月期通期予想は売上高52,000百万円、営業利益5,200百万円、当期純利益4,460百万円で据え置かれた。2026年10月27日には期末配当予想を37円へ引き上げ年間配当予想を64円(前期46円)とし、株主優待制度の導入も発表した。

IRかんたん要約 — 2026年11月期 決算の要約

2026年11月期
  • 売上高44,924百万円↑ 前年同期比+8.0%、営業利益5,408百万円↑ 同+11.6%、四半期純利益4,504百万円↑ 同+9.1%
  • 第3四半期末の総資産84,269百万円、自己資本比率68.1%
  • 通期予想は売上高52,000百万円・営業利益5,200百万円・当期純利益4,460百万円で据置き

出典: 北興化学工業 2026年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)の転載(決算ノート/株探ニュース) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る北興化学工業

売上高449億円2026年11月期
営業利益54億円2026年11月期
当期利益45億円2026年11月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
12%
2026年11月期 ・ 0〜60%の目盛り
自己資本比率
68.1%
2026年11月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産843億円2026年11月期
年間配当(1株当たり)46円2026年11月期

業績予想 — 2027年11月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)520億円2027年11月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)52億円2027年11月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)45億円2027年11月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,828円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,828円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは通期の一次EPSを確認できなかったためnull。時価総額はFinnhub表示44.59B円と他源表示が整合しないためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1950

    野村鉱業の製薬部から分離独立し北興化学株式会社を設立

  2. 1953

    商号を北興化学工業株式会社に変更

  3. 2026

    配当予想の増額修正(年間64円)と株主優待制度の導入を発表(2026年10月27日)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

農薬事業

水稲剤・園芸剤等の農薬を製造・販売する主力事業。2026年11月期第3四半期累計の売上高は30,580百万円、営業利益は3,002百万円だった(決算短信転載)

ファインケミカル事業

グリニャール反応等の有機合成技術を用いたファインケミカル製品の事業。同第3四半期累計の売上高は12,911百万円、営業利益は2,346百万円だった(決算短信転載)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

ファインケミカル事業などで海外向け販売を行う(会社資料)

特徴

  • 2026年11月期の年間配当予想64円が実現すれば12期連続増配になると報じられている

    続きを読む

    (ダイヤモンド・ザイ)

  • 農薬事業の営業利益が2026年11月期第3四半期累計で↑ 前年同期比82.6%増となった一方

    続きを読む

    ファインケミカル事業は同25.5%減と明暗が分かれた

トホホな失敗と、そこからの教訓

2026年10月、岡山工場からベンゼン等を含む排水が流出したと開示した。会社は連結業績への影響は判明次第速やかに知らせるとし、第3四半期決算時点でも影響額は未確定だった(会社開示の転載)

出典: undefined (2026/11/01確認)

企業トリビア

年間配当は2014年11月期の8円から2026年11月期予想64円まで、12年間で8倍になる見込みと報じられている

ライバル企業 — 化学の掲載企業

同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
北興化学工業東証スタンダード449億円12%——
信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
アキレス東証プライム818億円3.6%5.1%—
ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
アジュバンホールディングス東証スタンダード38億円4.5%——
アイカ工業東証プライム2,518億円11.6%10.2%817万円

よくある質問

北興化学工業の主力事業は何ですか?

農薬事業です。2026年11月期第3四半期累計では売上高30,580百万円と、ファインケミカル事業を上回りました(決算短信転載)。

北興化学工業の配当の動向は?

2025年11月期の年間配当は46円でした。2026年11月期は年間64円の予想で、実現すれば12期連続増配になると報じられています。

北興化学工業の直近業績は?

2026年11月期第3四半期累計で売上高44,924百万円、営業利益5,408百万円、四半期純利益4,504百万円でした(決算短信転載)。

北興化学工業の自己資本比率は?

2026年11月期の自己資本比率は68.1%です(出典: 北興化学工業 2026年11月期 第3四半期決算短信の転載(決算ノート))。

北興化学工業の配当は?

2026年11月期の年間配当は1株当たり46円です。(出典: 北興化学工業 2026年11月期 第3四半期決算短信の転載(決算ノート))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。