特集ページ化学東証スタンダード証券コード 4463

日華化学の業績・歴史・IR要約

NICCA CHEMICAL CO., LTD. ・ 証券コード 4463 ・ 確認日 2026/11/01

1941年福井創立、界面活性剤を核に化学品と化粧品(デミ等)を展開し2025年12月期は売上高・営業利益が過去最高

3行でわかる日華化学

  1. 日華化学は1941年9月15日に福井県で設立され、福井市文京に本社を置く化学メーカーである。繊維加工用界面活性剤の製造・販売を主力に、金属・紙パルプ・クリーニング向け薬剤、化粧品、半導体向け加工薬剤等を展開する。
  2. 2025年12月期(日本基準・連結)は売上高55,705百万円↑ 前期比+3.0%、営業利益3,847百万円で、売上高・営業利益ともに過去最高となった(2025年12月期決算説明・ログミーファイナンス書き起こし)。化粧品事業は売上の約4分の1を占める(同説明)。
  3. 2025年12月期末の総資産は74,052百万円、自己資本は35,202百万円、自己資本比率は47.5%だった(2026年12月期第1四半期決算短信の前期末欄)。年間配当は60円とする予定と説明され、DOE3.0%を目安とする方針が示された(決算説明)。

IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約

2025年12月期
  • 売上高55,705百万円↑ 前期比+3.0%、営業利益3,847百万円、いずれも過去最高(決算説明)
  • 2025年12月期末の総資産74,052百万円、自己資本35,202百万円、自己資本比率47.5%(2026年12月期第1四半期決算短信)
  • 2026年12月期通期予想は売上高58,500百万円、営業利益4,200百万円、当期純利益2,800百万円(同第1四半期短信)

出典: 日華化学 2025年12月期決算説明(ログミーファイナンス)/2026年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る日華化学

売上高557億円2025年12月期
営業利益38億円2025年12月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
6.9%
2025年12月期 ・ 0〜60%の目盛り
自己資本比率
47.5%
2025年12月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産741億円2025年12月期
自己資本352億円2025年12月期
年間配当(1株当たり)60円2025年12月期

業績予想 — 2026年12月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)585億円2026年12月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)42億円2026年12月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)28億円2026年12月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,929円2026-10-30時点
時価総額307億円2026-10-30時点
配当利回り3.11%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,929円は2026-10-30終値(Finnhub、株価のみ採用)。時価総額307.1億円は株価×自己株式控除後の株式数(自己資本35,202百万円÷1株当たり純資産2,211.79円≒15.92百万株)で約307億円となり市場情報源の表示30.71B円と整合するため採用。PERは一次情報で確認できた通期EPSがないためnull。配当利回りは配当60円÷株価で算出)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1941

    日華化学工業株式会社を設立(1941年9月15日、福井)

  2. 1988

    日華化学株式会社に商号変更

  3. 2026

    中期経営計画「INNOVATION30」(2026〜2030年)を策定したと発表(2026年2月13日)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

化学品事業

界面活性剤を核とする繊維加工用薬剤等の化学品事業。EHD(環境・健康・デジタル)関連製品のみを新製品として開発する方針を推進する(決算説明)

化粧品事業

毛髪化粧品等の化粧品事業。売上高は全体の約4分の1を占め、2027年稼働開始予定の新工場での増産が計画される(決算説明・会社レポート)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社

  • 山田製薬株式会社
  • コスメラボ株式会社
  • イーラル株式会社
  • 大智化学産業株式会社

今後の計画 —

    出典: 。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

    特徴

    • 2025年12月期に売上高・営業利益が過去最高を更新した(決算説明)

    • 新中期経営計画「INNOVATION30」(2026〜2030年)で2030年度目標として売上高700億円

      続きを読む

      ・EBITDA90億円等を掲げた(会社開示)

    • DOE3.0%を目安に6期連続増配の見込みと決算説明で示された

    企業トリビア

    創業者の基本思想として「わが社は製品を売るにあらずして、技術を売る」が紹介されている(会社レポート)

    ライバル企業 — 化学の掲載企業

    同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

    企業売上高営業利益率ROE平均年収
    日華化学東証スタンダード557億円6.9%——
    信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
    旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
    アキレス東証プライム818億円3.6%5.1%—
    ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
    アジュバンホールディングス東証スタンダード38億円4.5%——
    アイカ工業東証プライム2,518億円11.6%10.2%817万円

    よくある質問

    日華化学の主力製品は何ですか?

    繊維加工用を中心とする界面活性剤です。化学品事業に加え、化粧品事業が売上の約4分の1を占めます(決算説明)。

    日華化学の2025年12月期業績は?

    売上高55,705百万円、営業利益3,847百万円で過去最高となりました(決算説明)。当期純利益の百万円単位の値は本検証で短信原典から確認できなかったため未記載です。

    日華化学の中期目標は?

    中期経営計画「INNOVATION30」では2030年度に売上高700億円、EBITDA90億円、ROE8%、DOE3%以上等を目標としています(会社開示)。

    日華化学の自己資本比率は?

    2025年12月期の自己資本比率は47.5%です(出典: 日華化学 2026年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet再現PDF))。

    日華化学の配当は?

    2025年12月期の年間配当は1株当たり60円です。配当利回りは3.11%(2026-10-30時点)(出典: 日華化学 2026年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet再現PDF))。

    日華化学の時価総額は?

    2026-10-30時点の時価総額は307億円です(出典: 株価1,929円は2026-10-30終値(Finnhub、株価のみ採用)。時価総額307.1億円は株価×自己株式控除後の株式数(自己資本35,202百万円÷1株当たり純資産2,211.79円≒15.92百万株)で約307億円となり市場情報源の表示30.71B円と整合するため採用。PERは一次情報で確認できた通期EPSがないためnull。配当利回りは配当60円÷株価で算出)。株価で変動するため参考値です。

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    出典・確認日(4件)

    このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。