特集ページ化学東証スタンダード証券コード 4366

ダイトーケミックスの業績・歴史・IR要約

Daito Chemix Corporation ・ 証券コード 4366 ・ 確認日 2026/11/01

半導体・ディスプレイ向け感光性材料を手がけるスペシャリティ・ファインケミカルメーカー

3行でわかるダイトーケミックス

  1. ダイトーケミックスは1938年創立・1949年設立、大阪市鶴見区に本社を置く化学メーカーで、半導体・ディスプレイ材料などの感光性材料・電子材料を主力とする(会社決算説明資料)。
  2. 2026年3月期の連結業績は売上高19,476百万円、営業利益872百万円、当期純利益791百万円だった(同資料)。2025年10月1日に1株を3株に分割する株式分割を実施している。
  3. 2027年3月期予想は売上高20,400百万円、営業利益1,150百万円、当期純利益850百万円で当初公表され、2026年10月29日に営業利益・経常利益が各1,400百万円へ上方修正された(修正開示の報道転載)。期末の財政状態は決算短信原典で確認できなかったため未記載としている。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高19,476百万円、営業利益872百万円、経常利益894百万円、当期純利益791百万円、EPS24.57円(2025年10月1日の1対3株式分割後の換算値)、ROE5.1%(いずれも会社決算説明資料)
  • 2027年3月期予想は当初、売上高20,400百万円・営業利益1,150百万円・当期純利益850百万円。2026年10月29日に営業利益・経常利益が各1,400百万円へ上方修正された(修正開示の報道転載)
  • 期末の総資産・自己資本・現金残高は決算短信原典で確認できなかったため未記載

出典: ダイトーケミックス 2026年3月期決算説明資料(2026年5月11日、会社開示) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るダイトーケミックス

売上高195億円2026年3月期
営業利益9億円2026年3月期
当期利益8億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
4.5%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
5.1%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

年間配当(1株当たり)8円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)204億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)12億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)9億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価448円2026-10-30時点
PER18.23倍2026-10-30時点
配当利回り1.79%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価448円は2026-10-30終値(Finnhub、株価のみ採用可の例外)。PERは株価÷実績EPS24.57円(株式分割後の換算値)の算出値。配当利回りは年間配当8円(分割後換算)÷株価。時価総額は一次情報で発行済株式数を確認できず、集計サイト間で表示(15.61B円と14.43B円)が一致しないためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1938

    大東化学工業所として創立し、顔料「群青」の製造販売を開始

  2. 1949

    株式会社大東化学工業所に改組(設立、1949年12月2日)

  3. 1991

    社名をダイトーケミックス株式会社に変更

  4. 2025

    1対3の株式分割を実施(2025年10月1日)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

感光性材料・電子材料事業

半導体材料、ディスプレイ材料、フィルム材料などの感光性材料・電子材料を製造・販売するスペシャリティ・ファインケミカル事業(会社決算説明資料)

医薬中間体等

医薬中間体などのファインケミカル製品。福井工場で感光性材料と医薬中間体を製造する(会社公式サイト事業所紹介)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 配当性向30%を重要な指標とする株主還元方針を掲げる(会社決算説明資料)

  • 2026年3月期から株主優待制度を新設した(1,000株以上の保有で図書カードNEXT、会社決算説明資料)

  • 2025年10月1日付で1対3の株式分割を実施した(同資料)

トホホな失敗と、そこからの教訓

2024年3月期は経常損失・当期純損失を計上

2024年3月期は経常損失732百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,005百万円を計上した。2025年3月期以降は黒字が続いている(会社決算説明資料の過年度実績表による)。

出典: ダイトーケミックス 2026年3月期決算説明資料 (2026/11/01確認)

企業トリビア

大東市の研究開発センターは1938年の創立以来の拠点であり、静岡工場(掛川市)が感光性材料の主力生産拠点である

ライバル企業 — 化学の掲載企業

同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ダイトーケミックス東証スタンダード195億円4.5%5.1%—
信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
アキレス東証プライム818億円3.6%5.1%—
ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
アジュバンホールディングス東証スタンダード38億円4.5%——
アイカ工業東証プライム2,518億円11.6%10.2%817万円

よくある質問

ダイトーケミックスの主力製品は何ですか?

半導体・ディスプレイ向けの感光性材料・電子材料です(会社決算説明資料)。

2026年3月期の業績は?

連結売上高19,476百万円、営業利益872百万円、当期純利益791百万円でした(会社決算説明資料)。EPSは株式分割後の換算で24.57円です。

株主還元の方針は?

配当性向30%を重要な指標とする方針で、2026年3月期の年間配当は株式分割後の換算で8円です。2026年3月期から株主優待制度も新設されました(同資料)。

ダイトーケミックスのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは5.1%です(出典: ダイトーケミックス 2026年3月期決算説明資料(2026年5月11日、会社開示))。

ダイトーケミックスの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり8円です。配当利回りは1.79%(2026-10-30時点)(出典: ダイトーケミックス 2026年3月期決算説明資料(2026年5月11日、会社開示))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。