特集ページ化学東証スタンダード証券コード 4966

上村工業の業績・歴史・IR要約

C. Uyemura & Co., Ltd. ・ 証券コード 4966 ・ 確認日 2026/11/01

1848年創業、めっき薬品・表面処理技術の老舗で自己資本比率8割超

3行でわかる上村工業

  1. 上村工業は1848年に大阪・道修町で薬種商「讃岐屋」として創業し、大阪市中央区に本社を置く表面処理技術の老舗メーカーである。めっき薬品(表面処理用薬品)を主力に、表面処理用装置やめっき加工までを手がける(会社公式サイト沿革)。
  2. 2026年3月期の連結業績は、売上高91,784百万円、営業利益21,327百万円、当期純利益13,946百万円だった(決算短信の転載である時事エクイティ業績表による)。年間配当は1株290円だった。
  3. 2026年3月期末の総資産は139,570百万円、自己資本は116,665百万円、自己資本比率は83.6%だった(2027年3月期第1四半期決算短信の前期末欄)。現金同等物・有利子負債は本検証で確認できなかったためnullとしている。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 2026年3月期の売上高91,784百万円、営業利益21,327百万円、経常利益22,085百万円、当期純利益13,946百万円、1株当たり当期純利益864.57円、年間配当290円(時事エクイティ業績表=決算短信の転載、億円単位のため百万円換算は10百万円精度)
  • 2026年3月期末の総資産139,570百万円、自己資本116,665百万円、自己資本比率83.6%、1株当たり純資産7,251.67円(2027年3月期第1四半期決算短信の前期末欄)
  • 2027年3月期第1四半期は売上高26,057百万円↑ 前年同期比+29.6%、営業利益5,728百万円、四半期純利益4,491百万円と好調な滑り出し(第1四半期決算短信)
  • 2027年3月期の会社予想は売上高95,840百万円、営業利益20,330百万円、当期純利益14,530百万円(時事エクイティ業績表)。ROE・現金同等物・有利子負債は未確認のためnull(再検証キュー)

出典: 上村工業 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)/時事エクイティ銘柄ページ業績表(決算短信の転載) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る上村工業

売上高918億円2026年3月期
営業利益213億円2026年3月期
当期利益139億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
23.2%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
自己資本比率
83.6%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産1,396億円2026年3月期
自己資本1,167億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)290円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)958億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)203億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)145億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価18,190円2026-10-30時点
PER21.04倍2026-10-30時点
配当利回り1.59%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価18,190円は2026-10-30終値(Finnhub、時事エクイティの10/30終値18,190.0円とも一致)。PER21.04倍は開示転載EPS864.57円から算出。配当利回り1.59%は年間配当290円ベース。時価総額は一次情報で発行済株式数(自己株式控除後)を確認できなかったためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1848

    大阪・道修町で薬種商「讃岐屋」として創業(会社公式サイト沿革)

  2. 1918

    輸入に頼っていた油性研磨剤の国産化に成功し、製造を開始(会社公式サイト沿革)

  3. 1933

    株式会社化し、上村工業株式会社を設立(会社公式サイト沿革)

  4. 1957

    めっき薬品の専門部門を設置し、表面処理用薬品の本格研究を開始(会社公式サイト沿革)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

表面処理用薬品事業

めっき薬品を中心とする表面処理用薬品の開発・製造・販売。1957年にめっき薬品専門部門を設置して以来、無電解ニッケルめっき液「ニムデン」等の独自製品を展開する主力事業(会社公式サイト沿革)

表面処理用装置事業

めっき装置等の表面処理用装置の製造・販売。1960年にめっき装置部門を設置(会社公式サイト沿革)

めっき加工事業

自社製品の使用条件を検証する工場として1963年に設立された三和防錆(後のサミックス)を母体とするめっき加工事業。同社は2024年に上村工業へ吸収合併された(会社公式サイト沿革)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2026年3月期末の自己資本比率83.6%と財務基盤が極めて厚い(第1四半期決算短信)

  • 創業1848年、1918年に油性研磨剤の国産化に成功した表面処理技術の老舗(会社公式サイト沿革)

  • 2026年3月期は売上高91,784百万円・営業利益21,327百万円と増収増益

    続きを読む

    年間配当は290円(決算短信転載)

企業トリビア

前身は1848年に大阪・道修町(当時の薬の中心地)で創業した和漢薬専門店「讃岐屋」で、1918年に油性研磨剤の国産化に成功したことが表面処理事業の起点となった

ライバル企業 — 化学の掲載企業

同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
上村工業東証スタンダード918億円23.2%——
信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
アキレス東証プライム818億円3.6%5.1%—
ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
アジュバンホールディングス東証スタンダード38億円4.5%——
アイカ工業東証プライム2,518億円11.6%10.2%817万円

よくある質問

上村工業の主力事業は何ですか?

めっき薬品をはじめとする表面処理用薬品の開発・製造・販売です。表面処理用装置やめっき加工も手がけています(会社公式サイト)。

上村工業の2026年3月期の業績は?

連結売上高91,784百万円、営業利益21,327百万円、当期純利益13,946百万円でした(決算短信の転載である時事エクイティ業績表)。年間配当は1株290円です。

上村工業の財務の特徴は?

2026年3月期末の自己資本比率は83.6%(総資産139,570百万円、自己資本116,665百万円)です(第1四半期決算短信)。

上村工業の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は83.6%です(出典: 上村工業 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典の転載PDF))。

上村工業の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり290円です。配当利回りは1.59%(2026-10-30時点)(出典: 上村工業 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典の転載PDF))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。