特集ページ化学東証スタンダード証券コード 4970

東洋合成工業の業績・歴史・IR要約

Toyo Gosei Co., Ltd. ・ 証券コード 4970 ・ 確認日 2026/11/01

半導体フォトレジスト原料の感光性材料に強いスペシャリティ・ケミカルメーカー

3行でわかる東洋合成工業

  1. 東洋合成工業は1954年に日本アセチレン化学工業として設立され、東京都台東区浅草橋に本社を置く化学メーカーである。溶剤などの化成品を基盤とし、1981年から感光性材料の生産を開始して、半導体フォトレジストやディスプレイ向けの感光性材料を主力とする(会社公式サイト・Wikipedia)。
  2. 2026年3月期の業績(非連結)は、売上高41,956百万円↑ 前期比+8.5%、営業利益3,668百万円↓ 同△10.6%、当期純利益2,692百万円↓ 同△17.9%だった(決算短信)。年間配当は1株40円(中間20円・期末20円)だった。
  3. 2026年3月期末の総資産は66,949百万円、自己資本は27,452百万円、自己資本比率は41.0%、ROEは10.3%だった(決算短信)。2027年3月期は売上高500億円・営業利益58億円への上方修正予想が公表されている(第1四半期決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 2026年3月期の売上高41,956百万円↑ 前期比+8.5%、営業利益3,668百万円↓ 同△10.6%、経常利益3,592百万円、当期純利益2,692百万円↓ 同△17.9%、1株当たり当期純利益339.26円(決算短信)
  • 2026年3月期末の総資産66,949百万円、自己資本27,452百万円、自己資本比率41.0%、ROE10.3%、1株当たり純資産3,458.93円(決算短信)
  • 配当は年間40円(中間20円・期末20円)を2026年3月期に実施し、2027年3月期は年間50円への増配を予想(決算短信・第1四半期決算短信)
  • 2027年3月期の会社予想は売上高50,000百万円、営業利益5,800百万円、当期純利益3,800百万円(2026年8月7日修正、第1四半期決算短信)。現金同等物・有利子負債は未確認のためnull(再検証キュー)

出典: 東洋合成工業 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)/2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る東洋合成工業

売上高420億円2026年3月期
営業利益37億円2026年3月期
当期利益27億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
8.7%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
10.3%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
41%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産669億円2026年3月期
自己資本275億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)40円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)500億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)58億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)38億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価8,690円2026-10-30時点
PER25.61倍2026-10-30時点
配当利回り0.46%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価8,690円は2026-10-30終値(Finnhub)。PER25.61倍は決算短信のEPS339.26円から算出。配当利回り0.46%は年間配当40円ベース。時価総額は一次情報で発行済株式数(自己株式控除後)を確認できなかったためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1954

    日本アセチレン化学工業として設立(会社公式サイト沿革)

  2. 1961

    社名を東洋合成工業に変更(会社公式サイト沿革)

  3. 1963

    市川工場の操業を開始(会社公式サイト沿革)

  4. 1981

    感光性材料の生産を開始し、半導体・ディスプレイ向け材料事業へ本格参入(会社公式サイト沿革)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

感光性材料事業

半導体(レジスト原料)やディスプレイ向けの感光性材料を開発・製造・販売する主力事業。1981年に感光性材料の生産を開始し、フォトレジスト用原料などを手がける(会社公式資料・Wikipedia)

化成品事業

溶剤等の化成品(有機化学品)を製造・販売する事業。同社の基盤事業

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 半導体フォトレジスト用感光性材料が主力で

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    EUV向け感光性材料の世界シェアは50%超とも報じられている(日経クロステック)

  • 2027年3月期は売上高500億円・営業利益58億円への上方修正予想を公表(第1四半期決算短信)

  • 2026年3月期末の自己資本比率41.0%

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    ROE10.3%(決算短信)

企業トリビア

半導体フォトレジスト用感光性材料の世界シェアは30%超、EUV(極端紫外線)露光向けではシェア50%超を持つと日経クロステックが報じている

ライバル企業 — 化学の掲載企業

同じ業界カテゴリ(化学)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
東洋合成工業東証スタンダード420億円8.7%10.3%—
信越化学工業東証プライム2兆5,740億円24.7%10.4%899万円
旭化成東証プライム3兆745億円7.5%8%848万円
アキレス東証プライム818億円3.6%5.1%—
ADEKA東証プライム4,166億円10%9.1%795万円
アジュバンホールディングス東証スタンダード38億円4.5%——
アイカ工業東証プライム2,518億円11.6%10.2%817万円

よくある質問

東洋合成工業の主力製品は何ですか?

半導体用フォトレジストの原料となる感光性材料で、EUV(極端紫外線)向け材料では世界で高いシェアを持つと報じられています(日経クロステック・日経電子版)。

東洋合成工業の2026年3月期の業績は?

単体で売上高41,956百万円、営業利益3,668百万円、当期純利益2,692百万円でした(決算短信)。年間配当は1株40円(中間20円・期末20円)です。

東洋合成工業の2027年3月期の見通しは?

2027年3月期の会社予想は売上高50,000百万円(+19.2%)、営業利益5,800百万円、当期純利益3,800百万円で、2026年8月7日に上方修正(2028年3月期分も含む)されています(第1四半期決算短信)。

東洋合成工業のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは10.3%です(出典: 東洋合成工業 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)(JPX掲載PDF))。

東洋合成工業の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は41%です(出典: 東洋合成工業 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)(JPX掲載PDF))。

東洋合成工業の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり40円です。配当利回りは0.46%(2026-10-30時点)(出典: 東洋合成工業 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)(JPX掲載PDF))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。