特集ページ卸売業東証スタンダード証券コード 7460

ヤギの業績・歴史・IR要約

YAGI & CO.,LTD. ・ 証券コード 7460 ・ 確認日 2026/11/01

船場発祥の老舗繊維専門商社

3行でわかるヤギ

  1. ヤギは1918年設立、大阪市中央区に本社を置く繊維専門商社で、前身は1893年創業の綿糸商・八木商店である(Wikipedia)。
  2. 2026年3月期は売上高85,934百万円、営業利益4,228百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,670百万円で、期末の自己資本比率は56.6%だった(2026年3月期決算短信)。
  3. 2026年3月期の年間配当は156円(中間50円・期末106円)で配当性向は35.2%。新たな中期経営計画2029を策定し、総還元性向70%目途・配当性向40%以上の株主還元方針を掲げた(決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高85,934百万円、営業利益4,228百万円↑ 前期比+18.3%、経常利益4,824百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,670百万円↑ 同+39.8%、EPS443.76円、ROE8.2%
  • 期末の総資産82,628百万円、自己資本46,746百万円、自己資本比率56.6%、現金及び現金同等物の期末残高9,560百万円
  • 年間配当156円(中間50円・期末106円)、配当性向35.2%。2027年3月期予想は売上高88,000百万円・営業利益4,400百万円・純利益3,700百万円で、年間配当は180円の予想
  • 2026年5月22日付で、連結キャッシュ・フロー計算書の誤りを理由とする決算短信の訂正が開示された(本ページの数値は訂正後の短信に基づく)

出典: ヤギ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年5月11日公表・2026年5月22日訂正、JPX掲載) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るヤギ

売上高859億円2026年3月期
営業利益42億円2026年3月期
当期利益37億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
4.9%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
8.2%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
56.6%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向35.2%
  • 配当35.2%
  • 内部留保など64.8%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 決算短信の連結貸借対照表の短期借入金4,410百万円、1年内返済予定の長期借入金5,006百万円、長期借入金3,236百万円の合算

有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)

総資産826億円2026年3月期
自己資本467億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)156円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)880億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)44億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)37億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,768円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,768円は2026-10-30終値(Finnhub)。Finnhub表示のEPS147.93円は決算短信のEPS443.76円の3分の1に一致し、株式分割(1株→3株)が行われた可能性が高いが、分割の一次開示を本検証で確認できなかったためPERは算出せずnullとした。時価総額も株式数の基準が確定できずnull。配当利回りは算出せずnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1893

    前身の綿糸商・八木商店が創業(Wikipedia)

  2. 1918

    株式会社ヤギを設立(1918年4月28日、Wikipedia)

  3. 2026

    2026年3月期決算で売上高85,934百万円、営業利益4,228百万円を計上し、新たな中期経営計画2029を策定(決算短信)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

マテリアル事業

繊維原料・素材等を扱う事業。2026年3月期のセグメント売上高は24,725百万円(決算短信)

アパレル事業

アパレル製品の企画・製造・販売等を行う事業で、売上が最大のセグメント。2026年3月期のセグメント売上高は44,341百万円(決算短信)

ライフスタイル事業

生活関連商品等を扱う事業。2026年3月期のセグメント売上高は4,913百万円(決算短信)

ブランド・リテール事業

ブランド商品の小売等を行う事業。2026年3月期のセグメント売上高は13,348百万円(決算短信)

不動産事業

不動産事業。2026年3月期のセグメント売上高は895百万円(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社

  • ヴィオレッタ株式会社
  • イチメン株式会社
  • 山弥織物株式会社

今後の計画 —

  • 株主還元方針として総還元性向70%目途・配当性向40%以上を掲げる
  • 2027年3月期の年間配当予想は180円(予想配当性向40.2%)

出典: 。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 2026年3月期に新たな中期経営計画2029を策定し

    続きを読む

    総還元性向70%目途・配当性向40%以上の株主還元方針を掲げる(決算短信)

  • 自己資本比率56.6%(2026年3月期末、決算短信)

  • 前身の八木商店は「船場八社」の一つとされ

    続きを読む

    八社のうち単独で事業を継続した繊維商社(Wikipedia・会社のグループ紹介資料)

ライバル企業 — 卸売業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(卸売業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ヤギ東証スタンダード859億円4.9%8.2%—
あいホールディングス東証プライム850億円12.7%10.5%602万円
アイナボホールディングス東証スタンダード923億円2.7%——
アイスコ東証スタンダード577億円1.4%——
アルコニックス東証プライム2,197億円4.4%9.6%953万円
アルフレッサ ホールディングス東証プライム3兆1,041億円1.2%8.4%839万円
アルファパーチェス東証スタンダード589億円2.5%——

よくある質問

ヤギの主力事業は何ですか?

繊維専門商社として、マテリアル、アパレル、ライフスタイル、ブランド・リテールの各事業を展開しています。2026年3月期はアパレル事業の売上高が44,341百万円と最大でした(決算短信)。

ヤギの配当はどうなっていますか?

2026年3月期は年間156円(中間50円・期末106円)で、配当性向は35.2%でした。2027年3月期は年間180円の予想です(決算短信)。

ヤギの財務の特徴は?

2026年3月期末の自己資本比率は56.6%(総資産82,628百万円、自己資本46,746百万円)です(決算短信)。

ヤギのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは8.2%です(出典: ヤギ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX掲載TDnet原典、2026年5月22日訂正版))。

ヤギの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は56.6%です(出典: ヤギ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX掲載TDnet原典、2026年5月22日訂正版))。

ヤギは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は127億円、現金及び現金同等物は96億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: ヤギ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX掲載TDnet原典、2026年5月22日訂正版))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。