特集ページ卸売業東証スタンダード証券コード 2751

テンポスホールディングスの業績・歴史・IR要約

TENPOS HOLDINGS Co., Ltd. ・ 証券コード 2751 ・ 確認日 2026/10/31

中古厨房機器のリサイクル販売で圧倒的1位を目指し、「Dr.テンポス」として飲食店経営を支援する外食インフラ企業

3行でわかるテンポスホールディングス

  1. 飲食店向けの中古・新品厨房機器の販売(物販事業)を核に、店舗不動産・ファイナンス・人材などの情報・サービス事業、「ステーキのあさくま」等の飲食事業を展開する外食支援グループ
  2. 2026年4月期は売上高53,408百万円↑ 前期比13.5%増、営業利益2,890百万円と増収増益。自己資本比率は60.4%と高く、有利子負債は1,752百万円にとどまる
  3. 「飲食店の5年後の生存率を9割にする」を経営方針に掲げ、M&Aを積極活用。2026年6月にはマルシェを連結子会社化し、10年で売上高2,000億円を目指す

IRかんたん要約 — 2026年4月期 決算の要約

2026年4月期
  • 売上高53,408百万円↑ 前期比13.5%増、営業利益2,890百万円(同8.3%増)、経常利益3,107百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,894百万円
  • 総資産29,345百万円、自己資本17,711百万円、自己資本比率60.4%、ROE11.3%。現金及び現金同等物の期末残高は8,849百万円
  • 配当は年9円(配当性向5.7%)。2027年4月期は売上高61,480百万円、営業利益4,180百万円、当期純利益2,770百万円を予想(短信公表時)

出典: テンポスホールディングス 2026年4月期決算短信(2026年6月10日発表) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るテンポスホールディングス

売上高534億円2026年4月期
営業利益29億円2026年4月期
当期利益19億円2026年4月期
平均年収612万円2026年4月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢48.6歳2026年4月期(提出会社単体)
平均勤続年数7.3年2026年4月期(提出会社単体)
従業員数(連結)1,306人連結従業員数(2026年4月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
5.4%
2026年4月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
11.3%
2026年4月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
60.4%
2026年4月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年4月期)
配当性向5.7%
  • 配当5.7%
  • 内部留保など94.3%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年4月期)

有利子負債の算入範囲: 有価証券報告書(第34期)の連結貸借対照表内訳:短期借入金1百万円+1年内返済予定の長期借入金371百万円+長期借入金1,356百万円+リース債務24百万円(1年内6百万円+固定18百万円)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産293億円2026年4月期
自己資本177億円2026年4月期
年間配当(1株当たり)9円2026年4月期

業績予想 — 2027年4月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)615億円2027年4月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)42億円2027年4月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)28億円2027年4月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価3,565円2026-10-30時点
PER22.7倍2026-10-30時点
時価総額431億円2026-10-30時点
配当利回り0.25%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 96ut.com株価時系列(2026-10-30終値3,565円)。時価総額は終値×発行済株式数12,091,276株(発行済14,314,800株から自己株式2,223,524株を控除、決算短信)で算出。PERは終値÷1株当たり当期純利益157.22円(短信)で算出。配当利回りは年間配当9円÷終値で算出)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1992

    株式会社矍鑠として設立(2017年に持株会社体制へ移行し現商号に変更)

  2. 1997

    商号を株式会社テンポスバスターズに変更し、厨房機器専門のリサイクル販売会社として営業開始

  3. 2002

    日本証券業協会に株式を店頭登録(2004年12月にジャスダック証券取引所へ上場)

  4. 2011

    株式会社あさくまの株式を取得し連結子会社化

  5. 2017

    持株会社体制へ移行し、商号を株式会社テンポスホールディングスに変更

  6. 2026

    マルシェ株式会社の第三者割当増資を引き受け連結子会社化

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

物販事業

店舗を構えて飲食店向けに新品・中古(リサイクル)の厨房機器、調理道具、食器、イス・テーブル等を販売。中堅・大手飲食企業向けには厨房の設計・施工・管理も提供する(有価証券報告書)

情報・サービス事業

居抜きを中心とした不動産物件の紹介・仲介、内装工事の請負、リース・クレジット等のファイナンス取次、オーダーエントリーシステム販売、販促コンサルティング、人材派遣、M&A紹介など飲食店経営の情報とサービスを提供

飲食事業

ステーキのあさくま(子会社あさくま)、ヤマトサカナ、サンライズサービスなどによる飲食店の経営およびFC加盟店開発

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 11社)

  • 株式会社テンポスバスターズ
  • 株式会社あさくま
  • キッチンテクノ株式会社
  • 株式会社テンポスドットコム
  • 株式会社ディースパーク
  • ヤマトサカナ株式会社
  • 株式会社サンライズサービス

出典: テンポスホールディングス 有価証券報告書(第34期)事業の内容・関係会社の状況。主要な子会社のみ抜粋しています。

海外展開

2024年2月にミャンマー・ヤンゴンにTENPOS MYANMAR COMPANY LIMITEDを、2026年1月にモンゴル・ウランバートルにTENPOS MONGOLIA LIMITED LIABILITY COMPANYを設立(有価証券報告書)

今後の計画 — 中長期的な経営戦略(10年目標)

中長期目標(有価証券報告書記載)
  • 10年で売上高2,000億円・時価総額2,000億円企業を目指す
  • 経常利益率10%の確保
  • ROE12%以上の維持

出典: テンポスホールディングス 有価証券報告書(第34期、2026年7月28日提出)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 連結子会社11社(テンポスバスターズ、あさくま、キッチンテクノ、ヤマトサカナ等)

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    を擁する外食支援グループ

  • 自己資本比率60.4%(2026年4月期末)と財務基盤が厚く

    続きを読む

    有利子負債は1,752百万円にとどまる

  • 経営方針は「飲食店の5年後の生存率を9割にする」。

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    中長期では10年で売上高2,000億円・時価総額2,000億円を目標に掲げる

  • 2026年6月に居酒屋「酔虎伝」等のマルシェを連結子会社化し

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    飲食事業の拡大を進めている

  • 配当は年9円(2026年4月期、配当性向5.7%)

ライバル企業 — 卸売業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(卸売業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
テンポスホールディングス東証スタンダード534億円5.4%11.3%612万円
あいホールディングス東証プライム850億円12.7%10.5%602万円
アルコニックス東証プライム2,197億円4.4%9.6%953万円
アルフレッサ ホールディングス東証プライム3兆1,041億円1.2%8.4%839万円
アップルインターナショナル東証スタンダード408億円1.4%——
あらた東証プライム1兆47億円1.3%8.4%619万円
アズワン東証プライム1,107億円11.6%13.3%712.3万円

よくある質問

テンポスホールディングスの2026年4月期の業績は?

売上高53,408百万円↑ 前期比13.5%増、営業利益2,890百万円(同8.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,894百万円(同8.3%増)と増収増益でした

テンポスホールディングスの事業内容は?

中古・新品の厨房機器などを飲食店に販売する物販事業、店舗不動産やファイナンス・人材などの情報・サービス事業、ステーキのあさくま等を運営する飲食事業の3事業です

2027年4月期の業績予想は?

売上高61,480百万円、営業利益4,180百万円、当期純利益2,770百万円を予想しています(決算短信公表時)。なお2026年6月にマルシェが連結子会社化したことに伴い、売上高予想は65,090百万円へ上方修正されたと報じられています

テンポスホールディングスのROE(自己資本利益率)は?

2026年4月期のROEは11.3%です(出典: テンポスホールディングス 2026年4月期決算短信(TDnet PDF))。

テンポスホールディングスの自己資本比率は?

2026年4月期の自己資本比率は60.4%です(出典: テンポスホールディングス 2026年4月期決算短信(TDnet PDF))。

テンポスホールディングスは実質無借金ですか?

2026年4月期の有利子負債は18億円、現金及び現金同等物は88億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: テンポスホールディングス 2026年4月期決算短信(TDnet PDF))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。