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アセンテックの業績・歴史・IR要約

Ascentech K.K. ・ 証券コード 3565 ・ 確認日 2026/10/31

仮想デスクトップ(VDI)の専門ディストリビューターから、Citrix事業を担う戦略企業へ

3行でわかるアセンテック

  1. 仮想デスクトップ(VDI)関連製品の販売とコンサルティングを手掛けるITディストリビューター。1998年に前身企業がCitrix Systems Japanとディストリビューター契約を結んで以来、25年以上VDIソリューションに取り組む。2009年に新設分割で設立され、2012年に現社名となった。
  2. 2026年1月期は売上高17,426百万円↑ 前期比19.5%増、営業利益2,840百万円(同227.3%増)、当期純利益2,059百万円(同139.6%増)と大幅増益。ROEは39.6%に達した(決算短信)。
  3. 米Cloud Software Group(CSG)と戦略的パートナー契約を結び、Citrix・NetScaler事業拡大のための100%子会社を設立。2026年5月1日には1株→3株の株式分割を実施した。

IRかんたん要約 — 2026年1月期 決算の要約

2026年1月期
  • 売上高17,426百万円(+19.5%)、営業利益2,840百万円(+227.3%)、当期純利益2,059百万円(+139.6%)
  • ROEは39.6%。総資産35,266百万円、自己資本6,206百万円、自己資本比率17.6%
  • 年間配当は30円(配当性向20.8%)。2026年5月1日に1株→3株の株式分割を実施
  • 営業CF 6,613百万円、投資CF -8,092百万円

出典: 2026年1月期決算短信(会社公式英語版PDF、2026年10月確認) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るアセンテック

連結売上高174億円2026年1月期
営業利益28億円2026年1月期
当期利益21億円2026年1月期
従業員数(連結)177人連結従業員数(2026年1月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
16.3%
2026年1月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
39.6%
2026年1月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
17.6%
2026年1月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年1月期)
配当性向20.8%
  • 配当20.8%
  • 内部留保など79.2%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産353億円2026年1月期
自己資本62億円2026年1月期
年間配当(1株当たり)30円2026年1月期

株価・市場データ(参考値)

株価489円2026-10-30時点
PER10.2倍2026-10-30時点
配当利回り2%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026年10月30日終値、株式分割後)。PERは2026年1月期EPS 144.09円を分割調整(÷3=48.03円)して算出。配当利回りは同配当30円の分割後換算10円で算出。時価総額は株式数との整合を確認できないため未掲載)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1998

    前身企業がCitrix Systems Japanとディストリビューター契約を締結

  2. 2009

    新設分割により(株)エム・ピー・テクノロジーズとして設立(2月2日)

  3. 2012

    アセンテック株式会社に社名変更

  4. 2016

    独自ソリューション「リモートPCアレイ」の販売開始

  5. 2017

    東京証券取引所マザーズに上場

  6. 2019

    東京証券取引所市場第一部に市場変更

  7. 2023

    東証スタンダード市場へ移行

  8. 2024

    米Cloud Software Groupと戦略的パートナー契約を締結し、Citrix事業拡大のための新会社設立を発表

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

仮想デスクトップ(VDI)事業

Citrix等の仮想デスクトップソフトウェアやシンクライアントの販売、自社ソリューション「リモートPCアレイ」の提供、コンサルティング。

クラウドインフラ事業

サーバー・ストレージ等のクラウドインフラ製品の販売。

ゼロトラストセキュリティ事業

NetScaler等を含むセキュリティソリューションの提供。

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

系列・グループ: 米Cloud Software Group(CSG)との資本・業務提携関係にあり、Citrix・NetScaler事業拡大を担う100%子会社を設立している。

海外展開

米Cloud Software Group(Citrix、TIBCO等を傘下に持つ)との提携が中心で、自社の海外売上に関する具体的開示は確認できていない。

今後の計画 — 中期経営計画

〜2027年1月期
  • 2027年1月期:売上高17,500百万円(当初目標100億円から上方修正)
  • 2027年1月期:経常利益1,910百万円(同15億円から上方修正)
  • ROE 21%(当初目標)

出典: FISCO Research Memo(2023年4月公表の当初目標と、その後の上方修正報道に基づく)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 2026年1月期は営業利益が↑ 前期比227.3%増

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    ROE39.6%と高収益(決算短信)

  • Citrixの国内ディストリビューターとして25年以上の実績

  • 米Cloud Software Groupと戦略的パートナー契約を締結し

    続きを読む

    新会社を設立

  • 自己資本比率は17.6%(2026年1月期)と

    続きを読む

    急成長に伴い低下

  • 2026年5月1日に1株→3株の株式分割を実施

企業トリビア

前身企業がCitrixとディストリビューター契約を結んだのは1998年で、VDI事業の歴史は25年以上に及ぶ。

ライバル企業 — 卸売業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(卸売業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業連結売上高営業利益率ROE平均年収
アセンテック東証スタンダード174億円16.3%39.6%—
あいホールディングス東証プライム850億円12.7%10.5%602万円
アルコニックス東証プライム2,197億円4.4%9.6%953万円
アルフレッサ ホールディングス東証プライム3兆1,041億円1.2%8.4%839万円
アップルインターナショナル東証スタンダード408億円1.4%——
あらた東証プライム1兆47億円1.3%8.4%619万円
アズワン東証プライム1,107億円11.6%13.3%712.3万円

よくある質問

アセンテックの主力事業は何ですか?

仮想デスクトップ(VDI)関連製品の販売とコンサルティングです。Citrix製品のディストリビューターとして1998年以来の実績を持ち、自社ソリューション「リモートPCアレイ」も展開しています。

アセンテックの2026年1月期業績はどうでしたか?

売上高17,426百万円↑ 前期比19.5%増、営業利益2,840百万円(同227.3%増)、当期純利益2,059百万円(同139.6%増)と大幅増益で、ROEは39.6%でした(決算短信)。

アセンテックは株式分割をしましたか?

はい。2026年5月1日に1株を3株に分割しました。2027年1月期の配当予想15円は分割後の金額で、分割前換算では45円に相当します。

アセンテックのROE(自己資本利益率)は?

2026年1月期のROEは39.6%です(出典: 2026年1月期決算短信(会社公式英語版PDF))。

アセンテックの自己資本比率は?

2026年1月期の自己資本比率は17.6%です(出典: 2026年1月期決算短信(会社公式英語版PDF))。

アセンテックの配当は?

2026年1月期の年間配当は1株当たり30円、配当性向は20.8%です。配当利回りは2%(2026-10-30時点)(出典: 2026年1月期決算短信(会社公式英語版PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。