創業以来の社是は「三綱領」と公式採用情報に記されている
三菱商事の業績・歴史・IR要約
Mitsubishi Corporation ・ 証券コード 8058 ・ 確認日 2026/10/31
収益18.9兆円の総合商社、2026年3月期の当期利益は8,004億円(決算短信)
3行でわかる三菱商事
- 地球環境エネルギー、マテリアルソリューション、金属資源、社会インフラ、モビリティ、食品産業、S.L.C.、電力ソリューションの各分野で事業を行う総合商社である(決算短信のセグメント構成)。
- 2026年3月期の収益は18,915,995百万円、税引前利益は1,096,094百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は800,460百万円であった(決算短信〔IFRS〕)。
- 公式会社概要によれば創立は1954年7月1日(設立1950年4月1日)、本店は東京都千代田区丸の内2-3-1である。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 収益18,915,995百万円(前期比+1.6%)、税引前利益1,096,094百万円(同△21.3%)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益800,460百万円(同△15.8%)。短信はIFRSのため営業利益の表示はなく、operatingProfitはnullとした
- 総資産24,151,695百万円、親会社の所有者に帰属する持分9,440,567百万円、親会社所有者帰属持分比率39.1%
- 2027年3月期の親会社の所有者に帰属する当期利益予想は1,100,000百万円、年間配当予想125円
出典: 三菱商事株式会社 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)2026年5月1日 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る三菱商事
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
バーの長さは100%に対する割合です。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 連結財政状態計算書の社債及び借入金(流動1,610,898百万円+非流動4,136,045百万円、リース負債除く)。短信本文にも有利子負債総額(リース負債除く)5兆7,469億円と記載。
有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)
業績予想 — 翌期の通期予想
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 銘柄スカウターライト(マネックス証券)・みんかぶ)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1870
三菱の起源は1870年、土佐藩出身の岩崎彌太郎が海運事業を興したことに始まる(三菱公式サイト沿革)
- 1950
設立(1950年4月1日)。公式会社概要は創立を1954年7月1日、設立を1950年4月1日としている
- 1954
総合商社・三菱商事が新発足し、東京・大阪両証券取引所に株式上場(公式沿革)
- 2025
新しい経営戦略「経営戦略2027-総合力をエンジンに未来を創る-」を策定・公表(2025年4月3日、公式ニュースリリース)
- 2026
2026年3月期の収益18,915,995百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益800,460百万円(決算短信)
事業とシェア
地球環境エネルギー
LNG・天然ガス、石油製品、次世代エネルギーなどを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期純利益1,609億円(決算短信)
マテリアルソリューション
石油化学・基礎化学、樹脂建材、機能素材、資源素材などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期純利益263億円
金属資源
銅、豪州原料炭などの金属資源事業
- 規模・シェアなど
- 当期純利益2,045億円
社会インフラ
千代田化工建設のプラント事業、不動産開発、水事業などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期純利益851億円
モビリティ
自動車関連事業などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期純利益576億円
食品産業
サーモン養殖、畜産、食品原料などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期純利益833億円
S.L.C.
ローソン、三菱食品など生活消費分野を扱う(決算短信のセグメント名)
- 規模・シェアなど
- 当期純利益910億円
電力ソリューション
米州・欧州の電力事業、国内電力事業などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期純利益434億円
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
子会社・関連会社(連結子会社など 833社)
- 千代田化工建設
- 三菱食品
- ローソン(持分法適用会社)
出典: 有価証券報告書の事業の内容(連結子会社833社・持分法適用会社349社)/決算短信のセグメント記述。主要な子会社のみ抜粋しています。
今後の計画 — 経営戦略2027-総合力をエンジンに未来を創る-
- 営業収益キャッシュフロー平均成長率10%以上
- ROE 2027年度に12%以上
出典: 三菱商事 公式ニュースリリース(2025年4月3日)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。
特徴
- 決算短信のセグメントは8分野(地球環境エネルギー/マテリアルソリューション/金属資源/社会インフラ/モビリティ/食品産業/S.L.C./電力ソリューション)
- 2026年3月期の平均年間給与は21,125,472円(約2,113万円)で、有価証券報告書の提出会社ベースの開示値
- 経営戦略2027では定量目標として営業収益キャッシュフロー平均成長率10%以上、2027年度ROE12%以上を掲げる(公式ニュースリリース)
- 年間配当は2026年3月期110円、2027年3月期予想125円と累進的な増配が短信に示されている
企業トリビア
2026年3月期決算短信では、前年度にローソンが持分法適用会社となったことに伴う再評価益の反動が減益要因として説明されている
ライバル企業 — 卸売業・総合商社の掲載企業
同じ業界カテゴリ(卸売業・総合商社)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
三菱商事の2026年3月期の収益と純利益は?
収益18,915,995百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は800,460百万円です(決算短信〔IFRS〕)。IFRSのため営業利益の表示はありません。
三菱商事の平均年間給与は?
2026年3月期有価証券報告書に基づく平均年間給与は21,125,472円(約2,113万円)、平均年齢42.3歳、平均勤続年数は17年7か月と開示されています(EDINET上有報テキストで確認)。
三菱商事のROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは8.5%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))。
三菱商事の自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は39.1%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))。
三菱商事は実質無借金ですか?
2026年3月期の有利子負債は5兆7,469億円、現金及び現金同等物は1兆8,415億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))。
出典・確認日(5件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結) (2026/10/31確認)
- 公式 会社概要 (2026/10/31確認)
- 公式 沿革 (2026/10/31確認)
- 有価証券報告書テキスト(EDINET DB、従業員の状況) (2026/10/31確認)
- 銘柄スカウターライト(マネックス証券)・みんかぶ (2026/10/31確認)