2019年に制定した企業宣言は「Enriching lives and the world」である(公式沿革)
住友商事の業績・歴史・IR要約
SUMITOMO CORPORATION ・ 証券コード 8053 ・ 確認日 2026/10/31
9つの営業グループを持つ総合商社、2026年3月期の当期利益は6,003億円で前期比増益(決算短信)
3行でわかる住友商事
- 鉄鋼、自動車、輸送機・建機、都市総合開発、メディア・デジタル、ライフスタイル、資源、化学品・エレクトロニクス・農業、エネルギートランスフォーメーションの9分野で事業を行う総合商社である(決算短信のセグメント別利益の構成)。
- 2026年3月期の収益は7,337,259百万円、税引前利益は701,998百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は600,334百万円であった(決算短信〔IFRS〕)。
- 公式会社概要によれば設立は1919年12月24日、本社は東京都千代田区大手町二丁目3番2号である。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 収益7,337,259百万円(前期比+0.6%)、税引前利益701,998百万円(同+0.9%)、当期利益650,281百万円(同+6.8%)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益600,334百万円(同+6.8%)。IFRSのため営業利益の表示はなく、operatingProfitはnullとした
- 総資産13,638,338百万円、親会社の所有者に帰属する持分4,628,555百万円、親会社所有者帰属持分比率33.9%
- 2027年3月期の親会社の所有者に帰属する当期利益予想は630,000百万円。2026年7月1日に1株を4株とする株式分割を実施予定(短信記載)
出典: 住友商事株式会社 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)2026年5月1日 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る住友商事
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
バーの長さは100%に対する割合です。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 連結財政状態計算書の社債及び借入金(流動951,667百万円+非流動3,225,446百万円、リース負債除く)。短信注記でもネット有利子負債は社債及び借入金の合計から現預金を差し引いたものと定義。
有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)
業績予想 — 翌期の通期予想
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 銘柄スカウターライト(マネックス証券)・みんかぶ(株価は2026年7月1日の1株→4株分割後の価格))。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1919
ルーツである大阪北港株式会社が1919年12月に設立され、大阪北港地帯の造成と隣接地域の開発など不動産経営に当たった(公式沿革)
- 1944
株式会社住友ビルデイングを合併し、住友土地工務株式会社と改称(公式沿革)
- 1945
日本建設産業株式会社と改称し、新たに商事部門へ進出(公式沿革)
- 1949
東京・大阪・名古屋の各証券取引所に上場(公式沿革)
- 1952
商号を住友商事株式会社に変更(公式沿革)
- 2018
本社を東京都千代田区大手町へ移転(公式沿革)
- 2019
企業宣言「Enriching lives and the world」を制定し、創立100周年を迎えた(公式沿革)
- 2026
2026年3月期の親会社の所有者に帰属する当期利益600,334百万円(前期比+6.8%)を報告(決算短信)
事業とシェア
鉄鋼
鋼管・鋼材などを扱う。短信ではモノパイル製造事業の利益貢献開始が要因に挙げられている
- 規模・シェアなど
- 当期利益743億円(決算短信)
自動車
自動車流通販売、自動車金融などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期利益632億円
輸送機・建機
輸送機リース、船舶、建設機械などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期利益889億円
都市総合開発
不動産事業などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期利益815億円
メディア・デジタル
SCSKを中核とするデジタル事業などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期利益512億円
ライフスタイル
青果事業、国内スーパーマーケット事業などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期利益△36億円
資源
豪州石炭、南アフリカ鉄鉱石、銅事業などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期利益823億円
化学品・エレクトロニクス・農業
半導体関連のエレクトロニクス、アグリ事業などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期利益265億円
エネルギートランスフォーメーション
海外発電事業、電力EPCなどを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期利益1,024億円
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
子会社・関連会社(連結子会社など 327社)
- 住友商事グローバルメタルズ
- SCSK
- 住友精密工業
- 住友商事マシネックス
- 住商グローバル・ロジスティクス
- 住友商事パワー&モビリティ
出典: 第158期有価証券報告書「関係会社の状況」(連結子会社327社は公式会社概要)。主要な子会社のみ抜粋しています。
今後の計画 — 中期経営計画2026
- 総還元性向40%以上として配当及び柔軟かつ機動的な自己株式取得を実施
- 累進配当により配当の安定性向上と利益成長に応じた増配を目指す
出典: 住友商事 2026年3月期 決算短信(利益配分に関する基本的方針)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。
特徴
- 決算短信のセグメント別利益は9分野で開示され、最大はエネルギートランスフォーメーションの1,024億円
- 2026年3月期の平均年間給与は18,402,971円(約1,840万円)で、第158期有価証券報告書の提出会社の状況の開示値(嘱託を除くと18,906,975円)
- 公式会社概要では事業所数123拠点(国内21・海外102)/62カ国・地域、連結子会社327社・持分法適用会社等192社としている
- 中期経営計画2026以降の株主還元方針は総還元性向40%以上と累進配当(決算短信)
企業トリビア
2026年7月1日を効力発生日として普通株式1株を4株に分割することを2026年3月期決算短信が注記している
ライバル企業 — 卸売業・総合商社の掲載企業
同じ業界カテゴリ(卸売業・総合商社)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
住友商事の2026年3月期の収益と純利益は?
収益7,337,259百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は600,334百万円です(決算短信〔IFRS〕)。IFRSのため営業利益の表示はありません。
住友商事の平均年間給与は?
第158期有価証券報告書に基づく平均年間給与は18,402,971円(約1,840万円)、平均年齢43.3歳、平均勤続年数18年3か月です。
住友商事のROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは12.9%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))。
住友商事の自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は33.9%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))。
住友商事は実質無借金ですか?
2026年3月期の有利子負債は4兆1,771億円、現金及び現金同等物は1兆54億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))。
出典・確認日(5件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結) (2026/10/31確認)
- 第158期 有価証券報告書 (2026/10/31確認)
- 公式 会社概要 (2026/10/31確認)
- 公式 沿革 (2026/10/31確認)
- 銘柄スカウターライト(マネックス証券)・みんかぶ(株価は2026年7月1日の1株→4株分割後の価格) (2026/10/31確認)