公式沿革によれば、1947年に設立された第一物産が、1959年の大合同を経て現在の三井物産となった
三井物産の業績・歴史・IR要約
MITSUI & CO., LTD. ・ 証券コード 8031 ・ 確認日 2026/10/31
金属資源とエネルギーに強い総合商社、2026年3月期の当期利益は8,339億円(決算短信)
3行でわかる三井物産
- 金属資源、エネルギー、機械・インフラ、化学品、鉄鋼製品、生活産業、次世代・機能推進の7つのオペレーティング・セグメントで事業を行う総合商社である(決算短信)。
- 2026年3月期の収益は13,995,222百万円、税引前利益は1,087,056百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は833,971百万円であった(決算短信〔IFRS〕)。
- 公式会社概要によれば設立は1947年7月25日、本店は東京都千代田区大手町一丁目2番1号である。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 収益13,995,222百万円(前期比△4.6%)、税引前利益1,087,056百万円(同△4.2%)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益833,971百万円(同△7.4%)。IFRSのため営業利益の表示はなく、operatingProfitはnullとした
- 総資産20,821,528百万円、親会社の所有者に帰属する持分8,767,744百万円、親会社所有者帰属持分比率42.1%
- 2027年3月期の親会社の所有者に帰属する当期利益予想は920,000百万円、年間配当予想140円。新中期経営計画「中期経営計画2029」を公表
出典: 三井物産株式会社 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)2026年5月1日 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る三井物産
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
バーの長さは100%に対する割合です。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 連結財政状態計算書の短期債務166,249百万円+1年以内に返済予定の長期債務509,475百万円+長期債務(1年以内返済予定分を除く)5,032,042百万円の合計。
有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)
業績予想 — 翌期の通期予想
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 銘柄スカウターライト(マネックス証券)・みんかぶ)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1947
第一物産株式会社を設立(1947年7月25日、公式会社概要・沿革)
- 1959
第一物産を中心に三井物産大合同が行われ、現在の三井物産が誕生(公式沿革)。有報では1959年2月16日に商号を三井物産株式会社と変更したとしている
- 1976
大手町社屋が竣工し、本社を港区西新橋から千代田区大手町へ移転(公式沿革)
- 2020
大手町新本社ビルが竣工(公式沿革)。現在の本社は東京都千代田区大手町一丁目2番1号
- 2026
2026年3月期決算と併せて新中期経営計画「中期経営計画2029」を公表(決算短信)。同短信で収益13,995,222百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益833,971百万円を報告
事業とシェア
金属資源
豪州鉄鉱石、原料炭、チリ銅鉱山事業などを扱う
- 規模・シェアなど
- 当期利益2,536億円(親会社の所有者に帰属、決算短信)
エネルギー
LNG、原油・ガス開発などを扱う。短信ではMitsui E&P USAの増益やLNG物流の増益が要因として挙げられている
機械・インフラ
機械・インフラ分野の事業を扱う
化学品
化学品分野の事業を扱う
鉄鋼製品
鉄鋼製品の取引を扱う
生活産業
食料・流通・ウェルネスなど生活産業分野を扱う
次世代・機能推進
次世代分野と機能推進を担うセグメント
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
子会社・関連会社(連結子会社など 278社)
- 米国三井物産
- 欧州三井物産
- アジア・大洋州三井物産
出典: 公式会社概要(連結子会社:国内72社・海外206社)/公式沿革(地域組織の設立)。主要な子会社のみ抜粋しています。
今後の計画 — 中期経営計画2029「2030年、そしてその先へ 信頼とイノベーションで未来をつくる」
- 期間中の3年間累計の基礎営業キャッシュ・フローの50%水準を目安とした株主還元(決算短信)
- 2027年3月期の年間配当予想140円(中間70円・期末70円)
出典: 三井物産 2026年3月期 決算短信。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。
特徴
- 決算短信のセグメントは7分野(金属資源/エネルギー/機械・インフラ/化学品/鉄鋼製品/生活産業/次世代・機能推進)
- 2026年3月期の平均年間給与は20,589千円(約2,059万円)で、第107期有価証券報告書の提出会社の状況の開示値
- 公式会社概要では連結決算対象関係会社を連結子会社278社(国内72・海外206)・持分法適用会社168社(国内32・海外136)の合計446社としている
- 中期経営計画2029の期間(2027年3月期~2029年3月期)は3年間累計の基礎営業キャッシュ・フローの50%水準を目安に株主還元を行う方針が短信に示されている
企業トリビア
ライバル企業 — 卸売業・総合商社の掲載企業
同じ業界カテゴリ(卸売業・総合商社)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
三井物産の2026年3月期の収益と純利益は?
収益13,995,222百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は833,971百万円です(決算短信〔IFRS〕)。IFRSのため営業利益の表示はありません。
三井物産の平均年間給与は?
第107期有価証券報告書に基づく平均年間給与は20,589千円(約2,059万円)、平均年齢42.0歳、平均勤続年数17.4年です。
三井物産のROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは10.2%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))。
三井物産の自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は42.1%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))。
三井物産は実質無借金ですか?
2026年3月期の有利子負債は5兆7,078億円、現金及び現金同等物は9,827億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結))。
出典・確認日(5件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結) (2026/10/31確認)
- 公式 会社概要 (2026/10/31確認)
- 公式 沿革 (2026/10/31確認)
- 有価証券報告書 第107期 従業員の状況(IRBANKのEDINET原文表示) (2026/10/31確認)
- 銘柄スカウターライト(マネックス証券)・みんかぶ (2026/10/31確認)