特集ページ卸売業東証プライム証券コード 7510

たけびしの業績・歴史・IR要約

TAKEBISHI CORPORATION ・ 証券コード 7510 ・ 確認日 2026/10/31

京都発の三菱電機系技術商社。2026年に創立100周年

3行でわかるたけびし

  1. 京都に本社を置く産業系の技術商社。2026年3月期の売上高は109,862百万円↑ 前期比8.8%増、営業利益4,084百万円、経常利益4,453百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,957百万円と、売上高・利益とも過去最高を更新した(決算短信・決算説明会)。
  2. 三菱電機系の技術商社で、売上高の約3割が三菱電機製品。売上高構成比は産業機器システム36%、半導体・デバイス35%、社会・情報通信29%(2026年3月期、決算説明会)。自己資本比率は68.1%。
  3. 2026年4月に創立100周年を迎えた。2026年3月期の年間配当は72円(中間33円+期末39円)。2027年3月期は100周年記念配当10円を含む年間95円を予想している。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高109,862百万円↑ 前期比+8.8%、営業利益4,084百万円(+19.2%)、経常利益4,453百万円(+18.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益2,957百万円(+11.2%)。1株当たり当期純利益184.63円、ROE7.0%
  • 総資産64,889百万円、自己資本44,204百万円、自己資本比率68.1%、1株当たり純資産2,758.16円。現金及び現金同等物の期末残高は8,850百万円(営業CF2,981百万円、投資CF△1,804百万円、財務CF△1,158百万円)
  • 年間配当は72円(当初予想の68円から増配)。2027年3月期の配当は創立100周年記念配当10円を含む95円を予想し、第1四半期決算では通期予想を上方修正した

出典: 株式会社たけびし 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)および2027年3月期 第1四半期決算短信 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るたけびし

売上高1,099億円2026年3月期
営業利益41億円2026年3月期
当期利益30億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
3.7%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
7%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
68.1%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産649億円2026年3月期
自己資本442億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)72円2026年3月期

株価・市場データ(参考値)

株価2,769円2026-10-30時点
PER13.7倍2026-10-30時点
時価総額4,443億円2026-10-30時点
配当利回り2.6%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: StockAnalysis(2026-10-30終値))。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1926

    大阪で設立(1926年4月24日)。その後本社を京都へ移転し、三菱電機製品の取り扱いを開始

  2. 2006

    商号を現在の「株式会社たけびし」に変更

  3. 2019

    京都市右京区の陸上競技場の命名権を取得し「たけびしスタジアム京都」となる

  4. 2021

    シンガポールに本社を置く東南アジア商社Le Champ(リチャンプ)をM&Aで子会社化

  5. 2026

    創立100周年を迎えた(2026年4月)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

産業機器システム

FA機器や装置システム、産業メカトロニクスなどを扱う分野。AI投資の拡大を背景に半導体関連の需要増加が見込まれている(決算説明会)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高構成比36%(決算説明会)
半導体・デバイス

半導体や電子デバイス、エンベデッド機器などを扱う分野(決算説明会)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高構成比35%(決算説明会)
社会・情報通信

冷熱住設機器・ビル設備・重電・電子医療機器などの社会インフラ分野と、情報システムや携帯電話販売などの情報通信分野(決算説明会・有価証券報告書)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高構成比29%(決算説明会)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 15社)

  • 竹菱香港有限公司
  • 竹菱(上海)電子貿易有限公司
  • TAKEBISHI (THAILAND) CO., LTD.
  • Le Champ (South East Asia) Pte Ltd
  • 株式会社フジテレコムズ

出典: たけびし 有価証券報告書(事業の内容。当社グループは当社と子会社15社により構成。転載サイト経由で確認)。主要な子会社のみ抜粋しています。

海外展開

海外の売上高比率は全体の約23%(2025年3月期、決算説明会)。直轄の海外グループ会社として竹菱香港、竹菱上海、TAKEBISHI THAILANDがあり、2026年4月に3社を統括するTAKEBISHI ASIA PACIFIC HOLDINGSを香港に設立した。シンガポールのLe Champは東南アジア8ヶ国に計16拠点を展開する

特徴

  • 三菱電機系の技術商社で

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    三菱電機製品が売上高の約3割を占める(決算説明会)

  • 連結従業員数は930人(2026年3月31日時点、決算説明資料)

  • 自己資本比率68.1%

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    ROE7.0%(2026年3月期)

  • 中期経営計画「T-Link1369」を推進中。

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    2031年3月期にAI・半導体関連市場で売上高300億円を目指す(決算説明会)

企業トリビア

本社所在地と同じ京都市右京区西京極にある陸上競技場は、命名権により「たけびしスタジアム京都」と呼ばれる。全国高校駅伝や全国女子駅伝の会場となっている

ライバル企業 — 卸売業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(卸売業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
たけびし東証プライム1,099億円3.7%7%—
あいホールディングス東証プライム850億円12.7%10.5%602万円
アルコニックス東証プライム2,197億円4.4%9.6%953万円
アルフレッサ ホールディングス東証プライム3兆1,041億円1.2%8.4%839万円
あらた東証プライム1兆47億円1.3%8.4%619万円
アズワン東証プライム1,107億円11.6%13.3%712.3万円
アステナホールディングス東証プライム627億円4.8%8.4%—

よくある質問

たけびしの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は1株当たり72円(中間33円+期末39円)で、当初予想の68円から増配されました。2027年3月期は創立100周年記念配当10円を含む年間95円を予想しています(決算短信)。

たけびしと三菱電機の関係はどうなっていますか?

三菱電機系の技術商社で、売上高の約3割が三菱電機製品です。一方で仕入先・販売先は多様で、三菱電機以外のパートナー製品も幅広く扱っています(決算説明会)。

たけびしの中期経営計画について教えてください。

中期経営計画「T-Link1369」を推進しています。決算説明会では、2031年3月期にAI・半導体関連市場で売上高300億円を目指しビジネスを強化する方針が示されました。

たけびしのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは7%です(出典: 株式会社たけびし 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)(JPX開示PDF))。

たけびしの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は68.1%です(出典: 株式会社たけびし 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)(JPX開示PDF))。

たけびしの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり72円です。配当利回りは2.6%(2026-10-30時点)(出典: 株式会社たけびし 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結)(JPX開示PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。