特集ページ卸売業・総合商社東証プライム証券コード 3151

株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングスの業績・歴史・IR要約

VITAL KSK HOLDINGS, INC. ・ 証券コード 3151 ・ 確認日 2026/10/31

東北・新潟と近畿を地盤とする地域密着型の医薬品卸で、売上規模は国内5位級

3行でわかる株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス

  1. 2009年に東北・新潟地盤のバイタルネットと近畿地盤のケーエスケーが共同株式移転で設立した持株会社で、本店は東京都世田谷区。
  2. 医薬品卸売を中核に、薬局、動物用医薬品卸売、介護レンタルなどを展開し、地域に深く根ざした流通網を競争力とする。2025年には製薬子会社メドリープファーマを設立した。
  3. 2026年3月期は売上高610,497百万円、純利益7,362百万円。年間配当は70円に増配し、中期経営計画2027では売上高6,600億円を目指す。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高610,497百万円↑ 前期比+1.7%、営業利益4,029百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,362百万円(EPS152.28円)。数値は決算短信ベースの二次集計値(stockanalysis)のため再検証対象
  • 自己資本比率36.6%、ROE6.6%(決算短信引用の報道値)。現金及び現金同等物期末残高19,437百万円(公式IR)
  • 年間配当70円(前期45円から増配)。2027年3月期の純利益予想は7,500百万円で、子会社保有株式の売却益の見込みを含む

出典: バイタルケーエスケー・ホールディングス 2026年3月期 決算短信(数値はstockanalysis転載で確認、原典照合は再検証キュー) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス

売上高6,105億円2026年3月期
営業利益40億円2026年3月期
当期利益74億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
0.7%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
6.6%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
36.6%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向46%
  • 配当46.0%
  • 内部留保など54.0%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 短期借入金950百万円+1年内返済予定の長期借入金984百万円+長期借入金3,893百万円+長期リース債務952百万円(stockanalysis転載の連結BS値。原典未照合のため再検証対象)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

年間配当(1株当たり)70円2026年3月期

業績予想 — 翌期の通期予想

当期利益(予想)75億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,545円2026-10-30時点
PER10.15倍2026-10-30時点
時価総額742億円2026-10-30時点
配当利回り4.53%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,545円)。時価総額742億円は株価×発行済株式数(約48.04百万株、stockanalysis集計)の算出値。PERは株価÷実績EPS152.29円、利回りは年間配当70円÷株価の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2009

    バイタルネットとケーエスケーの共同株式移転により設立し、東京証券取引所市場第一部に上場(公式沿革)

  2. 2022

    東証プライム市場へ移行(公式沿革)

  3. 2025

    製薬事業を行う子会社メドリープファーマを設立(公式開示)

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成4事業
  • 医薬品卸売事業93.5%5,839億円
  • 薬局事業3.2%200億円
  • 動物用医薬品卸売事業2.0%126億円
  • 介護レンタル・その他事業1.3%79億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

医薬品卸売事業

バイタルネットとケーエスケーを中核に、医療用医薬品などを病院・診療所・薬局へ販売する主力事業。東北・新潟と近畿で高い取引先カバー率を持つ

規模・シェアなど
2026年3月期売上高583,852百万円(連結売上高比95.6%、セグメント間取引消去前)
薬局事業

調剤薬局を運営する事業

規模・シェアなど
2026年3月期売上高19,972百万円(同3.3%)
動物用医薬品卸売事業

動物用医薬品の卸売を行う事業

規模・シェアなど
2026年3月期売上高12,627百万円(同2.1%)
介護レンタル・その他事業

介護用品のレンタルなどを行う事業

規模・シェアなど
2026年3月期売上高7,867百万円(同1.3%)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

今後の計画 — 中期経営計画2027

2027年3月期を最終年度とする計画
  • 2027年3月期:売上高660,000百万円
  • コア営業利益率1.15%以上

出典: 株探ニュース(バイタルケーエスケー・ホールディングスの中期経営計画2027に関する報道)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 東北地方では取引先カバー率90%超

    続きを読む

    病院のカバー率は100%近い水準と、地域密着の流通網が強み(株探ニュース)

  • 医薬品卸で売上規模国内5位級

    続きを読む

    市場シェア約5.5%(株探ニュース)

  • PBR1倍割れの早期解消を掲げ

    続きを読む

    DOE3%以上の累進的な配当や政策保有株の売却を進める(報道)

ライバル企業 — 卸売業・総合商社の掲載企業

同じ業界カテゴリ(卸売業・総合商社)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス東証プライム6,105億円0.7%6.6%—
伊藤忠商事東証プライム14兆8,231億円4.7%14.6%1,991万円
あいホールディングス東証プライム850億円12.7%10.5%602万円
アルコニックス東証プライム2,197億円4.4%9.6%953万円
アルフレッサ ホールディングス東証プライム3兆1,041億円1.2%8.4%839万円
あらた東証プライム1兆47億円1.3%8.4%619万円
アズワン東証プライム1,107億円11.6%13.3%712.3万円

よくある質問

バイタルケーエスケー・ホールディングスは何の会社?

医薬品卸売を中核とする持株会社です。東北・新潟のバイタルネットと近畿のケーエスケーが2009年に経営統合して誕生しました(公式沿革)。

バイタルケーエスケーの2026年3月期の業績は?

売上高610,497百万円、営業利益4,029百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,362百万円です(決算短信ベースの集計値)。

バイタルケーエスケーの配当は?

2026年3月期の年間配当は70円で、前期の45円から大きく増配しました。

株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングスのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは6.6%です(出典: バイタルケーエスケー・ホールディングス公式IR キャッシュ・フローの状況(決算短信データの集計))。

株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングスの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は36.6%です(出典: バイタルケーエスケー・ホールディングス公式IR キャッシュ・フローの状況(決算短信データの集計))。

株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングスは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は68億円、現金及び現金同等物は194億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: バイタルケーエスケー・ホールディングス公式IR キャッシュ・フローの状況(決算短信データの集計))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(5件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。