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双日の業績・歴史・IR要約

Sojitz Corporation ・ 証券コード 2768 ・ 確認日 2026/10/31

ニチメンと日商岩井の統合で生まれた、7事業部門を持つ総合商社

3行でわかる双日

  1. 2026年3月期の収益は2,757,350百万円↑ 前期比9.9%増、親会社所有者に帰属する当期利益は103,611百万円、ROEは10.1%だった(決算短信)。エネルギー・ヘルスケアと化学が利益を牽引した。
  2. 2003年にニチメンと日商岩井が経営統合して発足した総合商社。自動車、航空・社会インフラ、エネルギー・ヘルスケア、金属・資源・リサイクル、化学、生活産業・アグリビジネス、リテール・コンシューマーサービスの7部門で事業を展開する。
  3. 連結子会社413社・持分法適用会社129社の計542社でグループを構成し、連結従業員数は26,789人。提出会社の平均年間給与は12,571,801円(約1,257万円)(有価証券報告書)。年間配当は165円で配当性向は33.3%。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 収益は2,757,350百万円↑ 前期比+9.9%、税引前利益115,630百万円、親会社所有者に帰属する当期利益103,611百万円。ROEは10.1%
  • エネルギー・ヘルスケア(当期利益31,932百万円)と化学(同19,989百万円)が牽引。一方、自動車は豪州中古車事業の減損などで5,286百万円の損失となった
  • 自己資本比率は29.9%。年間配当は165円(配当性向33.3%)で、次期は180円への増配を予想
  • 2027年3月期の見通しは親会社所有者に帰属する当期利益1,300億円のみを開示

出典: 双日株式会社 2026年3月期 決算短信(IFRS・連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る双日

収益2兆7,574億円2026年3月期
当期利益1,036億円2026年3月期
平均年収1,257万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢40.5歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数14.7年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)26,789人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

ROE(自己資本利益率)
10.1%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
29.9%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向33.3%
  • 配当33.3%
  • 内部留保など66.7%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 社債及び借入金(流動)299,474百万円+社債及び借入金(非流動)996,142百万円(連結財政状態計算書。リース負債は除く)

有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)

総資産3兆6,480億円2026年3月期
自己資本1兆904億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)165円2026年3月期

業績予想 — 翌期の通期予想

当期利益(予想)1,300億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価5,130円2026-10-30時点
PER8.2倍2026-10-30時点
時価総額1兆773億円2026-10-30時点
配当利回り3.51%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 銘柄スカウターライト(マネックス証券))。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2003

    ニチメン株式会社と日商岩井株式会社の株式移転により、ニチメン・日商岩井ホールディングス株式会社として設立し、東京証券取引所・大阪証券取引所に上場

  2. 2004

    子会社のニチメン株式会社と日商岩井株式会社が合併し、双日株式会社が発足

  3. 2005

    旧双日株式会社を合併し、商号を双日株式会社に変更

  4. 2012

    本社を東京都千代田区内幸町に移転

  5. 2022

    東京証券取引所プライム市場へ移行

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

エネルギー・ヘルスケア

エネルギー、ヘルスケア、インフラ関連の事業。グループ最大の利益部門(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 親会社所有者に帰属する当期利益31,932百万円
化学

化学品のトレーディングと事業会社の運営(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 親会社所有者に帰属する当期利益19,989百万円
航空・社会インフラ

航空機・防衛関連機器の代理店販売、ビジネスジェット、交通・社会インフラ事業など(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 親会社所有者に帰属する当期利益15,506百万円
リテール・コンシューマーサービス

食品流通、消費財、商業施設などの事業(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 親会社所有者に帰属する当期利益14,246百万円
生活産業・アグリビジネス

肥料、飼料、食品、木材・紙パルプなどの事業(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 親会社所有者に帰属する当期利益5,902百万円
金属・資源・リサイクル

金属・資源のトレーディングと事業投資。豪州原料炭の市況下落と減損で減益となった(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 親会社所有者に帰属する当期利益4,823百万円
自動車

完成車のトレーディング、組立製造・卸売、小売、販売金融など。豪州の中古車事業で減損を計上し赤字となった(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 親会社所有者に帰属する当期利益は5,286百万円の損失

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 413社)

  • 双日オートグループジャパン株式会社
  • 双日エアロスペース株式会社
  • 双日マシナリー株式会社
  • 双日プラネット株式会社
  • 双日食料株式会社
  • マリンフーズ株式会社
  • Sojitz Resources (Australia) Pty. Ltd.

出典: 双日株式会社 有価証券報告書(事業の内容、連結子会社413社・持分法適用会社129社)。主要な子会社のみ抜粋しています。

海外展開

出典:

今後の計画 —

    出典: 。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

    特徴

    • 収益2,757,350百万円↑ 前期比9.9%増

      続きを読む

      親会社所有者に帰属する当期利益103,611百万円、ROE10.1%(2026年3月期)

    • 年間配当165円(配当性向33.3%)。

      続きを読む

      配当方針は株主資本DOE4.5%で、次期は180円への増配を予想

    • 連結子会社413社・持分法適用会社129社の計542社に及ぶ事業ポートフォリオ

    • 中期経営計画2026では3年間で6,000億円の投資を計画。

      続きを読む

      Next Stageとして当期利益2,000億円・時価総額2兆円を目指す

    トホホな失敗と、そこからの教訓

    2026年3月期、自動車部門が親会社所有者に帰属する当期利益で5,286百万円の損失となった。豪州の中古車事業で減損を計上したことが主因で、金属・資源・リサイクル部門でも豪州原料炭の市況下落と減損により当期利益が4,823百万円まで落ち込んだ(決算短信)。

    読み方:

    出典: undefined (2026/10/31確認)

    企業トリビア

    前身の一つである日商のルーツは、1874年に鈴木岩治郎が洋糖引取商として創業した鈴木商店。もう一方のニチメンの前身である日本綿花は1892年に設立された

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    企業収益営業利益率ROE平均年収
    双日東証プライム2兆7,574億円—10.1%1,257万円
    伊藤忠商事東証プライム14兆8,231億円4.7%14.6%1,991万円
    アルフレッサ ホールディングス東証プライム3兆1,041億円1.2%8.4%839万円
    マクニカホールディングス東証プライム1兆2,142億円3.5%10.5%1,629万円
    丸紅東証プライム7兆7,902億円3.5%14.2%1,709万円
    シップヘルスケアホールディングス東証プライム7,182億円3.4%8.9%854万円
    豊田通商東証プライム10兆3,096億円4.8%14.2%1,320万円

    よくある質問

    双日の平均年収はいくらですか?

    2026年3月期の有価証券報告書では、提出会社の平均年間給与は12,571,801円(約1,257万円)です。平均年齢40.5歳、平均勤続年数14.7年、単体従業員数2,519人、連結従業員数は26,789人と記載されています。

    双日の配当はいくらですか?

    2026年3月期の年間配当金は1株当たり165円(中間82.5円+期末82.5円)で、配当性向は33.3%です。配当方針は株主資本DOE4.5%で、2027年3月期は180円への増配を予想しています(決算短信)。

    双日の次期業績見通しはどうなっていますか?

    2027年3月期の見通しは、親会社所有者に帰属する当期利益1,300億円のみが開示されています。収益や営業利益に相当する予想は開示されていません(決算短信)。

    双日のROE(自己資本利益率)は?

    2026年3月期のROEは10.1%です(出典: 双日株式会社 2026年3月期 決算短信(IFRS・連結)を含む決算資料(公式サイト))。

    双日の自己資本比率は?

    2026年3月期の自己資本比率は29.9%です(出典: 双日株式会社 2026年3月期 決算短信(IFRS・連結)を含む決算資料(公式サイト))。

    双日は実質無借金ですか?

    2026年3月期の有利子負債は1兆2,956億円、現金及び現金同等物は2,451億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 双日株式会社 2026年3月期 決算短信(IFRS・連結)を含む決算資料(公式サイト))。

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    出典・確認日(3件)

    このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。