特集ページ卸売業東証プライム証券コード 9902

日伝の業績・歴史・IR要約

NICHIDEN Corporation ・ 証券コード 9902 ・ 確認日 2026/10/31

FA向け機械部品の専門商社。動力伝導・産業・制御の3分野で工場の自動化を支える

3行でわかる日伝

  1. チェーン・ベルトなどの動力伝導機器、産業機器、制御機器を扱うFA(工場自動化)向け機械部品の専門商社。
  2. 2026年3月期は売上高141,033百万円、営業利益6,622百万円。借入金・社債がなく自己資本比率72.0%と、財務の安全性が高い。
  3. 第4次中期経営計画『New Dedication2026』を推進中で、2027年3月期は売上高150,000百万円を予想している。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高141,033百万円、営業利益6,622百万円、経常利益7,465百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,114百万円(2026年3月期決算短信、2026年5月8日発表)
  • 総資産127,639百万円、純資産91,897百万円、自己資本比率72.0%、ROE5.7%。貸借対照表に借入金・社債の計上はなく、有利子負債はリース債務4,386百万円のみ
  • 2027年3月期の通期予想は売上高150,000百万円、営業利益7,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,500百万円
  • 第4次中期経営計画『New Dedication2026』の2年目にあたる

出典: 2026年3月期決算短信(日経予想サイトに掲載された短信全文) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る日伝

売上高1,410億円2026年3月期
営業利益66億円2026年3月期
当期利益51億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
4.7%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
5.7%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
72%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向40.4%
  • 配当40.4%
  • 内部留保など59.6%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 2026年3月期決算短信の連結貸借対照表に短期借入金・長期借入金・社債の計上はなく、有利子負債はリース債務のみ(流動負債398百万円+固定負債3,988百万円=4,386百万円)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産1,276億円2026年3月期
自己資本919億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)70円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)1,500億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)73億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)55億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価3,070円2026-10-30時点
配当利回り2.28%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値3,070円)。時価総額はFinnhub表示の約925億円に対し、発行済株式数30,000,800株から自己株式462,472株を控除した29,538,328株×3,070円では約907億円となり整合しないためnullとした。PERも出典値の整合が取れないためnull。配当利回りは確定配当70円÷3,070円の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1952

    日本伝導株式会社として設立(Wikipediaによる)

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成4事業
  • 動力伝導機器40.6%573億円
  • 産業機器23.8%336億円
  • 制御機器35.3%497億円
  • その他0.3%4億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

動力伝導機器

チェーン、ベルト、減速機などの動力伝導機器の販売(2026年3月期決算短信の商品別売上高)

規模・シェアなど
売上高57,319百万円(構成比40.6%、売上高合計からの算出値)
産業機器

産業機器の販売(2026年3月期決算短信の商品別売上高)

規模・シェアなど
売上高33,603百万円(構成比23.8%、売上高合計からの算出値)
制御機器

制御機器の販売(2026年3月期決算短信の商品別売上高)

規模・シェアなど
売上高49,745百万円(構成比35.3%、売上高合計からの算出値)
その他

その他の商品の販売(2026年3月期決算短信の商品別売上高)

規模・シェアなど
売上高364百万円(構成比0.3%、売上高合計からの算出値)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 動力伝導機器・産業機器・制御機器を扱うFA機械部品の専門商社

  • 借入金・社債はなく

    続きを読む

    有利子負債はリース債務のみ(流動398百万円+固定3,988百万円、2026年3月期決算短信の貸借対照表)

  • 自己資本比率72.0%と財務の安全性が高い(2026年3月期)

  • 第4次中期経営計画『New Dedication2026』を推進中(2026年3月期は2年目)

  • 2027年3月期は売上高150,000百万円

    続きを読む

    営業利益7,300百万円の増収増益を予想(決算短信)

ライバル企業 — 卸売業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(卸売業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
日伝東証プライム1,410億円4.7%5.7%—
あいホールディングス東証プライム850億円12.7%10.5%602万円
アルコニックス東証プライム2,197億円4.4%9.6%953万円
アルフレッサ ホールディングス東証プライム3兆1,041億円1.2%8.4%839万円
あらた東証プライム1兆47億円1.3%8.4%619万円
アズワン東証プライム1,107億円11.6%13.3%712.3万円
アステナホールディングス東証プライム627億円4.8%8.4%—

よくある質問

日伝は何を売っている会社ですか?

チェーンやベルトなどの動力伝導機器、産業機器、制御機器といった、工場の自動化(FA)に使う機械部品を扱う専門商社です。2026年3月期の商品別売上高は動力伝導機器57,319百万円、産業機器33,603百万円、制御機器49,745百万円でした(決算短信)。

日伝の2026年3月期の業績はどうでしたか?

売上高141,033百万円、営業利益6,622百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,114百万円でした。自己資本比率は72.0%です(2026年3月期決算短信)。

日伝の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は1株当たり70円(中間35円・期末35円)で、配当性向は40.4%でした(決算短信)。

日伝のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは5.7%です(出典: 日伝 2026年3月期決算短信(2026年5月8日発表、日経予想サイト掲載の全文))。

日伝の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は72%です(出典: 日伝 2026年3月期決算短信(2026年5月8日発表、日経予想サイト掲載の全文))。

日伝は実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は44億円、現金及び現金同等物は162億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 日伝 2026年3月期決算短信(2026年5月8日発表、日経予想サイト掲載の全文))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。