特集ページ食料品東証スタンダード証券コード 2926

篠崎屋の業績・歴史・IR要約

Shinozakiya, Inc. ・ 証券コード 2926 ・ 確認日 2026/10/31

豆腐店「三代目茂蔵」を首都圏に展開する大豆加工食品のSPA企業

3行でわかる篠崎屋

  1. 埼玉県に本拠を置く大豆加工食品の企画・販売会社。豆腐・豆乳などの大豆加工食品を企画・開発し、生産は外部委託、販売は直営店・加盟店・業務用卸・通販で行う「豆腐版SPA」を展開する。
  2. 直営豆腐店「三代目茂蔵」を首都圏中心に展開(2025年11月時点で直営29店舗)。2011年に生産を全て外部委託し、小売・卸売に特化した体制となっている。
  3. 2025年9月期は売上高2,940百万円↑ 前期比5.5%増、営業利益59百万円、当期純利益38百万円と黒字転換した。無配が続いたが、2026年9月期は期末配当3円の復配を発表した。

IRかんたん要約 — 2025年9月期 決算の要約

2025年9月期
  • 売上高2,940百万円↑ 前期比5.5%増、営業利益59百万円、経常利益64百万円、当期純利益38百万円、EPS2.69円、ROE3.7%
  • 総資産1,364百万円、自己資本1,048百万円(自己資本比率76.8%)。現金及び現金同等物の期末残高609百万円
  • 業績予想は天候等の外部変動要因が大きいため非開示。2026年9月期第3四半期累計は売上高2,512百万円、営業利益105百万円

出典: 2025年9月期決算短信(2025年11月7日発表) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る篠崎屋

売上高29億円2025年9月期
営業利益1億円2025年9月期
当期利益0億円2025年9月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
2%
2025年9月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
3.7%
2025年9月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
76.8%
2025年9月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産14億円2025年9月期
自己資本10億円2025年9月期
年間配当(1株当たり)0円2025年9月期

株価・市場データ(参考値)

株価116円2026-10-30時点
PER43.1倍2026-10-30時点
時価総額16億円2026-10-30時点
配当利回り0%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値116円)。時価総額16億円は決算短信の1株当たり純資産74.07円と自己資本1,048百万円から推した自己株式控除後の株式数約1,415万株×終値の算出値。Finnhub表示時価総額1.47B円はこの算出値と整合しないため不採用とした。PER43.1倍は終値÷EPS2.69円(2025年9月期)の算出値。配当利回りは2025年9月期が無配のため0%)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1987

    有限会社篠崎屋食品を設立

  2. 1995

    株式会社篠崎屋に改組

  3. 2003

    株式を上場(2003年11月28日)

  4. 2011

    生産を全て外部委託し、小売・企画販売への特化を完了

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

小売事業

豆腐店「三代目茂蔵」の直営店舗による大豆加工食品等の小売。首都圏を中心に展開

卸売事業

「三代目茂蔵」加盟店への卸売・販売指導、業務用得意先への卸売

通販事業

大豆加工食品等の通信販売

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 生産を持たない「豆腐版SPA」モデル。

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    企画・開発と販売に特化する

  • 直営店「三代目茂蔵」のほか

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    百貨店等での催事(ポップアップストア)を新たな成長ドライバーと位置づける

  • 天候等の外部要因で業績が変動しやすいため

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    通期の業績予想は開示していない

  • 2025年9月期に自己株式の消却

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    2026年9月期に減資・剰余金処分を行い、復配できる体制を整えた

トホホな失敗と、そこからの教訓

赤字と無配の継続、復配への資本政策

2024年9月期は当期純損失28百万円を計上し、配当は無配が続いた。同社は2025年9月期に利益剰余金確保のため自己株式の消却を行い、2026年9月期には減資および剰余金の処分を実施して配当可能な体制を整え、2026年6月30日に2026年9月期の期末配当3円への復配を発表した。

読み方: 配当原資の確保は利益の蓄積だけでなく、自己株式消却や減資といった資本政策の組み合わせでも対応できる一方、復配の前提として本業の収益回復が不可欠である

出典: undefined (2026/10/31確認)

企業トリビア

商品表記に「豆腐」ではなく「豆富」の字を用いる(「豆腐と呼ばないプライド」)

ライバル企業 — 食料品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(食料品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
篠崎屋東証スタンダード29億円2%3.7%—
味の素東証プライム1兆5,837億円—17.7%—
アサヒグループホールディングス東証プライム2兆8,947億円6.4%4.3%1,335.2万円
AFC-HDアムスライフサイエンス東証スタンダード343億円7.2%——
あじかん東証スタンダード514億円2.5%——
秋川牧園東証スタンダード————
アリアケジャパン東証プライム670億円17.6%7.3%542万円

よくある質問

篠崎屋は何をしている会社ですか?

豆腐・豆乳などの大豆加工食品を企画・販売する会社です。生産は外部委託し、直営豆腐店「三代目茂蔵」や加盟店、業務用卸、通販で販売するSPA型の事業を行っています。

篠崎屋の2025年9月期の業績は?

売上高2,940百万円↑ 前期比5.5%増、営業利益59百万円、当期純利益38百万円で、前期の赤字から黒字転換しました(非連結)。

篠崎屋の配当はいくらですか?

2025年9月期は無配でしたが、2026年9月期は期末配当3円の復配が発表されています(2026年6月30日の配当予想の修正)。

篠崎屋のROE(自己資本利益率)は?

2025年9月期のROEは3.7%です(出典: 2025年9月期決算短信(2025年11月7日発表、開示PDF))。

篠崎屋の自己資本比率は?

2025年9月期の自己資本比率は76.8%です(出典: 2025年9月期決算短信(2025年11月7日発表、開示PDF))。

篠崎屋の配当は?

2025年9月期の年間配当は1株当たり0円です。配当利回りは0%(2026-10-30時点)(出典: 2025年9月期決算短信(2025年11月7日発表、開示PDF))。

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出典・確認日(5件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。