1985年のドミノ・ピザ日本進出時に、ピザドゥボール(生地玉)の供給を担った。
デルソーレの業績・歴史・IR要約
Delsole Corporation ・ 証券コード 2876 ・ 確認日 2026/11/01
冷凍ピザの輸入から始まった、ピザ生地と粉物食品のメーカー
3行でわかるデルソーレ
- 1964年に冷凍ピザの輸入商社として創業した食品メーカー。ピザクラストなどの粉物食品の製造を中核に、商社、フードサービス、国際の4部門を展開する。
- 2024年10月の千葉工場火災の影響を受けたが、2026年10月に利益保険金約4.3億円の計上予定が発表された。
- 2026年3月期は売上高14,620百万円、営業利益430百万円、当期純利益212百万円と黒字回復した(第62期有価証券報告書で確認)。自己資本比率は60.8%。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高14,620百万円↓ 前期比5.1%減、営業利益430百万円(同23.3%減)、経常利益375百万円、当期純利益212百万円(前期は当期純損失423百万円)と黒字回復
- 千葉工場火災関連では営業外費用に操業停止関連費用111百万円、特別損失に火災損失23百万円を計上。全製造ラインは2025年9月に稼働再開
- 総資産10,245百万円、純資産6,230百万円、自己資本比率60.8%、ROE3.4%。現金及び現金同等物1,715百万円、借入金は合計90百万円
- 配当は1株当たり12円(配当性向50.4%)。2026年10月には火災に係る利益保険金約4.3億円を2027年3月期に特別利益計上予定と発表
出典: デルソーレ 第62期 有価証券報告書(公式サイト掲載のEDINET提出文書、2026年6月16日提出)および会社発表(2026年10月20日) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るデルソーレ
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当50.4%
- 内部留保など49.6%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 有価証券報告書の貸借対照表および金融商品注記(長期借入金及びその他の有利子負債の返済予定額)に基づく借入金合計(1年内返済予定60百万円+長期30百万円)。その他の有利子負債の記載なし
実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価は2026年10月30日終値(市場情報)。発行済株式数9,105,290株・自己株式200,200株は第62期有価証券報告書で確認し、時価総額は474円×8,905,090株=約42億円、PERはEPS23.82円(有報)から19.9倍、配当利回りは12円/474円=2.53%と算出)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1964
冷凍ピザの輸入を手がけるJ&C Companyとして設立(11月19日)
- 1965
目黒に自社工場を設け製造を開始
- 1985
ドミノ・ピザ日本進出時にピザドゥボールの供給を担う
- 2020
株式会社デルソーレへ社名変更(7月1日)
- 2024
千葉工場で火災が発生(10月27日)
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
食品製造事業
ピザクラスト、ナン、トルティーヤ、チーズなどの食品製造。ピザ生地の供給に強みを持つ。
商社事業
食材の輸入・販売を行う商社部門。
フードサービス事業
「一番どり」などの外食店舗を展開する部門。
国際事業
海外向けの事業部門。
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
特徴
ピザクラストやナン
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トルティーヤなどの粉物食品の製造が中核
食品製造・商社・フードサービス・国際の4部門体制
公式会社概要(2026年4月1日現在)では従業員は社員250名・パートナー677名
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の計927名(2025年3月末時点)
2026年3月期は売上高14,620百万円
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営業利益430百万円、当期純利益212百万円(第62期有価証券報告書)。千葉工場火災の影響で売上高は↓ 前期比5.1%減となったが、黒字に回復した
企業トリビア
ライバル企業 — 食料品の掲載企業
同じ業界カテゴリ(食料品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 売上高 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| デルソーレ東証スタンダード | 146億円 | 2.9% | 3.4% | 544万円 |
| 味の素東証プライム | 1兆5,837億円 | — | 17.7% | — |
| アサヒグループホールディングス東証プライム | 2兆8,947億円 | 6.4% | 4.3% | 1,335.2万円 |
| AFC-HDアムスライフサイエンス東証スタンダード | 343億円 | 7.2% | — | — |
| あじかん東証スタンダード | 514億円 | 2.5% | — | — |
| 秋川牧園東証スタンダード | — | — | — | — |
| アリアケジャパン東証プライム | 670億円 | 17.6% | 7.3% | 542万円 |
よくある質問
デルソーレの主力製品は何ですか?
ピザクラスト(ピザ生地)が中核です。1985年にはドミノ・ピザの日本進出時にピザドゥボール(生地玉)の供給を担いました。ナンやトルティーヤなどの粉物食品も製造しています。
デルソーレの旧社名は何ですか?
1964年に冷凍ピザの輸入を手がけるJ&C Companyとして創業しました。旧社名はジェーシー・コムサで、2020年7月に株式会社デルソーレへ社名変更しました。
千葉工場の火災の影響は?
2024年10月に千葉工場で火災が発生しました。2026年10月には、逸失利益などを補償する利益保険金4億3416万3000円を特別利益に計上する予定であることが会社から発表されています。
デルソーレのROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは3.4%です(出典: デルソーレ 第62期 有価証券報告書(公式サイト掲載のEDINET提出文書、2026年6月16日提出)および会社発表(2026年10月20日))。
デルソーレの自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は60.8%です(出典: デルソーレ 第62期 有価証券報告書(公式サイト掲載のEDINET提出文書、2026年6月16日提出)および会社発表(2026年10月20日))。
デルソーレは実質無借金ですか?
2026年3月期の有利子負債は1億円、現金及び現金同等物は17億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: デルソーレ 第62期 有価証券報告書(公式サイト掲載のEDINET提出文書、2026年6月16日提出)および会社発表(2026年10月20日))。
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出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- デルソーレ 第62期 有価証券報告書(公式サイト掲載のEDINET提出文書、2026年6月16日提出)および会社発表(2026年10月20日) (2026/10/31確認)
- 株価は2026年10月30日終値(市場情報)。発行済株式数9,105,290株・自己株式200,200株は第62期有価証券報告書で確認し、時価総額は474円×8,905,090株=約42億円、PERはEPS23.82円(有報)から19.9倍、配当利回りは12円/474円=2.53%と算出 (2026/10/31確認)
- デルソーレ公式サイト (2026/11/01確認)
- 第62期 有価証券報告書(デルソーレ公式サイト、EDINET提出文書、2026年6月16日提出) (2026/10/31確認)