2024年12月期の年間配当10円には、創立100周年記念配当2円が含まれていた
オエノンホールディングスの業績・歴史・IR要約
Oenon Holdings, Inc. ・ 証券コード 2533 ・ 確認日 2026/10/31
焼酎・清酒の酒類が主力、酵素医薬品と不動産も持つ1924年創立の持株会社
3行でわかるオエノンホールディングス
- オエノンホールディングスは1924年創立の持株会社で、焼酎・清酒などの酒類事業を中核に、酵素医薬品と不動産賃貸を展開する。
- 酒類事業が連結売上高の9割超を占め、酵素医薬品事業と不動産事業が高い利益率で利益を下支えする構造になっている。
- 2025年12月期は売上高876億3,000万円、営業利益41億3,600万円で、長期ビジョン「NEXT100」のもと中期経営計画2028を推進している。
IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約
- 売上高は前期比4.2%増の87,630百万円、営業利益は20.0%増の4,136百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は13.7%増の3,102百万円となった
- 酒類事業は売上高81,570百万円・利益2,555百万円、酵素医薬品事業は売上高4,644百万円・利益807百万円、不動産事業は売上高1,322百万円・利益763百万円(いずれも内部取引を含む)
- 年間配当は11.00円で配当性向は20.1%。2026年12月期は売上高89,000百万円、営業利益3,950百万円、純利益2,900百万円、配当12.00円を予想する
出典: 2025年12月期 決算短信(2026年2月10日公表) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るオエノンホールディングス
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当20.1%
- 内部留保など79.9%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 2025年12月末の連結BSより短期借入金1,950百万円+長期借入金600百万円。社債の発行残高はなく、1年内返済予定の長期借入金の別掲はない
有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)
業績予想 — 2026年12月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub集計(2026-10-30終値485円、時価総額266億円)。PERは株価÷2025年12月期EPS54.72円、配当利回りは年間配当11.00円÷株価で算出)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1924
創立
- 2024
創立100周年を迎えた(2024年12月期の配当には記念配当2円を含む)
事業とシェア
- 酒類事業93.2%816億円
- 酵素医薬品事業5.3%46億円
- 不動産事業1.5%13億円
構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
酒類事業売上構成比 93.2%
焼酎・清酒・ワインなどの酒類の製造販売が主力。連結売上高の9割超を占める中核事業
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期のセグメント売上高81,570百万円・セグメント利益2,555百万円(内部取引を含む)
酵素医薬品事業売上構成比 5.3%
酵素・医薬品の製造販売。酒類に次ぐ収益源で、利益率は酒類事業より高い
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期のセグメント売上高4,644百万円・セグメント利益807百万円(内部取引を含む)
不動産事業売上構成比 1.5%
保有不動産の賃貸事業。売上規模は小さいが利益率の高い安定収益源
- 規模・シェアなど
- 2025年12月期のセグメント売上高1,322百万円・セグメント利益763百万円(内部取引を含む)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
特徴
酒類・酵素医薬品・不動産の3セグメント体制で
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酒類が売上高の9割超を占める
2024年に創立100周年を迎えた老舗で
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長期ビジョン「NEXT100」と中期経営計画2028を推進する
自己資本比率44.2%・ROE12.5%(2025年12月末)で
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有利子負債は2,550百万円と小さい
企業トリビア
酒類メーカーらしく、期末の連結BSには未払酒税8,774百万円が計上されている(2025年12月末)
ライバル企業 — 食品の掲載企業
同じ業界カテゴリ(食品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 売上高 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| オエノンホールディングス東証プライム | 876億円 | 4.7% | 12.5% | — |
| 味の素東証プライム | 1兆5,837億円 | — | 17.7% | — |
| アサヒグループホールディングス東証プライム | 2兆8,947億円 | 6.4% | 4.3% | 1,335.2万円 |
| アリアケジャパン東証プライム | 670億円 | 17.6% | 7.3% | 542万円 |
| ブルドックソース東証プライム | 147億円 | 4.2% | — | — |
| カルビー東証プライム | 3,402億円 | 7.7% | 8.3% | 686万円 |
| 中部飼料東証プライム | 2,118億円 | 3.1% | 7.9% | — |
よくある質問
オエノンホールディングスの主力事業は何ですか
酒類事業です。2025年12月期のセグメント売上高は81,570百万円(内部取引を含む)で、焼酎や清酒などの製造販売が連結売上高の9割超を占めます。
酵素医薬品事業とは何ですか
酵素や医薬品を製造販売する事業です。2025年12月期の売上高は4,644百万円、セグメント利益は807百万円で、酒類事業より高い利益率を上げています。
配当はどうなっていますか
2025年12月期の年間配当は11.00円で配当性向は20.1%でした。2026年12月期は12.00円への増配を予想しています。なお2024年12月期の配当10円には創立100周年記念配当2円が含まれていました。
オエノンホールディングスのROE(自己資本利益率)は?
2025年12月期のROEは12.5%です(出典: 2025年12月期 決算短信)。
オエノンホールディングスの自己資本比率は?
2025年12月期の自己資本比率は44.2%です(出典: 2025年12月期 決算短信)。
オエノンホールディングスは実質無借金ですか?
2025年12月期の有利子負債は26億円、現金及び現金同等物は9億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 2025年12月期 決算短信)。
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出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 2025年12月期 決算短信 (2026/10/31確認)
- 2025年12月期 決算短信(英語版) (2026/10/31確認)
- 2026年12月期 第1四半期決算短信 (2026/10/31確認)
- Finnhub集計(2026-10-30終値485円、時価総額266億円)。PERは株価÷2025年12月期EPS54.72円、配当利回りは年間配当11.00円÷株価で算出 (2026/10/31確認)