特集ページ食料品東証スタンダード証券コード 2924

イフジ産業の業績・歴史・IR要約

IFUJI SANGYOU Co., Ltd. ・ 証券コード 2924 ・ 確認日 2026/10/31

液卵で国内大手の鶏卵加工メーカー。製菓・製パン・マヨネーズ向け原料を供給

3行でわかるイフジ産業

  1. 福岡県糟屋郡粕屋町に本社を置く鶏卵加工メーカー。製菓・製パン・マヨネーズ・外食・加工食品メーカー向けの液卵・冷凍卵・卵加工品が主力で、卵白プロテインも製造・販売する。
  2. 2026年3月期は売上高32,572百万円↑ 前期比27.4%増、営業利益2,790百万円(同6.9%減)、当期純利益2,003百万円。液卵の販売数量は66,660トンと過去最高を更新した。年間配当は67円(配当性向27.2%)。
  3. 調味料事業(日本化工食品)とオーガニック食品のEC事業(HORIZON FARMS)を連結子会社で展開。2030年度に液卵販売数量80,000トン・市場シェア20%を目指す。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高32,572百万円↑ 前期比27.4%増、営業利益2,790百万円(同6.9%減)、当期純利益2,003百万円(同4.7%減)、EPS245.90円、ROE16.8%
  • 総資産18,925百万円、自己資本12,620百万円(自己資本比率66.7%)。現金及び現金同等物の期末残高3,454百万円
  • 2027年3月期予想は売上高33,376百万円、営業利益2,913百万円、当期純利益2,024百万円、配当予想69円

出典: 2026年3月期決算短信(2026年5月7日発表) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るイフジ産業

売上高326億円2026年3月期
営業利益28億円2026年3月期
当期利益20億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
8.6%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
16.8%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
66.7%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向27.2%
  • 配当27.2%
  • 内部留保など72.8%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 決算短信の貸借対照表内訳から算出(短期借入金1,865+1年内返済の社債16+リース債務(流動)3+社債24+長期借入金1,329+リース債務(固定)33)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産189億円2026年3月期
自己資本126億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)67円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)334億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)29億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)20億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,799円2026-10-30時点
PER7.3倍2026-10-30時点
時価総額147億円2026-10-30時点
配当利回り3.72%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,799円、表示時価総額14.75B円)。時価総額147億円は決算短信の発行済株式数8,345,370株から自己株式195,748株を控除した8,149,622株×終値の算出値で、Finnhub表示値と概ね整合する。PER7.3倍は終値÷EPS245.90円、配当利回り3.72%は年間配当67円÷終値の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1964

    藤井養鶏を創業

  2. 1972

    イフジ産業株式会社を設立

  3. 2001

    株式を上場(2001年8月29日)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

液卵事業

液卵(全卵・卵黄・卵白)、冷凍卵、卵加工品、卵白プロテイン等の製造・販売。2026年3月期の売上高は30,482百万円で連結売上の大半を占める

調味料事業

連結子会社・日本化工食品による調味料等の製造・販売(同売上高1,267百万円)

オーガニックEC事業

連結子会社・HORIZON FARMSによるオーガニック食品のEC販売(同売上高877百万円)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

今後の計画 — 液卵事業の成長目標(2030年度)

2030年度まで
  • 液卵販売数量80,000トン(2026年3月期実績66,660トン)
  • 液卵の市場シェア20%

出典: 2026年3月期決算短信(2026年5月7日発表)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 液卵の販売数量は2026年3月期に66,660トンと過去最高。

    続きを読む

    2030年度80,000トン・シェア20%を目標に掲げる

  • 鳥インフルエンザや飼料価格など鶏卵相場の変動を受けやすい事業構造

  • 2026年3月期は増収ながら営業減益。

    続きを読む

    2027年3月期は売上高33,376百万円、営業利益2,913百万円を予想

  • 年間配当67円(中間32円・期末35円)

    続きを読む

    2027年3月期は69円への増配を予想

ライバル企業 — 食料品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(食料品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
イフジ産業東証スタンダード326億円8.6%16.8%—
味の素東証プライム1兆5,837億円—17.7%—
アサヒグループホールディングス東証プライム2兆8,947億円6.4%4.3%1,335.2万円
AFC-HDアムスライフサイエンス東証スタンダード343億円7.2%——
あじかん東証スタンダード514億円2.5%——
秋川牧園東証スタンダード————
アリアケジャパン東証プライム670億円17.6%7.3%542万円

よくある質問

イフジ産業は何をしている会社ですか?

鶏卵を加工する食品メーカーです。製菓・製パン・マヨネーズメーカーなどに使われる液卵・冷凍卵が主力で、卵白プロテインや調味料、オーガニック食品ECも手がけています。

イフジ産業の2026年3月期の業績は?

売上高32,572百万円↑ 前期比27.4%増、営業利益2,790百万円(同6.9%減)、当期純利益2,003百万円でした。液卵販売数量は66,660トンと過去最高でした。

イフジ産業の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は1株67円(中間32円・期末35円)で配当性向は27.2%です。2027年3月期は69円を予想しています。

イフジ産業のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは16.8%です(出典: 2026年3月期決算短信(2026年5月7日発表、会社公式PDF))。

イフジ産業の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は66.7%です(出典: 2026年3月期決算短信(2026年5月7日発表、会社公式PDF))。

イフジ産業は実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は33億円、現金及び現金同等物は35億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 2026年3月期決算短信(2026年5月7日発表、会社公式PDF))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。