特集ページ小売業東証スタンダード証券コード 3372

関門海の業績・歴史・IR要約

KANMONKAI Co., Ltd. ・ 証券コード 3372 ・ 確認日 2026/10/31

とらふぐ料理『玄品』を国内外に展開する、ふぐ専門の外食企業

3行でわかる関門海

  1. 関門海は、とらふぐ料理専門店『玄品』を展開する外食企業。1980年に大阪府藤井寺市で創業した『ふぐ半』が起源で、1989年に株式会社さかな亭として法人化し、2001年に現社名となった。
  2. 『玄品』は国内外に62店舗(国内60店舗・海外2店舗)を展開する。独自のふぐ熟成技術と、下関のパートナー企業と連携した仕入れ・加工体制を強みとする。
  3. 2026年3月期は売上高52億72百万円、営業利益1億89百万円、当期純利益1億23百万円と減益決算だった。配当は無配が続いている。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高5,272百万円↑ 前期比0.2%増、営業利益189百万円(同42.2%減)、経常利益176百万円、当期純利益123百万円
  • 1株当たり当期純利益9.03円、ROE9.2%、自己資本比率51.9%
  • 総資産2,710百万円、自己資本1,407百万円。配当は0円
  • 2027年3月期予想は売上高5,250百万円、営業利益180百万円、当期純利益120百万円(第1四半期決算短信)

出典: 2026年3月期決算短信(TDnet)・2027年3月期第1四半期決算短信(公式サイト) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る関門海

売上高53億円2026年3月期
営業利益2億円2026年3月期
当期利益1億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
3.6%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
9.2%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
51.9%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産27億円2026年3月期
自己資本14億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)0円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)53億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)2億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)1億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価213円2026-10-30時点
PER23.6倍2026-10-30時点
時価総額29億円2026-10-30時点
配当利回り0%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価はFinnhub(2026-10-30終値)。PER23.6倍は終値÷決算短信EPS9.03円の算出値。時価総額29億円はFinnhub表示2.92B円と、EPS・純利益から推される株式数×終値が概ね一致することによる)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1980

    創業者の山口聖二が大阪府藤井寺市でとらふぐ料理店『ふぐ半』を創業

  2. 1989

    株式会社さかな亭を設立し、暖簾分けによる多店舗展開を開始

  3. 1999

    暖簾分け制度を廃止し、各店舗を直営化

  4. 2001

    株式会社関門海へ商号変更

  5. 2002

    店舗名を『玄品ふぐ』に統一(現『玄品』)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

とらふぐ料理専門店『玄品』

主力ブランド。国内外62店舗(国内60店舗・海外2店舗)を展開し、熟成とらふぐのコースや、2kg以上の天然とらふぐを使った『A5等級』コースなどを提供する(店舗数は2026年10月時点の会社発表)。

その他飲食業態

焼きふぐ専門店『焼き福』、天然とらふぐ専門店『女将のカウンター』、ふぐ出汁を使った『おでんのカウンター』、カジュアルフレンチ『ARIA.C』などを展開する。

食材開発・フランチャイズ事業

ふぐの食材開発と、加盟店へのフランチャイズ展開を行う。

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

『玄品』を海外に2店舗展開している(2026年10月時点の会社発表)。

特徴

  • とらふぐの熟成技術を独自に持ち

    続きを読む

    天然とらふぐのコースを全店で提供

  • 店舗は直営とフランチャイズの併用(2024年5月時点で直営43店舗・FC24店舗)

  • 焼きふぐ専門店『焼き福』や『女将のカウンター』など

    続きを読む

    ふぐに特化した新業態も展開

  • ROE9.2%(2026年3月期)の一方で

    続きを読む

    配当は0円が続いている

トホホな失敗と、そこからの教訓

暖簾分け制度の失敗と直営化への転換

1989年の法人化後、従業員への暖簾分けで多店舗化を進めたが、各店の店長の収入が急増する中で店舗経営が粗くなり、業績が悪化した。1999年に暖簾分け制度を廃止し、営業譲渡により各店舗を本社直営へ切り替えた。

読み方: 急速な多店舗化では、店舗ごとの品質と経営管理を本社が握り続ける仕組みが不可欠である。

出典: undefined (2026/10/31確認)

企業トリビア

2022年には、人気ラーメン店『らぁ麺 飯田商店』の店主がプロデュースした『ふぐらぁ麺』を期間限定で販売し、ふぐの新しい食べ方として話題になった。

ライバル企業 — 小売業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(小売業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
関門海東証スタンダード53億円3.6%9.2%—
セカンドリテイリング東証プライム4,812億円3%9.3%577万円
エービーシー・マート東証プライム3,786億円16.7%12.1%441万円
イオン九州東証スタンダード5,471億円2%10.4%—
アインホールディングス東証プライム6,478億円4.6%11.5%761万円
アルビス東証プライム1,010億円2.1%4.1%—
アルペン東証プライム2,860億円3%5.1%570万円

よくある質問

主力ブランドは何ですか?

とらふぐ料理専門店『玄品』です。国内外に62店舗を展開しています(2026年10月時点の会社発表)。

配当はいくらですか?

2026年3月期の配当は0円で、2027年3月期も0円の予想です。

業績の見通しはどうですか?

2027年3月期は売上高52億50百万円、営業利益1億80百万円、当期純利益1億20百万円の予想です(第1四半期決算短信)。

関門海のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは9.2%です(出典: 2026年3月期決算短信(TDnet))。

関門海の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は51.9%です(出典: 2026年3月期決算短信(TDnet))。

関門海の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり0円です。配当利回りは0%(2026-10-30時点)(出典: 2026年3月期決算短信(TDnet))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。