特集ページ小売業・専門店

西松屋チェーンの業績・歴史・IR要約

NISHIMATSUYA CHAIN Co., Ltd. ・ 確認日 2026/10/31

ベビー・子ども用品専門店「西松屋」を全国展開する小売企業

3行でわかる西松屋チェーン

  1. 2026年2月期は売上高が約193,287百万円(商品別販売実績の合計、有価証券報告書ベース)、営業利益は約9,941百万円と、期中に通期予想を下方修正した水準で着地した(転載資料の突合による算出値を含む)。
  2. ベビー・子ども用品の専門店「西松屋」を展開し、売上高の約6割を育児・服飾雑貨が占める。
  3. 2026年2月期の年間配当は32円だった。2027年2月期は売上高205,000百万円・営業利益12,540百万円・純利益8,377百万円を予想し、配当は33円へ増額修正した。

IRかんたん要約 — 2026年2月期 決算の要約

2026年2月期
  • 売上高は商品別販売実績の合計193,287百万円(有報ベース転載)。営業利益は中間期実績と下期実績の合算で約9,941百万円、純利益は約6,849百万円(いずれも算出値)
  • 2025年12月29日に通期予想を売上高193,000百万円・営業利益9,300百万円・経常利益9,800百万円・純利益6,150百万円へ下方修正した
  • 年間配当32円。2027年2月期予想は売上高205,000百万円・営業利益12,540百万円・純利益8,377百万円、配当33円

出典: 西松屋チェーン 通期業績予想の修正に関するお知らせ(公式開示PDF)およびLIMO&ファイナンス・株探の決算短信転載の突合。通期短信原典の直接確認は本検証ではできていない (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る西松屋チェーン

売上高1,933億円2026年2月期
営業利益99億円2026年2月期
当期利益68億円2026年2月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
5.1%
2026年2月期 ・ 0〜60%の目盛り
配当性向(2026年2月期)
配当性向27.9%
  • 配当27.9%
  • 内部留保など72.1%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

年間配当(1株当たり)32円2026年2月期

業績予想 — 2027年2月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)2,050億円2027年2月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)125億円2027年2月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)84億円2027年2月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,870円2026-10-30時点
PER16.32倍2026-10-30時点
時価総額1,117億円2026-10-30時点
配当利回り1.71%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,870円、時価総額114.27B円)。時価総額は終値×発行済株式数約59.75百万株からの算出値1,117億円(CoinDataFlowの111.73B円と整合)を採用。PERは算出EPS約114.6円からの16.32倍。配当利回りは年間配当32円÷株価)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1956

    姫路の呉服店の別部門として「赤ちゃんの西松屋株式会社」を設立(Wikipedia・有報沿革の転載による)

  2. 1979

    株式会社西松屋チェーンに商号変更(同転載による)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

ベビー・子ども用品販売事業(単一セグメント)

乳幼児・子どもの衣料と育児・服飾雑貨を販売する専門店チェーン。2027年2月期中間期末の店舗数は1,198店舗(転載)

規模・シェアなど
2026年2月期の商品別売上高:育児・服飾雑貨112,650百万円(58.2%)、子供衣料62,845百万円(32.5%)、ベビー衣料・マタニティ用品17,792百万円(9.2%)(有価証券報告書ベースの転載)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2026年2月期は秋冬物衣料の苦戦と滞留在庫の処分による値下げロスの増加で

    続きを読む

    通期予想を売上高193,000百万円・営業利益9,300百万円へ下方修正した(2025年12月29日開示)

  • 商品別では育児・服飾雑貨が売上高の58.2%を占める(有報ベース転載)

  • 2025年に台湾での店舗展開を目的とする100%出資子会社を設立(転載記事による)

  • 2027年2月期中間期は売上高102,636百万円と初めて中間期で1,000億円を上回った

トホホな失敗と、そこからの教訓

2026年2月期の通期業績予想を下方修正した

2025年12月29日、秋冬物衣料品の販売苦戦と、衣料品の滞留在庫を前倒しで処分したことによる値下げロス額の増加を理由に、2026年2月期の通期連結業績予想を売上高200,000百万円→193,000百万円、営業利益13,600百万円→9,300百万円、純利益9,305百万円→6,150百万円へ下方修正した(公式開示)。

出典: 西松屋チェーン「通期業績予想の修正に関するお知らせ」(2025年12月29日、公式開示PDF) (2026/10/31確認)

ライバル企業 — 小売業・専門店の掲載企業

同じ業界カテゴリ(小売業・専門店)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
西松屋チェーン1,933億円5.1%——
セカンドリテイリング東証プライム4,812億円3%9.3%577万円
エービーシー・マート東証プライム3,786億円16.7%12.1%441万円
アインホールディングス東証プライム6,478億円4.6%11.5%761万円
アルペン東証プライム2,860億円3%5.1%570万円
AOKIホールディングス1,945億円8.7%6.6%—
青山商事1,890億円———

よくある質問

西松屋チェーンの2026年2月期の業績はどうでしたか?

通期予想の下方修正(2025年12月)時点の見通しは売上高193,000百万円・営業利益9,300百万円・純利益6,150百万円でした。実績は商品別販売実績の合計で売上高約193,287百万円、営業利益は中間期7,305百万円と下期2,636百万円の合計で約9,941百万円と、転載資料の突合からは修正予想をやや上回る水準です(いずれも算出・転載ベースで、短信原典での直接確認はできていません)。

西松屋チェーンの配当はいくらですか?

2026年2月期の年間配当は32円です。2027年2月期は中間配当を17円に増額し、年間33円への増配を計画しています(決算短信の転載)。

西松屋チェーンの売上構成はどうなっていますか?

2026年2月期の商品別売上高は、育児・服飾雑貨112,650百万円(58.2%)、子供衣料62,845百万円(32.5%)、ベビー衣料・マタニティ用品17,792百万円(9.2%)です(有価証券報告書ベースの転載)。

西松屋チェーンの配当は?

2026年2月期の年間配当は1株当たり32円、配当性向は27.9%です。配当利回りは1.71%(2026-10-30時点)(出典: 西松屋チェーン 通期業績予想の修正に関するお知らせ(公式開示PDF)およびLIMO&ファイナンス・株探の決算短信転載の突合。通期短信原典の直接確認は本検証ではできていない)。

西松屋チェーンの時価総額は?

2026-10-30時点の時価総額は1,117億円です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,870円、時価総額114.27B円)。時価総額は終値×発行済株式数約59.75百万株からの算出値1,117億円(CoinDataFlowの111.73B円と整合)を採用。PERは算出EPS約114.6円からの16.32倍。配当利回りは年間配当32円÷株価)。株価で変動するため参考値です。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。