創業者の山西義政は戦後、広島駅前の闇市で干し柿を売って商いを始めたとされ、現在もイズミの店舗では干し柿が大量に販売されているという逸話がある
イズミの業績・歴史・IR要約
IZUMI CO., LTD. ・ 確認日 2026/10/31
広島発祥の小売大手。「ゆめタウン」「ゆめマート」を中国・四国・九州に展開する
3行でわかるイズミ
- 2026年2月期の営業収益は569,312百万円↑ 前期比8.6%増、営業利益27,236百万円(同5.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益16,834百万円(同36.8%増)だった(決算短信)。
- 広島市に本社を置き、「ゆめタウン」「ゆめマート」などの店舗を中国・四国・九州地方に展開する小売企業で、小売事業が連結売上高の9割超を占める。
- 自己資本比率は49.4%で、第3次中期経営計画では2031年2月期に営業収益7,000億円、営業利益350億円以上を目標としている。
IRかんたん要約 — 2026年2月期 決算の要約
- 営業収益569,312百万円(↑ 前期比+8.6%、うち売上高510,942百万円・営業収入58,369百万円)、営業利益27,236百万円(+5.8%)、経常利益27,361百万円、純利益16,834百万円(+36.8%)。ROE5.8%
- 総資産595,383百万円、自己資本294,008百万円、自己資本比率49.4%。現金及び預金28,088百万円
- 年間配当90円(分割前ベース)、配当性向37.8%。2026年3月1日に1株→3株の株式分割を実施
- 第3次中期経営計画(2027年2月期〜2031年2月期)を公表し、最終年度の営業収益7,000億円等の目標を設定
出典: 株式会社イズミ 2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)の英語翻訳転載。日本語原文の直接確認は本検証ではできていない (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るイズミ
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当37.8%
- 内部留保など62.2%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 2026年2月期連結貸借対照表より当社計算:短期借入金12,280百万円+1年内返済予定の長期借入金17,620百万円+長期借入金88,611百万円+固定リース債務4,533百万円=123,044百万円。流動負債のリース債務は貸借対照表上で単独掲記されておらず、上記には含まれていない
有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)
業績予想 — 2027年2月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値942円、PER11.28倍、時価総額195.26B円=約1,953億円。株式分割後の自己株式控除後の株式数による計算値と概ね一致)。配当利回りは株式分割後の年間配当換算30円÷株価からの参考値)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1950
創業者・山西義政が衣類卸問屋の山西商店を設立(起源)
- 1961
株式会社いずみを創業し、広島市八丁堀に中四国初の量販店となる1号店を開店
- 1980
株式会社イズミに社名変更
- 1987
東京証券取引所市場第一部に上場
- 1990
ショッピングセンター「ゆめタウン」の展開を開始(ゆめタウン東広島)
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
小売事業
ショッピングセンター「ゆめタウン」、食品スーパー「ゆめマート」などを中国・四国・九州地方で展開する主力事業
- 規模・シェアなど
- 2027年2月期中間期の売上高272,990百万円で、連結売上高の96.3%を占めた(中間決算の転載分析)。通期のセグメント数値は本検証では確認できなかった
小売周辺事業
クレジットカードや店舗内テナント関連など、小売に付随する事業
- 規模・シェアなど
- 2027年2月期中間期の外部売上高8,980百万円(中間決算の転載分析)
その他
上記以外の事業
- 規模・シェアなど
- 2027年2月期中間期の売上高1,460百万円(中間決算の転載分析)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
子会社・関連会社
- ゆめマート熊本
- ゆめマート北九州
- ユアーズ
- デイリーマート
- サンライフ
- ゆめカード
- イズミ・フード・サービス
- ヤマニシ
- イズミテクノ
- ゆめデリカ
- マルヨシセンター
今後の計画 — 第3次中期経営計画(2027年2月期〜2031年2月期)
- 2031年2月期の営業収益7,000億円
- 2031年2月期の営業利益350億円以上、営業利益率5.0%以上
- 2031年2月期のROE6.0%以上、ROIC5.0%以上
出典: 株式会社イズミ 2026年2月期決算短信(第3次中期経営計画の目標を併記、英語翻訳転載)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。
特徴
2026年2月期は営業収益569,312百万円↑ 前期比+8.6%
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営業利益27,236百万円、純利益16,834百万円(+36.8%)
総資産595,383百万円
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自己資本294,008百万円、自己資本比率49.4%
第3次中期経営計画で2031年2月期に営業収益7,000億円・営業利益350億円以上
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を目標に掲げる
2026年3月1日に1株を3株とする株式分割を実施。
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年間配当は分割前ベースで90円(配当性向37.8%)
企業トリビア
ライバル企業 — 小売業・専門店の掲載企業
同じ業界カテゴリ(小売業・専門店)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 営業収益 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| イズミ | 5,693億円 | 4.8% | 5.8% | — |
| セカンドリテイリング東証プライム | 4,812億円 | 3% | 9.3% | 577万円 |
| エービーシー・マート東証プライム | 3,786億円 | 16.7% | 12.1% | 441万円 |
| アインホールディングス東証プライム | 6,478億円 | 4.6% | 11.5% | 761万円 |
| アルペン東証プライム | 2,860億円 | 3% | 5.1% | 570万円 |
| AOKIホールディングス | 1,945億円 | 8.7% | 6.6% | — |
| 青山商事 | 1,890億円 | — | — | — |
よくある質問
イズミの配当はいくらですか?
2026年2月期の年間配当金は1株当たり90円(中間45円+期末45円)で、配当性向は37.8%です。2026年3月1日に1株を3株とする株式分割を実施したため、2027年2月期の配当予想は分割後ベースで30円とされています(決算短信)。
イズミの業績はどうでしたか?
2026年2月期は営業収益569,312百万円↑ 前期比+8.6%、営業利益27,236百万円(+5.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益16,834百万円(+36.8%)でした(決算短信)。
中期経営計画の目標はありますか?
第3次中期経営計画(2027年2月期〜2031年2月期)で、最終年度の営業収益7,000億円、営業利益350億円以上、営業利益率5.0%以上、ROE6.0%以上などを目標としています(決算短信)。
イズミのROE(自己資本利益率)は?
2026年2月期のROEは5.8%です(出典: 株式会社イズミ 2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)英語翻訳転載(companiesmarketcap))。
イズミの自己資本比率は?
2026年2月期の自己資本比率は49.4%です(出典: 株式会社イズミ 2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)英語翻訳転載(companiesmarketcap))。
イズミは実質無借金ですか?
2026年2月期の有利子負債は1,230億円、現金及び現金同等物は281億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 株式会社イズミ 2026年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)英語翻訳転載(companiesmarketcap))。
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出典・確認日(3件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。