ランサムウェア攻撃によるシステム障害
2025年10月、ランサムウェア攻撃を受け、受注・出荷に関わるシステムが長期間停止した。2026年5月期は売上高が前期比16.8%減の400,199百万円、営業損失17,445百万円、親会社株主に帰属する当期純損失22,150百万円となり、システム障害対応費用51億円やグループ会社の減損48億円などの特別損失を計上した。
出典: アスクル株式会社 2026年5月期 決算短信・決算説明資料(公式開示) (2026/10/31確認)
ASKUL Corporation ・ 証券コード 2678 ・ 確認日 2026/10/31
事業所向け通販「ASKUL」と個人向け通販「LOHACO」を展開するEC企業。2026年5月期はランサムウェア被害で赤字に転落
出典: アスクル株式会社 2026年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX開示PDF) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
2026-10-30時点の参考値です(出典: Yahoo!ファイナンス・株予報Pro(2026-10-30終値1,155円、会社予想PER25.85倍、時価総額103,686百万円)。時価総額は株価×発行済株式数(約89.8百万株)と概ね一致。実績PERは当期純損失のため算出できず予想PERを採用。配当利回りは2027年5月期予想配当20円÷株価の算出値)。株価は日々変動します。
プラス株式会社のステープル製造子会社としてプラス工業株式会社を設立
プラス株式会社アスクル事業部としてオフィス用品通販サービスを開始(創業)
商号をアスクル株式会社に変更し、プラスからアスクル事業の営業を譲り受けて営業を開始
東京証券取引所市場第一部に上場
個人向け通販サービス「LOHACO」を開始
ランサムウェア攻撃を受け、受注・出荷システムに長期間の障害が発生
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
事業所向け通販「ASKUL」と個人向け通販「LOHACO」を運営する主力事業。オフィス用品・現場用品・医療介護用品などを取り扱う(有価証券報告書)
子会社ASKUL LOGISTが担う物流事業。グループ外企業向けの物流受託も行う(有価証券報告書)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
出典: アスクル株式会社 有価証券報告書(EDINET DB原文表示、関係会社の状況)。主要な子会社のみ抜粋しています。
2026年5月期はランサムウェア被害で売上高400,199百万円↓ 前期比16.8%減
純損失22,150百万円の赤字
LINEヤフーが議決権の46.9%を保有する同社の連結子会社
自己資本比率は20.8%。
2027年5月期は売上高490,000百万円への回復を予想
事業所向け「ASKUL」と個人向け「LOHACO」の2つのECサービスを展開
2025年10月、ランサムウェア攻撃を受け、受注・出荷に関わるシステムが長期間停止した。2026年5月期は売上高が前期比16.8%減の400,199百万円、営業損失17,445百万円、親会社株主に帰属する当期純損失22,150百万円となり、システム障害対応費用51億円やグループ会社の減損48億円などの特別損失を計上した。
出典: アスクル株式会社 2026年5月期 決算短信・決算説明資料(公式開示) (2026/10/31確認)
同じ業界カテゴリ(小売業・専門店)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 売上高 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| アスクル東証プライム | 4,002億円 | -4.4% | — | 716万円 |
| セカンドリテイリング東証プライム | 4,812億円 | 3% | 9.3% | 577万円 |
| エービーシー・マート東証プライム | 3,786億円 | 16.7% | 12.1% | 441万円 |
| アインホールディングス東証プライム | 6,478億円 | 4.6% | 11.5% | 761万円 |
| アルペン東証プライム | 2,860億円 | 3% | 5.1% | 570万円 |
| ビックカメラ東証プライム | 1兆412億円 | 3.6% | 11.5% | 560万円 |
| ブロンコビリー東証プライム | 302億円 | 9.7% | 9.5% | 514万円 |
売上高400,199百万円(前期比16.8%減)、営業損失17,445百万円、純損失22,150百万円でした。2025年10月のランサムウェア攻撃によるシステム障害で受注・出荷が長期間停止したことが主因です(決算短信)。
2026年5月期の年間配当は1株当たり10円(期末のみ)でした。2027年5月期は年間20円(中間10円+期末10円)を予想しています(決算短信)。
有価証券報告書(EDINET原文表示)では、提出会社単体の平均年間給与は7,159,914円(約716万円)、平均年齢41.6歳、平均勤続年数10.1年とされています。連結従業員数は3,646人です。
2026年5月期の自己資本比率は20.8%です(出典: アスクル株式会社 2026年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX開示PDF))。
2026年5月期の年間配当は1株当たり10円です。配当利回りは1.73%(2026-10-30時点)(出典: アスクル株式会社 2026年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX開示PDF))。
2026-10-30時点の時価総額は1,037億円です(出典: Yahoo!ファイナンス・株予報Pro(2026-10-30終値1,155円、会社予想PER25.85倍、時価総額103,686百万円)。時価総額は株価×発行済株式数(約89.8百万株)と概ね一致。実績PERは当期純損失のため算出できず予想PERを採用。配当利回りは2027年5月期予想配当20円÷株価の算出値)。株価で変動するため参考値です。
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。