特集ページ小売業・専門店

ゼビオホールディングスの業績・歴史・IR要約

XEBIO HOLDINGS CO., LTD. ・ 確認日 2026/10/31

ゼビオ、ゴルフパートナー、ヴィクトリアなどを傘下に持つスポーツ用品小売グループの持株会社

3行でわかるゼビオホールディングス

  1. 2026年3月期の連結売上高は252,331百万円↑ 前期比0.7%増だったが、経営構造改革に伴う特別損失の計上などで親会社株主に帰属する当期純損失2,164百万円となった(決算短信・有価証券報告書)。
  2. スポーツ用品小売のゼビオ、ゴルフパートナー、ヴィクトリアなどを傘下に持つ持株会社で、本社は福島県郡山市にある。
  3. 自己資本比率は57.2%。2027年3月期は売上高264,600百万円、営業利益7,000百万円を予想する(第1四半期決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高252,331百万円↑ 前期比+0.7%、営業利益2,370百万円(−66.2%)、経常利益4,660百万円、親会社株主に帰属する当期純損失2,164百万円、ROE−1.8%
  • 総資産205,996百万円、自己資本117,761百万円、自己資本比率57.2%、現金及び現金同等物15,808百万円
  • 経営構造改革に伴う特別損失合計7,372百万円(減損損失3,610百万円、固定資産処分損2,366百万円など)を計上
  • 年間配当35円。2027年3月期は売上高264,600百万円、営業利益7,000百万円、経常利益7,100百万円を予想

出典: ゼビオホールディングス 2026年3月期 決算短信(TDnet開示PDFのテキストを検索経由で確認)および有価証券報告書の転載テキスト(kitaishihon) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るゼビオホールディングス

売上高2,523億円2026年3月期
営業利益24億円2026年3月期
当期利益-22億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
0.9%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
-1.8%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
57.2%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 有価証券報告書MD&Aの記載「借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は73億円」に基づく概数(百万円換算7,300百万円)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産2,060億円2026年3月期
自己資本1,178億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)35円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)2,646億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)70億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,077円2026-10-30時点
時価総額466億円2026-10-30時点
配当利回り3.25%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,077円、時価総額46.60B円)。直近決算が当期純損失のためPERは参考にならずnull。配当利回りは年間配当35円÷株価からの参考値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1973

    株式会社サンスーツとして設立

  2. 1990

    東京証券取引所に上場

  3. 2024

    経営構造改革の枠組みを公表(2024年5月)。これに伴う特別損失を2026年3月期に計上

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成6事業
  • 一般競技スポーツ・シューズ35.4%894億円
  • ゴルフ31.8%802億円
  • アウトドア・その他スポーツ12.4%313億円
  • スポーツアパレル11.2%282億円
  • ウィンタースポーツ2.9%72億円
  • その他6.3%159億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

一般競技スポーツ・シューズ

野球・サッカーなどの競技スポーツ用品とシューズの販売

規模・シェアなど
2026年3月期の商品分類別売上高89,448百万円(構成比35.4%)。単一セグメントのため分類別の利益は開示されていない
ゴルフ

ゴルフ用品の販売。中古クラブのゴルフパートナーなどを含む

規模・シェアなど
2026年3月期の商品分類別売上高80,185百万円(構成比31.8%)。単一セグメントのため分類別の利益は開示されていない
アウトドア・その他スポーツ

アウトドア用品などの販売

規模・シェアなど
2026年3月期の商品分類別売上高31,288百万円(構成比12.4%)。単一セグメントのため分類別の利益は開示されていない
スポーツアパレル

スポーツウェアなどの販売

規模・シェアなど
2026年3月期の商品分類別売上高28,245百万円(構成比11.2%)。単一セグメントのため分類別の利益は開示されていない
ウィンタースポーツ

スキー・スノーボード用品の販売

規模・シェアなど
2026年3月期の商品分類別売上高7,245百万円(構成比2.9%)。単一セグメントのため分類別の利益は開示されていない
その他

上記に分類されない商品・サービスの販売

規模・シェアなど
2026年3月期の商品分類別売上高15,918百万円(構成比6.3%)。単一セグメントのため分類別の利益は開示されていない

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2026年3月期は売上高252,331百万円

    続きを読む

    営業利益2,370百万円の一方、構造改革の特別損失7,372百万円で当期純損失2,164百万円

  • 自己資本比率57.2%

    続きを読む

    自己資本117,761百万円と財務基盤は厚い

  • 有利子負債(借入金及びリース債務)は73億円と売上高に比べ小さい(有価証券報告書MD&A)

  • 2027年3月期は売上高264,600百万円

    続きを読む

    営業利益7,000百万円への回復を予想(第1四半期決算短信)

トホホな失敗と、そこからの教訓

2026年3月期は経営構造改革に伴う特別損失で最終赤字

2026年3月期に、2024年5月に公表した経営構造改革に伴い、減損損失3,610百万円、固定資産処分損2,366百万円(ゼビオアリーナ仙台の寄附を含む)、投資有価証券評価損751百万円、延滞債権売却損296百万円など、特別損失合計7,372百万円を計上した。このため営業利益2,370百万円を確保しながらも、親会社株主に帰属する当期純損失2,164百万円となった(有価証券報告書)。

出典: ゼビオホールディングス 2026年3月期 有価証券報告書(転載テキスト) (2026/10/31確認)

ライバル企業 — 小売業・専門店の掲載企業

同じ業界カテゴリ(小売業・専門店)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ゼビオホールディングス2,523億円0.9%-1.8%—
セカンドリテイリング東証プライム4,812億円3%9.3%577万円
エービーシー・マート東証プライム3,786億円16.7%12.1%441万円
アインホールディングス東証プライム6,478億円4.6%11.5%761万円
アルペン東証プライム2,860億円3%5.1%570万円
AOKIホールディングス1,945億円8.7%6.6%—
青山商事1,890億円———

よくある質問

ゼビオホールディングスが2026年3月期に赤字になった理由は?

経営構造改革に伴う減損損失や固定資産処分損など特別損失合計7,372百万円を計上したためで、営業利益2,370百万円に対し、親会社株主に帰属する当期純損失は2,164百万円となりました(有価証券報告書)。

ゼビオホールディングスの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は1株当たり35円(中間17.5円+期末17.5円)で、2027年3月期も35円を予想しています(決算短信の転載)。

ゼビオホールディングスはどんな事業をしていますか?

スポーツ用品のゼビオ、ゴルフのゴルフパートナー、ヴィクトリアなどを傘下に持つ持株会社です。2026年3月期の売上高は252,331百万円で、商品分類別では一般競技スポーツ・シューズとゴルフがそれぞれ3割強を占めます。

ゼビオホールディングスのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは-1.8%です(出典: ゼビオホールディングス 2026年3月期 決算短信(TDnet開示PDF))。

ゼビオホールディングスの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は57.2%です(出典: ゼビオホールディングス 2026年3月期 決算短信(TDnet開示PDF))。

ゼビオホールディングスは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は73億円、現金及び現金同等物は158億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: ゼビオホールディングス 2026年3月期 決算短信(TDnet開示PDF))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。