特集ページ小売業東証スタンダード証券コード 3080

ジェーソンの業績・歴史・IR要約

Jason Co., Ltd. ・ 証券コード 3080 ・ 確認日 2026/10/31

関東に115店のバラエティストア「ジェーソン」。PBの天然水を自社製造し、低価格と利益率の両立を図る会社

3行でわかるジェーソン

  1. 食品・飲料、日用品、衣料などを扱うバラエティストア「ジェーソン」を関東中心に展開する小売企業。本社は千葉県柏市。2025年2月期には直営115店舗・売上高282億円規模となった(フィスコResearch Memo)
  2. 2026年2月期は上期・下期の決算短信開示値の合算で売上高28,604百万円、営業利益200百万円、当期純損失201百万円と、下期に天候不順などの影響で失速した
  3. プライベートブランド「尚仁沢の天然水」は製造子会社で生産し、2025年2月期に生産2,270万本へ拡大。製造から販売までの一貫体制が利益の柱になりつつある

IRかんたん要約 — 2026年2月期 決算の要約

2026年2月期
  • 上期(売上高14,908百万円・営業利益290百万円・当期純利益182百万円)と下期(売上高13,696百万円・営業損失90百万円・当期純損失383百万円)の開示値を合算した通期は、売上高28,604百万円・営業利益200百万円・当期純損失201百万円(株探のTDnetデータ転載に基づく合算)
  • 2027年2月期は売上高29,000百万円・営業利益210百万円・当期純利益150百万円を予想し、年間配当は13円の見込み(2026年10月13日時点でも据え置き)
  • 2027年2月期上期は関東の低温・降雨で来店客数が減少し、売上高14,766百万円・当期純利益86百万円だった

出典: ジェーソン 2026年2月期上期・下期決算短信(株探のTDnetデータ転載)および2027年2月期第2四半期決算に関するフィスコ記事 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るジェーソン

売上高286億円2026年2月期
営業利益2億円2026年2月期
当期利益-2億円2026年2月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
0.7%
2026年2月期 ・ 0〜60%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

年間配当(1株当たり)13円2026年2月期

業績予想 — 2027年2月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)290億円2027年2月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)2億円2027年2月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)2億円2027年2月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価836円2026-10-30時点
時価総額106億円2026-10-30時点
配当利回り1.56%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 2026-10-30終値836円(Finnhub)。時価総額は発行済株式数約1,272万株×836円=約106億円の算出値で、Finnhub表示10.63B円と整合。2026年2月期が最終赤字のためPERはnull。配当利回り1.56%は年間配当13円÷終値の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1983

    太田万三彦氏が埼玉県川口市に衣料品・日用雑貨販売の株式会社クルメを設立

  2. 1984

    埼玉県和光市にジェーソン1号店を開店(12月)

  3. 2007

    大証ヘラクレス市場に上場(4月)

  4. 2020

    飲料水製造事業を開始し、PB展開を本格化

  5. 2022

    市場再編に伴い東証スタンダード市場へ移行(4月)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

バラエティストア事業

「ジェーソン」店舗で食品・飲料、酒類、日用品、衣料、家電、玩具などを販売する主力事業

飲料製造事業

子会社・尚仁沢ビバレッジによる「尚仁沢の天然水」「はじける強炭酸水」などの製造

その他事業

物流、テナント賃料、ロイヤリティなど

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 1日当たりの来店者数は5万人超(フィスコResearch Memo)

  • POSレジや業務システムを自社開発するなど

    続きを読む

    システム内製化に積極的

  • PB「尚仁沢の天然水」は月産250万本体制を構築

  • 株主優待は優待券8,000円分または天然水から選択可能(500株以上、2024年に新設)

企業トリビア

PB商品「尚仁沢の天然水」の生産本数は、2022年2月期の180万本から2025年2月期には2,270万本へ急拡大した

ライバル企業 — 小売業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(小売業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ジェーソン東証スタンダード286億円0.7%——
セカンドリテイリング東証プライム4,812億円3%9.3%577万円
エービーシー・マート東証プライム3,786億円16.7%12.1%441万円
イオン九州東証スタンダード5,471億円2%10.4%—
アインホールディングス東証プライム6,478億円4.6%11.5%761万円
アルビス東証プライム1,010億円2.1%4.1%—
アルペン東証プライム2,860億円3%5.1%570万円

よくある質問

ジェーソンはどんな店ですか?

食品・飲料や日用品、衣料などを低価格で販売するバラエティストアです。関東中心に直営115店舗(2025年2月期)を展開し、平均店舗面積は約210坪、1日の来店者数は5万人を超えます。

「尚仁沢の天然水」とは何ですか?

ジェーソンのプライベートブランドのミネラルウォーターで、製造子会社が生産しています。2025年2月期の生産本数は2,270万本に達し、低価格と利益率を支える主力PB商品です。

ジェーソンの配当と株主優待は?

2026年2月期の年間配当は1株当たり13円で、2027年2月期も13円の予想です。株主優待は2024年に新設され、500株以上の株主に自社店舗で使える優待券8,000円分または天然水が贈呈されます。

ジェーソンの配当は?

2026年2月期の年間配当は1株当たり13円です。配当利回りは1.56%(2026-10-30時点)(出典: ジェーソン 2026年2月期上期・下期決算短信(株探のTDnetデータ転載)および2027年2月期第2四半期決算に関するフィスコ記事)。

ジェーソンの時価総額は?

2026-10-30時点の時価総額は106億円です(出典: 2026-10-30終値836円(Finnhub)。時価総額は発行済株式数約1,272万株×836円=約106億円の算出値で、Finnhub表示10.63B円と整合。2026年2月期が最終赤字のためPERはnull。配当利回り1.56%は年間配当13円÷終値の算出値)。株価で変動するため参考値です。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。