特集ページ医薬品東証グロース証券コード 4882

ペルセウスプロテオミクスの業績・歴史・IR要約

Perseus Proteomics Inc. ・ 証券コード 4882 ・ 確認日 2026/11/01

独自の抗体取得技術でがん等の抗体医薬品を創薬するバイオベンチャー

3行でわかるペルセウスプロテオミクス

  1. ペルセウスプロテオミクスは東京都中央区に本社を置く創薬ベンチャーで、抗体医薬品の創薬と抗体研究支援・抗体試薬販売を単一セグメント(医薬品事業)で手がける(決算短信)。
  2. 2026年3月期(非連結)は売上高135百万円↑ 前期比+12.6%、営業損失744百万円、当期純損失718百万円で、研究開発費573百万円を計上した(決算短信)。
  3. 期末の自己資本比率は70.1%、現金及び現金同等物は1,515百万円で有利子負債の計上はなく、配当は無配、2027年3月期の業績予想は非開示である(決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高135百万円↑ 前期比+12.6%、営業損失744百万円、経常損失678百万円、当期純損失718百万円、1株当たり当期純損失48.17円、ROE△57.7%
  • 総資産1,623百万円、自己資本1,137百万円、自己資本比率70.1%。現金及び現金同等物の期末残高1,515百万円
  • 配当は無配。2027年3月期の業績予想はライセンス収入が不確定なため非開示

出典: ペルセウスプロテオミクス 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(2026年5月14日) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るペルセウスプロテオミクス

売上高1億円2026年3月期
営業利益-7億円2026年3月期
当期利益-7億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
-551.1%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
-57.7%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
70.1%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 2026年3月期決算短信の貸借対照表に借入金・社債・リース負債の計上がなく、有利子負債は0とした。長期預り金340百万円はAMED助成金に係る預り金であり有利子負債には算入していない

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産16億円2026年3月期
自己資本11億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)0円2026年3月期

株価・市場データ(参考値)

株価142円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価142円は2026-10-30終値(Finnhub)。時価総額はFinnhub値(2.67B円)と株価×期末発行済株式数(16,999,600株、自己株式90株)による算出値(約24.1億円)が整合しないためnull。PERは当期純損失のためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2001

    ペルセウスプロテオミクスを設立(2001年2月1日)

  2. 2021

    東京証券取引所マザーズ市場に上場

  3. 2022

    市場再編に伴い東証グロース市場へ移行

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成2事業
  • 抗体研究支援事業29.6%0億円
  • 抗体・試薬販売事業70.4%1億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

創薬事業

抗体医薬品候補の創薬事業。抗CDH3抗体医薬PPMX-T002(富士フイルムから権利返還を受け、放射性同位体をAc-225へ切り替えて開発)、抗TfR1抗体PPMX-T003(真性多血症の第I相試験完了、急性骨髄性白血病等で医師主導の第I/II相試験)、抗CDH3 ADCのPPMX-T004等を開発する(決算短信)

規模・シェアなど
単一セグメント(医薬品事業)のため創薬事業単独の売上高は開示されていない
抗体研究支援事業

製薬企業等の抗体研究を支援する受託サービス事業(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高40百万円(前期比+65.4%)
抗体・試薬販売事業

研究用抗体・試薬の販売事業(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高95百万円(前期比-0.8%)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2026年3月期は売上高135百万円↑ 前期比+12.6%

    続きを読む

    抗体研究支援の売上が+65.4%と伸長(決算短信)

  • 自己資本比率70.1%

    続きを読む

    現金及び現金同等物1,515百万円を保有し、有利子負債は計上なし(決算短信)

  • 抗TfR1抗体PPMX-T003は真性多血症の第I相試験を完了し

    続きを読む

    AMED支援のもと医師主導治験を推進(決算短信)

  • 抗CDH3医薬PPMX-T002は標的核種をAc-225へ切り替える開発方針に転換(決算短信)

ライバル企業 — 医薬品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(医薬品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ペルセウスプロテオミクス東証グロース1億円-551.1%-57.7%—
アステラス製薬東証プライム2兆1,392億円17.9%17.4%1,132万円
中外製薬東証プライム1兆2,579億円47.6%22.1%1,351万円
第一三共東証プライム2兆1,230億円12.2%16.9%1,098万円
エーザイ東証プライム8,254億円5.3%4.4%1,123万円
アンジェス東証グロース9億円-588.7%-203.5%—
あすか製薬ホールディングス東証プライム711億円8.2%8%—

よくある質問

ペルセウスプロテオミクスの業績はどうでしたか?

2026年3月期の売上高は135百万円↑ 前期比+12.6%、営業損失744百万円、当期純損失718百万円でした(決算短信)。研究開発費は573百万円です。

ペルセウスプロテオミクスの配当はいくらですか?

2025年3月期・2026年3月期とも無配で、2027年3月期も無配予想です(決算短信)。

ペルセウスプロテオミクスの今期予想は?

2027年3月期の業績予想は公表されていません。ライセンス収入の時期・金額が不確定なためで、費用面では販管費971百万円(うち研究開発費663百万円)の見通しのみが示されています(決算短信)。

ペルセウスプロテオミクスのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは-57.7%です(出典: ペルセウスプロテオミクス 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(JPX開示PDF))。

ペルセウスプロテオミクスの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は70.1%です(出典: ペルセウスプロテオミクス 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(JPX開示PDF))。

ペルセウスプロテオミクスは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は0億円、現金及び現金同等物は15億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: ペルセウスプロテオミクス 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(JPX開示PDF))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。