特集ページ医薬品東証グロース証券コード 520A

ジェイファーマの業績・歴史・IR要約

J-Pharma Co., Ltd. ・ 証券コード 520A ・ 確認日 2026/11/01

LAT1を標的とするがん創薬に挑む創薬ベンチャー

3行でわかるジェイファーマ

  1. ジェイファーマは2005年12月設立、東京都港区浜松町に本社を置く創薬ベンチャーである。アミノ酸トランスポーターLAT1を標的とする創薬を進め、リード化合物「ナンブランラト」は胆道がんを対象にグローバル第III相試験を実施している。
  2. 2026年3月期は事業収益がなく、営業損失3,710百万円、当期純損失2,466百万円だった(有価証券報告書転載)。研究開発段階のため、収益計上前の赤字が続いている。
  3. 2026年3月25日に東証グロース市場へ上場した。本社は2025年6月に浜松町へ移転している(会社発表)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 事業収益はなく、営業損失3,710百万円、当期純損失2,466百万円、EPS-195.1円(有価証券報告書転載)
  • 期末の総資産4,761百万円、純資産4,378百万円、1株当たり純資産226.1円(同転載)
  • ナンブランラトは2025年12月に胆道がんのグローバル第III相試験を開始。JPH034は2026年2月に米国FDAのIND承認を取得した。2027年3月期第1四半期は営業損失570百万円、当期純損失561百万円

出典: EDINET DB(有価証券報告書転載)およびジェイファーマ上場時開示資料 (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るジェイファーマ

営業利益-37億円2026年3月期
当期利益-25億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

総資産48億円2026年3月期
自己資本44億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)0円2026年3月期

株価・市場データ(参考値)

株価403円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価403円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERはEPSがマイナス(-195.1円)のためnull。時価総額は株価×発行済株式数との整合を一次確認できなかったためnull。配当利回りは無配のためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2005

    ジェイファーマ株式会社を設立(虎ノ門)

  2. 2022

    ナンブランラトが米国FDAよりオーファンドラッグ指定を取得(2022年4月)

  3. 2025

    本社を東京都港区浜松町へ移転(2025年6月)。米国子会社J-Pharma USAを清算(2025年7月)

  4. 2026

    東京証券取引所グロース市場に上場(2026年3月25日、公開価格880円)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

創薬事業

SLCトランスポーター、特にアミノ酸トランスポーターLAT1を標的とする医薬品の研究開発を行う単一セグメント事業。ナンブランラト(胆道がん、グローバル第III相試験)やJPH034などを開発している

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

米国子会社J-Pharma USAは2025年7月に清算した。開発は欧米のCROや大学(ジョージタウン大学、メイヨークリニック等)と連携して進めている(上場時資料)

特徴

  • LAT1阻害剤ナンブランラトは2022年4月に米国FDAのオーファンドラッグ指定を取得した

  • 創薬事業の単一セグメントで

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    事業収益は上場前まで5期連続でゼロだった(上場時資料の分析)

  • 米国子会社J-Pharma USAは2025年7月に清算した

ライバル企業 — 医薬品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(医薬品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ジェイファーマ東証グロース————
アステラス製薬東証プライム2兆1,392億円17.9%17.4%1,132万円
中外製薬東証プライム1兆2,579億円47.6%22.1%1,351万円
第一三共東証プライム2兆1,230億円12.2%16.9%1,098万円
エーザイ東証プライム8,254億円5.3%4.4%1,123万円
あすか製薬ホールディングス東証プライム711億円8.2%8%—
セルソース東証スタンダード37億円4.5%——

よくある質問

ジェイファーマが開発している薬は何ですか?

アミノ酸トランスポーターLAT1を阻害する「ナンブランラト」です。胆道がんを対象にグローバル第III相試験を実施中で、米国FDAのオーファンドラッグ指定を受けています。

ジェイファーマの2026年3月期の業績は?

事業収益はなく、営業損失3,710百万円、当期純損失2,466百万円でした(有価証券報告書転載)。研究開発段階のため収益計上前の赤字が続いています。

ジェイファーマの財務状況は?

2026年3月期末の総資産は4,761百万円、純資産は4,378百万円でした(有価証券報告書転載)。上場による資金調達で純資産が厚くなっています。

ジェイファーマの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり0円です。(出典: EDINET DB(有価証券報告書転載)およびジェイファーマ上場時開示資料)。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。