特集ページ医薬品東証グロース証券コード 2160

ジーエヌアイグループの業績・歴史・IR要約

GNI Group Ltd. ・ 証券コード 2160 ・ 確認日 2026/11/01

中国・米国に開発・販売拠点を持つ創薬グループで、肝疾患領域の新薬F351の承認取得を目指す

3行でわかるジーエヌアイグループ

  1. ジーエヌアイグループは、中国と米国に拠点を持つ創薬グループで、医薬品事業とメドテック事業を展開している。米国子会社のGyre Therapeutics, Inc.はNasdaq市場に上場している。
  2. 2025年12月期末の資産合計は83,791百万円、親会社の所有者に帰属する持分は50,320百万円、帰属持分比率は60.1%で、2025年12月期の配当は0.00円だった(2026年12月期第1四半期決算短信)。
  3. 2026年7月にあゆみ製薬の買収を完了し、2026年12月期の売上収益予想を47,327百万円へ上方修正した。開発中のF351は2026年5月に中国で新薬承認申請が受理され、優先審査の対象となっている。

IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約

2025年12月期
  • 2025年12月期末の資産合計83,791百万円、資本合計51,842百万円、親会社の所有者に帰属する持分50,320百万円、帰属持分比率60.1%、1株当たり親会社所有者帰属持分903.93円(2026年12月期第1四半期決算短信)
  • 2025年12月期第3四半期累計の売上収益19,357百万円、営業損失497百万円。2026年12月期第1四半期は売上収益5,526百万円、営業損失2,749百万円、親会社の所有者に帰属する四半期損失2,127百万円(決算短信)
  • 2026年12月期の業績予想は売上収益のみ開示。当初27,158百万円だったが、あゆみ製薬の買収完了を受け2026年8月に47,327百万円へ上方修正された。利益予想は非開示
  • 2025年12月期の配当は0.00円、2026年12月期の配当予想も0.00円(決算短信)

出典: ジーエヌアイグループ 2026年12月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)ほか (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

自己資本比率
60.1%
2025年12月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2025年12月期)

有利子負債の算入範囲: 有利子負債は2025年12月期末の連結財政状態計算書の借入金(非流動2,020百万円+流動1,325百万円+1年内返済予定の長期借入金686百万円)の合計4,031百万円。リース負債(非流動992百万円・流動342百万円)は含まない

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産838億円2025年12月期
自己資本503億円2025年12月期
年間配当(1株当たり)0円2025年12月期

株価・市場データ(参考値)

株価2,325円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価2,325円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは2025年12月期通期のEPSを一次資料で確認できなかったためnull。時価総額は株価×発行済株式数(自己株式控除後55,668,426株)で算出した約1,294億円がFinnhub表示(198.83B円)と整合しなかったためnull。配当利回りはnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2025

    2025年12月期第3四半期までの累計売上収益は19,357百万円、営業損失497百万円、親会社の所有者に帰属する四半期損失495百万円だった(決算短信)。12月にZOO LABOを連結子会社化した(会社開示)

  2. 2026

    5月にF351の新薬承認申請が中国で受理され優先審査対象となったほか、CullgenをGyreの完全子会社とした。7月にあゆみ製薬の買収を完了し、通期売上収益予想を47,327百万円(前期比76.3%増)へ上方修正した。10月30日にTOPIXへ組み入れられた(会社開示)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

医薬品事業

中国子会社Gyre Pharmaceuticals(北京コンチネント薬業)による肝疾患治療薬等の販売と、米国子会社Gyre Therapeuticsを中心とした新薬開発を行う事業。2026年12月期第1四半期の売上収益は3,973百万円、セグメント損失2,408百万円(決算短信)

メドテック事業

米国Berkeley Advanced Biomaterials等による生体材料(バイオマテリアル)製品の事業。2026年12月期第1四半期の売上収益は1,553百万円、セグメント損失341百万円(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社

  • Gyre Therapeutics, Inc.(米国、Nasdaq上場)
  • Gyre Pharmaceuticals(北京コンチネント薬業、中国)
  • Cullgen Inc.
  • Berkeley Advanced Biomaterials, Inc.
  • ZOO LABO

海外展開

中国(北京コンチネント薬業/Gyre Pharmaceuticals)と米国(Gyre Therapeutics、Berkeley Advanced Biomaterials等)に子会社を持ち、Gyre TherapeuticsはNasdaq市場に上場している。2026年5月にはCullgenをGyreの完全子会社とした(会社開示)

特徴

  • 米国子会社Gyre Therapeutics, Inc.はNasdaq市場に上場している

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    (会社開示)

  • 開発パイプラインのF351について

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    2026年5月に中国で新薬承認申請(NDA)が受理され優先審査の対象となった(会社開示)

  • 2026年7月にあゆみ製薬(解熱鎮痛剤「カロナール」等)の買収を完了し

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    2026年12月期の売上収益予想を47,327百万円へ上方修正した(会社開示)

  • 2026年10月30日にTOPIXへ組み入れられた(会社発表)

ライバル企業 — 医薬品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(医薬品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ジーエヌアイグループ東証グロース————
アステラス製薬東証プライム2兆1,392億円17.9%17.4%1,132万円
中外製薬東証プライム1兆2,579億円47.6%22.1%1,351万円
第一三共東証プライム2兆1,230億円12.2%16.9%1,098万円
エーザイ東証プライム8,254億円5.3%4.4%1,123万円
あすか製薬ホールディングス東証プライム711億円8.2%8%—
セルソース東証スタンダード37億円4.5%——

よくある質問

ジーエヌアイグループの主力事業は何ですか?

医薬品事業とメドテック事業です。中国で肝疾患治療薬等を販売するほか、米国子会社Gyre Therapeutics(Nasdaq上場)を通じて新薬開発を進めています(決算短信)。

ジーエヌアイグループの財務の特徴は?

2025年12月期末の資産合計は83,791百万円、親会社の所有者に帰属する持分は50,320百万円で、帰属持分比率は60.1%でした(2026年12月期第1四半期決算短信の前期末比較値)。

ジーエヌアイグループの配当は?

2025年12月期の配当は1株当たり0.00円(無配)で、2026年12月期の配当予想も0.00円です(決算短信)。

ジーエヌアイグループの自己資本比率は?

2025年12月期の自己資本比率は60.1%です(出典: ジーエヌアイグループ 2026年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)(TDnet))。

ジーエヌアイグループは実質無借金ですか?

2025年12月期の有利子負債は40億円、現金及び現金同等物は211億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: ジーエヌアイグループ 2026年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)(TDnet))。

ジーエヌアイグループの配当は?

2025年12月期の年間配当は1株当たり0円です。(出典: ジーエヌアイグループ 2026年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)(TDnet))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。