特集ページ医薬品東証グロース証券コード 4896

ケイファーマの業績・歴史・IR要約

K Pharma,Inc. ・ 証券コード 4896 ・ 確認日 2026/11/01

慶應義塾大学発、iPS創薬と再生医療のハイブリッドで脳・神経領域に挑むバイオベンチャー

3行でわかるケイファーマ

  1. 2025年12月期は売上高の計上がなく、営業損失916百万円、当期純損失993百万円だった(FISCO Research Memoによる決算短信の転載)。
  2. 慶應義塾大学医学部発のバイオベンチャーで、iPS創薬と再生医療の2事業により脳・神経領域のアンメットニーズに取り組む。
  3. 2026年12月期は研究開発費の増加で営業損失1,520百万円の計画。2025年に転換社債型新株予約権付社債15億円を発行し、期末純資産は1,265百万円となった。

IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約

2025年12月期
  • 売上高の計上はなく、営業損失916百万円(前期836百万円の損失)、経常損失920百万円、当期純損失993百万円。研究開発費は414百万円(FISCO Research Memoによる決算短信の転載)
  • 2025年12月期末の資産合計は2,939百万円、負債合計1,673百万円、純資産合計1,265百万円。転換社債型新株予約権付社債1,500百万円の発行で現金及び預金が増加(同転載)
  • 2026年12月期は売上高の計上を見込まず、営業損失1,520百万円、当期純損失1,616百万円の計画(同転載)
  • 決算短信そのものは本検証で原典到達できておらず、上記数値はFISCO Research Memoの転載に依存する

出典: FISCO Research Memo(2026年3月13日、ケイファーマ2025年12月期決算短信の転載・分析) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るケイファーマ

売上高0億円2025年12月期
営業利益-9億円2025年12月期
当期利益-10億円2025年12月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

自己資本比率
43%
2025年12月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産29億円2025年12月期
自己資本13億円2025年12月期

業績予想 — 2026年12月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)0億円2026年12月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)-15億円2026年12月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)-16億円2026年12月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価708円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値708円)。時価総額は発行済株式数を一次情報で確認できなかったためnull。PERはEPSがマイナスのためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2016

    慶應義塾大学医学部発ベンチャーとして設立(2016年11月1日)

  2. 2023

    ALS治療薬候補KP2011についてアルフレッサ ファーマと日本を対象とするライセンス契約を締結

  3. 2023

    東京証券取引所グロース市場に上場(10月17日)

  4. 2025

    アルフレッサと国内の卸売販売・配送に関する独占ライセンス契約を締結(11月)

  5. 2026

    FDAからpre-INDミーティングの回答を受領(1月)。ニコン・セル・イノベーションと製造委託の基本合意書を締結(2月)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

iPS創薬事業

疾患特異的iPS細胞を用いて創薬標的や治療薬候補を探索する事業。パイプラインは6本で、ALS治療薬候補KP2011は2023年にアルフレッサ ファーマへ日本でのライセンスを導出(FISCO Research Memo)

規模・シェアなど
売上高の計上がないためセグメント別数値は記載しない
再生医療事業

iPS細胞由来神経前駆細胞の移植による脊髄損傷・脳梗塞等の治療を目指す事業。パイプラインは5本で、亜急性期脊髄損傷のKP8011は慶應義塾大学での臨床研究(4例移植・1年フォローアップ)を完了し企業治験準備中(FISCO Research Memo)

規模・シェアなど
売上高の計上がないためセグメント別数値は記載しない

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

KP8011等の海外開発に向け、2026年1月に米国FDAからpre-INDミーティングの回答を受領した(FISCO Research Memo)

特徴

  • 慶應義塾大学医学部発ベンチャーで

    続きを読む

    CSOに岡野栄之教授、CTOに中村雅也教授が就く

  • iPS創薬6本・再生医療5本のパイプラインを脳・神経領域で展開

  • 2025年12月期に転換社債型新株予約権付社債15億円を発行し資金調達(FISCO Research Memo)

  • 2026年2月にニコン・セル・イノベーションとKP8011の製造委託に関する基本合意を締結

ライバル企業 — 医薬品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(医薬品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ケイファーマ東証グロース0億円———
アステラス製薬東証プライム2兆1,392億円17.9%17.4%1,132万円
中外製薬東証プライム1兆2,579億円47.6%22.1%1,351万円
第一三共東証プライム2兆1,230億円12.2%16.9%1,098万円
エーザイ東証プライム8,254億円5.3%4.4%1,123万円
アンジェス東証グロース9億円-588.7%-203.5%—
あすか製薬ホールディングス東証プライム711億円8.2%8%—

よくある質問

ケイファーマの業績はどうでしたか?

2025年12月期は売上高の計上がなく、営業損失916百万円、経常損失920百万円、当期純損失993百万円でした(FISCO Research Memoによる決算短信の転載)。

ケイファーマの今期の見通しはどうですか?

2026年12月期は売上高の計上を見込まず、営業損失1,520百万円、経常損失1,550百万円、当期純損失1,616百万円の計画です(FISCO Research Memoによる決算短信の転載)。研究開発費の増加が主因とされています。

iPS創薬とは何ですか?

患者由来の疾患特異的iPS細胞を使って病態を再現し、治療薬の候補や創薬標的を探す手法です。同社は世界で初めてiPS創薬によりALS治療薬候補の有効性確認につなげたとされています。

ケイファーマの自己資本比率は?

2025年12月期の自己資本比率は43%です(出典: FISCO Research Memo(2026年3月13日、ケイファーマ2025年12月期決算短信の転載・分析))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。